「無」「静」な時間を持つ [2012年06月11日(Mon)]
11がつく日は、「3月11日」を特に強く考えます。
被災地、避難地でいまだに多くの人が生活していることを、 決して忘れてはいけない。 日々の生活に埋没し、自分中心の生活になりがちになってしまいますが、 自分の生活圏外の出来事や人々とつながり、社会的な距離感を広げるためには、 一日数分でもいいので、 「無」「静」な時間を意識して持つことが大切なんだと思います。 心の中にゆとりがないと、 頭の中に空白な場所がないと、 自分の意識を外に向けるのは結構難しいことです。 |