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奥富 宏幸
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最近の悩み [2010年08月25日(Wed)]
最近は、新しい仕事と新しい生活について、また少し悩む時期。

いろいろ小さな改善に取り組んでいるものの、まだまだと思ってしまう。
ちょっと考えてみると、今自分が求めているのは、「自由度」「一体感」「変化・スピード感」であるように思う。


1.自由度
これは、仕事というよりは、新しい土地への適応の問題だと思う。

地元に戻る前から想像はしていたが、こちらでの生活は、行動範囲が狭まり、気持ちを落ち着かせる“場所”が限定されている。

以前は、仕事場でも大きなオフィス空間、電車での移動、たくさんのカフェと、犬がマーキングするのと同じように、自分の存在を意思表示し、他人との接点を増やす機会がたくさんあった。

東京にいたときは、働く仲間も勉強会に参加した人たちも、ある種自分と同じ”匂い”を持っていたが、今はそうはいかない。自分の”定点不在”である。

■解決へのアプローチ:
これはもう自分から新しいお店、居心地のいい空間や仲間を探していくしかない。
物理的な行動範囲に限りがあるなら、SNSやインターネットを利用して、半バーチャルな”つながり”を見つけるのも一案かもしれない。


2.一体感
外資コンサル時代も、クライアントトップと現場、プロジェクト担当者とコンサルとの間などで、”前提”、つまり最初からお互い「こうだろう」と思っていることがずれていることはよくあった。ボタンの掛け違いである。

ただ、今までは、相手の言い分が自分のそれと違っても、何となく納得できる部分もあった。それは、「こうだろう」と自分が思っていたことの、逆の延長線上に相手の言い分があったりして、ある意味、同じ土俵で話ができていたからだ。

ただ、今回はそうではない。これは組織風土や働く人たちの物の考え方の問題であり、ブログで多くを語ることはしないが、非常に繊細で複雑な問題であることは確かである。

今までの”常識”がまかり通っている中で、私が入り、気になる点が出てくる。それを全て相手に言うことは出来ないし、言うべきではない。ただ、客観的に見て、このままではまずいのではないかと思うこともあるし、危機感も持っている。それが単なる思いすごしや考えすぎならいいが、
いっしょに働いている都合上、そのまま見過ごすわけにもいかない。

そういうわけで、自分なりに、自分の想いや姿勢を伝えようとはしている。それがどれだけ相手に響くか分からないし、自分も相手の目線で、話を聞く必要もある。自分と相手の気持ちをつなぐもの、それは「一体感」だと思う炎

その「一体感」を高めるために、小さなさざ波を立てているが、今は、すぐに消えてしまっている感覚である。それが、少しでも高く、ずっと立つ波になっていけばいいなと思う。

■解決へのアプローチ:
これも、近道や正解はない。共通目標の設定や、相手への投げかけ、双方にとって有益になると思う情報の共有など、思考錯誤で、いろいろな方法で相手とコミュニケーションをとっていこう。それしかない。


3.変化・スピード感
私は、超がつくほどのB型人間で笑顔、性格的にどんどん新しいこと(大きなものである必要はない)にチャレンジしたい人間だし、”安定”であることにとても不安を感じる幽霊
コンサル時代は1日1日が変化の連続で、スピード感も普通の企業では味わえないものがあった新幹線

しかし、今は、自分で考え、自分で行動し、周りを巻き込んで何かを変えようとしている。
でもそれには、相当のエネルギーが必要になる。

大きな組織で働いていたときは、時には上司が、時には同僚がサポートしてくれたり、助言してくれたが、今は皆無である。家族であると、建設的な議論はなかなかできずに、出たとこ勝負の連続である。

全てを自分でやり抜くしかない。今まで良しとしていたことを、変えることもあるので、抵抗もある。自分一人でやる分、どうしてもスピード感も落ちてしまう。それに、本当に自分がやっていることが正しいのかという判断もできない。

本来なら、家族以外で同じ目線で議論できる人がいると心強いのだが、そこは小さな企業、オーナー企業であるが故、仕方がないところでもある。

■解決へのアプローチ:
新しい取り組みを全て自分で抱え込むのではなく、周りの人を上手く活かすことが出来るように、環境を整えることになるべくエネルギーを注いでみよう。相談相手は、今後、パートナーやネットワークを少しずつ広げ、自分では不足している知識・経験を補うことが出来るように周りに働きかけてみようドキドキ大



結局、どれも時間がかかることである。組織と人が最終的には絡んでくるので、当たり前といえば当たり前である。長い道のりだろうが、今自分がたどっている道は、あとで必ず役に立つと思う。根拠のない確信がある。

子供を富士山に登らせようと思って、いきなり連れて行っても、登頂させるのは難しいだろう。
まずは小さな山を、子供のペースで、いっしょに歩いて登ってみる。そのときに、子供がありのままに感じたことに目と耳を傾けてみる。

そして、その成功体験をもとに、次はもう少し高い山をいっしょに登ってみる、その繰り返しであるのだから。
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