なぜ「捨てる」のか?[2013年11月06日(Wed)]
昨日は帰りが遅かったので、ブログを更新できませんでしたが、
三菱UFJリサーチ&コンサルティングにて、
「捨てるが変わる 暮らしの未来」
というワークショップに参加してきました。
人は、モノを買い、捨てるという行為を延々と繰り返していますが、
何も捨てない日がある。
私が捨てても必ず誰かが何かに利用する。
そんな暮らしがやせ我慢をせずに可能になる社会を作っていく方法を、
消費者のライフスタイルやゴミ問題に関心のある人たちで考えていこう、という趣旨でした。
参加できなかった前回のワークショップでは、10年後の消費者行動、モノの使い方・捨て方は
どのように変わっていき、どんな消費者タイプや商品・サービスが生まれるのかをアイデア出ししたそうです。
2回目の昨晩は、
「世界一ごみを出す人」(ゴミ星人と名付けていました)を参加者で定義づけし、
「世界一ごみを出す人」でさえも、循環型になるサポート・サービスをワールド・カフェやOSTの手法を使いながら、より具体的な姿に落とし込むワークをしました。
本やインターネットで知識を得たり、一人で考え込むのもいいですが、
やはり共通の探究心・好奇心を持った参加者で対話していくプロセスが
自分にはとても心地よい(時に苦しい)時間でした
自分でも主催してみようっと。
三菱UFJリサーチ&コンサルティングにて、
「捨てるが変わる 暮らしの未来」
というワークショップに参加してきました。
人は、モノを買い、捨てるという行為を延々と繰り返していますが、
何も捨てない日がある。
私が捨てても必ず誰かが何かに利用する。
そんな暮らしがやせ我慢をせずに可能になる社会を作っていく方法を、
消費者のライフスタイルやゴミ問題に関心のある人たちで考えていこう、という趣旨でした。
参加できなかった前回のワークショップでは、10年後の消費者行動、モノの使い方・捨て方は
どのように変わっていき、どんな消費者タイプや商品・サービスが生まれるのかをアイデア出ししたそうです。
2回目の昨晩は、
「世界一ごみを出す人」(ゴミ星人と名付けていました)を参加者で定義づけし、
「世界一ごみを出す人」でさえも、循環型になるサポート・サービスをワールド・カフェやOSTの手法を使いながら、より具体的な姿に落とし込むワークをしました。
本やインターネットで知識を得たり、一人で考え込むのもいいですが、
やはり共通の探究心・好奇心を持った参加者で対話していくプロセスが
自分にはとても心地よい(時に苦しい)時間でした
自分でも主催してみようっと。