CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
« 2011年02月 | Main | 2011年04月»
プロフィール

奥富 宏幸さんの画像
奥富 宏幸
プロフィール
ブログ
カテゴリー
リンク集
<< 2011年03月 >>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
Google

Web全体
このブログの中
月別アーカイブ
https://blog.canpan.info/famibiz/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/famibiz/index2_0.xml
SSL標準装備の無料メールフォーム作成・管理ツール | フォームメーラー
やさしいかくめい [2011年03月27日(Sun)]
今日は、中野民夫さんがほびっと村学校で主催する「やさしいかくめい〜リアル・ダイアローグ」の最終回へ参加してきました。前回のことは、こちらに書いています

ゲストは、バース・セラピストの志村季世恵さん
ダイアログ・イン・ザ・ダーク・ジャパンの理事 もされています。

テーマは、「究極のテーマはやはり「男と女」?」だったのですが、東北関東大震災の後ということもあり、イントロのワークでは、少人数のグループで、地震の時、何をしていたか、それから今日まで何を感じ、どんなことをしてきたかといった話をシェアしました。


参加者の声に耳を傾けながら、自分の心にも問いかけをしながら、いろんなことを考えていました。

どなたかが、「今回の地震で人の心、本質、本性のようなものが如実に見えてきた」と言ってました。

地震直後は、まず自分がパニックになり、その後、被災地の惨状を見て、何かしたい!という衝動に駆られ、物資を送ったり、募金をしてみたり。原発問題や電力・燃料不足になると、買占め行動に走る。そういった一連の行動から、私たちは、直面する問題そのものの大きさを把握しようとしますし、その問題が自分にどれだけ関係してくるのかを意識することを再認識しました。


私も含め、被災していない人たちは、不安の連鎖の中で、被災者のことを想い、でも何かしなくてはいけないと思い、でも何をすべきか分からないと、もどかしい気持ちになっていると思います。

起こった問題に対して、原因追求や責任者探しばかりに目を向ける流れもありますが、一方で、一致結束し、コミュニティーレベルでつながり、新たな解決への道を探ろうとする、いい空気の流れもあります。

その”いい空気の流れ”をどうやって持続し、広げていけるのかというテーマについても参加者と話しました。

「言葉にする、文字として表現する」ことの大切さを訴えていた方もいました。志村さんの「思考を料理する、咀嚼する」という言葉も印象的でした。

自分で考えたことを、もう一度整理し、腹の底に落とすことをしていくと、今持っている想いが蓄積し、持続的な行動につながるということでしょうか。

他人を気にかける、あるいは、誰かから気にかけてもらっていると感じていることも”いい空気”を広げていくのではないでしょうか。私は、それを実感しています。


また、「効率化→集中化」から「分散→シェア」への価値観の転換が今後必要になるといった話もでてきました。

電力や資源、まちづくりといった大きなものだけでなく、今日のような対話の「場」も全国に広め、つなげていくことが、経済性を重視してきた「効率化」からの脱却につながるのかな、と。

企業である以上、効率化を追求し、売上を上げることが求められます。ただ、各企業の”実態のないあるべき姿”に自分の人格を合わせてきた今までの日本人。市民としての「顔」と企業での社員として「顔」が全く別人になる今までの日本人の働き方も今後変わっていってほしい。今日のようなダイアローグの「場」も働き方、生き方を考える上でのヒントになると考えています。


最後に、もともとのテーマであった男女の話にもなりました。

理想家でむじゃき、全体の構想や、仕組みづくりなど、先のことばかり考える男性と、現実家で今この瞬間を愛おしく、幸せに思う女性。

その男女が、お互いの違いを認め合い、考えを融合していくことが、”やさしいかくめい”ドキドキ大を起こしていくのでしょう。楽しいひと時でした。

<music>ふと思い出した [2011年03月27日(Sun)]
元気づけてくれた曲のいくつか。
Let's keep facing forward.







いきものがかり - YELL @ Yahoo!7 Video
| 次へ