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奥富 宏幸
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第2次狭山市環境基本計画 [2012年06月01日(Fri)]
新しく策定された「第2次狭山市環境基本計画」をざっと読んでみました。

■狭山市の望ましい環境イメージ
「みどりを友とし地球にやさしい都市・さやま」

■基本目標
1. 人と自然との共生
2. 環境への負荷のすくない地域社会の実現
3. 地球市民としての貢献
4. 環境保全への主体的参加
さらに、上記の基本目標にそれぞれ施策の基本方針があり、上記2.の基本目標に紐づいている施策「(3)循環型社会の実現」の中で、当社として特に力をいれているのは、

(3)-1 ごみの減量とリサイクルの推進
ごみの発生抑制、リサイクルの推進、4Rの普及啓発の充実、ごみの安全・適正な処理

(3)-2 事業者による循環型社会形成に向けた取り組みの推進
産業界への普及

になります。他の基本方針「(6)環境学習の推進と環境保全活動の実践」も意識していきたいとは思います。


以前、狭山市の基本構想についてもブログで書きましたが、一般的に、基本構想や基本計画は、大きな夢やビジョンといった概念的・抽象的なものから、施策や取組みといった日々実行することへブレイクダウンしていきます。


その過程で、重要なことは、その施策や取り組みが本当に利用する人の立場になって考えられたものか?(行政の場合であれば市民目線、企業の場合であれば消費者目線)ということです。


市が考える「目指すべき姿」が一人ひとりの市民の「目指すべき姿」の総和と全く等しくなることはありえません。だからと言って、市がやっているサービスを全て市民・民間に任せることができるわけではありません。利益がでなくても公共性や安全性、永続性が求められるサービスというものは、存在するからです。


社会ニーズが多様化・複雑化し、さらにはインターネットによって情報の価値が大きく変わったことで、行政の役割も今までとは違う形のものが求められているのだと思います。