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奥富 宏幸
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マンネリ化が進む会社を変える良い方法 [2022年01月14日(Fri)]
著作家の山口周さんが、1月10日のツイッターでこんなことを書いていました。


=======================
メンバーシップ型からジョブ型へという議論が
喧しいですが議論が短絡的なように思います。

雇用負担が大きいのであれば
「メンバーシップ型だけど週三日勤務」
といった働き方もあるはず。

これからの世界はジョブ型からプロジェクト型へと進みます。
残像を追いかけるよりショートカットしませんか?

=======================


まさに、言い得て妙です。


「メンバーシップ型かジョブ型か」

というのは単なる労働形態、雇用契約の問題であって、本質的な問いではありません。
労働時間や働き方の質を抜本的に変えないと意味がないんだと思います。


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何か意見が出ても、すぐに二項対立の構図に持っていこうとするのは、日本人の悪しき習慣ですね。これは家庭と学校での教育の問題でもありますし、メディアや政治の責任でもあります。


どちらか一方の案にするのは簡単ですし、分かりやすいですが、それはもう一方の案を完全に排除してしまうことを意味します。


VUCAの時代である今日では、何か一つの「答え」のようなものはないんです。ないんですけど、新しい概念、新しい考え方が出ると、そちらの方が良さそうに見えてしまうんでしょうね。


古い考え方が新しいものに駆逐されていくのは、すごく危険なことですし、「あいだ」がないと文化も思想も醸成されていかないと思います。




冒頭の山口さんのツイッターの内容についてですが、私も「仕事のプロジェクト化」については2年ほど前から考えていました。


組織のマネジメントのスタイルが、
従来通りマニュアルやルールで効率化するか、

あるいは、プロジェクトや仕組みで創発化するか、
その過渡期に来ているんだと思います。


前者は、指示、監視、罰則による管理、

後者は、関心、配慮、挑戦による管理です。


もちろん、すべての仕事がプロジェクトにはならないですし、する必要もないです。そこも重要です。



*


私のコンサル時代は、すべての仕事がプロジェクトでした。


提案書には、プロジェクトの目的や範囲、スケジュール、人員、想定成果物などを精緻に描き、クライアントからは高額なフィーを頂いていました。


コンサルの仕事は、言ってみれば有能なマンパワーと時間を貸し出す高給人材派遣業ですが、私がここで言っている仕事のプロジェクト化は会社を活性化させるための「社内での新しい取組み」のことです。

新聞に載るような巨大プロジェクトのことではありません。


例えば、新商品・新サービスの開発や事務作業の効率化、会社のブランド力向上などです。

今までは、そういう仕事を外部のコンサルティング会社やPR会社などに委託していたかもしれませんが、社内でできることは、担当者を決めてどんどん挑戦させてみることです。


小さなプロジェクトを社内にたくさん走らせることで、社員とすれば仕事へのマンネリ感も減りますし、さらに重要なことは「失敗体験」をたくさんすることができます。


ルーティンワークというのは、慣れと経験で自然と楽にできるものです。「結果が予想できる」ことばかりしていては、惰性で仕事をしていってしまいます。


しかも慣れた仕事で失敗するのは嫌なので、余計に新しいことにチャレンジすることが減ります。


一方、新しいプロジェクトであれば、すべてが初めてなので、失敗するのが当たり前。
失敗する中で、何がうまくいったのか、うまくいかなかったのか、うまく行くにはどうすればよいかを嫌でも考えるようになります。

また自分一人で抱え込むこともできないので、周囲のメンバーに相談したり、巻き込んだりするでしょう。


プロジェクトが終わった社員はまた別のプロジェクトに呼び込んでもいいでしょうし、一時的に足りなければ、外部から募集したっていいでしょう。

そういった動きが社内のあちこちで見られると、「生きている会社」になるんです。


私は営業でいろんな会社へ行きますが、いざ建物に入って辺りを見渡してみると、空気が動いているか、淀んでいるか、結構分かります。


空気が新鮮で動いている会社は、社員の皆さんも明るく、挨拶もしっかりします。一方で、空気が淀んでいる会社の社員は挨拶の声が小さかったり、顔が疲れているものです。


あなたの会社の社員の顔つきはいかがですか?声に張りがありますか?あなた自身はいかがですか?


もし会社の空気が淀んでいると感じたら、小さなプロジェクトでもいいので立ち上げてみてください。


当然、リーダーであるあなたが一番楽しまなければいけませんよ。



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経営者が今考えるべき「問い」 [2022年01月08日(Sat)]
明けましておめでとうございます。



暮らしや経済の先行きがなかなか見えません。というよりも先行きが見える世の中というのはこれからなくなるかもしれません。


コロナウイルスは落ちつきそうだと思えば、また新たな株の出現により、人間の行動を制限します。これは一体何を意味しているのでしょうか?




資源を搾取し、一部の国や企業に集中させることを見直す時期に来ているのか?

働き方も生産性や効率の向上に舵を切りすぎたことを見直す時期に来ているのか?




いずれにせよ、どの業界もどの企業も、このコロナ禍で自分のビジネスのあり方ややり方を嫌でも見直さなければいけないということですね。




「今まで通りでどうにかなるだろう。」
「時機が来ればまた良くなるだろう。」




と思っている会社は、恐らく生き残れないのだと思います。


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最近、いろいろなメディアで、「日本の産業はイノベーションを生み出せていない」といったテーマのニュースが多いですね。



  • 規制と系列に守られた業界構造
  • 終身雇用、年功序列、企業内組合に守られた労働構造
  • 非正規社員と長時間労働に守られた生産構造




がボトルネックになっているのだと思います。それらが、新たな企業、新たな事業、新たな就職先、新たな仕事を生み出すことを阻害してきました。



「出る杭は打たれる」
「和を強調しろ」
「場を乱すな」


という日本人特有の気質が、時代の大きな潮流にそぐわなくなったということだと思います。



ただ、今のZ世代や若者たちは、全く違う価値観・人生観を持っているので、一部の人たちは、ネットを上手く活用して、ビジネスのあり方ややり方を大きく変えていくとは思います。




問題は、時代のうねりに取り残されるかもしれない多くの30代以上の方ではないでしょうか?


その年代の人たちと働く、経営者・リーダー層の方は、真剣に自身のビジネスについて考える時期なのだと思います。



*



例えば、よく話題になる「労働生産性の低下」ですが、あなたの会社では、具体的に何をすべきか考えているでしょうか?



ご存知の方も多いと思いますが、労働生産性を上げるには、いくつかの見方があります。例えばですが、


・営業利益
・人件費
・減伽償却費

を増やし、

・労働投入量


を減らすことです。それぞれの項目について、何をしていくかはぜひ考えてみてください。




労働生産性とは会社の付加価値と関連します。グローバル環境で他社とは違いを出しながらビジネスを持続するためには、見方を少し変えてみると良いと思います。



労働生産性を上げるためには、以下の「3つを売る」ことを考えてみてはいかがでしょうか?


  1. 仕組みを売る
  2. 関係性を売る
  3. 考え方を売る


です。




仕組みを売る:

東京個別指導学院では、かつて生徒だった子供たちが、先生となって新しい生徒を教えています。また先生たちには、リーダーシップやプレゼンテーションについての教育をしているそうで、社会人に必要なスキルを学ぶ場を与えています。単に生徒に受験指導するだけでなく、先生を育てる仕組みもあるのです。


佰食屋では一日限定百食のランチ(現在は50食限定のお店もあります)を提供し売り切る仕組みを持っています。フードロスや社員の働き方にも配慮しつつ、ビジネスとして利益を出す仕組みです。




関係性を売る:

ストック型からフロー型、集団から個へ移行している風の時代では、最も重要な資源は情報と人です。


一見関係のない情報をつなげ新しい価値へと昇華出来る人、その人しか経験していないようなストーリーと人生観を持っている人、あるいはそういう人材を知っている人が求められると思います。


表面的な知識や情報は検索すれば、だいたい出てきます。グーグル検索などに出てくる情報でない情報を持っている人といかにつながれるかが、これからますます必要になると思います。


また、企業が社会にオープンであるかもポイントです。顧客だけでなく市民や学生も巻き込んで、研究・実験・体験・ワークショップなどを通してナレッジを交換・編集できる場をつくっていく必要があります。アマゾン、キャディーなどのプラットフォームビジネスは、【仕組み】と【関係性】を組み合わせたビジネスです。




考え方を売る:

商品やサービスそのものは、あくまでお客様の欲求を満たすための手段です。


その裏にある背景やロジックを、自分の言葉で語っていく行為そのものが、商品・サービスの一部と考えてみてはどうでしょうか?


お客が選ぶ理由、選び続ける理由を、ありとあらゆる角度から言語化していき、独自の世界観をつくっていく。時間も手間もかかりますが、これが形になっていけば、他社にはない強みとなるでしょう。





【仕組み】、【関係性】、【考え方】を売ることをとことん考えていくことは、会社の持続的な成長につながるだけでなく、社員のモチベーション向上などにも影響していきます。



今回は簡単にまとめましたが、この3つを売ることを真剣に考え、実践していけば、この難しい時代においても着実に確実に会社として、個人として成長していけると思います。私もそうなれるよう、日々トライアンドエラーです。



年の初めに、あなたの会社では「何」を売っているのかを考えてみてはいかがでしょうか?裏返せば、お客様は「何」を買っているのか?です。

本年もよろしくお願いいたします。



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もし、社員が飽きていたら?? [2021年12月16日(Thu)]
今年も残り2週間あまりですね。


積ん読になっている本が増えてしまい、年末年始にゆっくり読もうと思います。

私が最近読んだもので、心に響いたのは、「524人の命乞い 日航123便乗客乗員怪死の謎」です。日航機123便の墜落事故の原因はいろんな説がありますが、知人からこの本を勧められ読んでみました。著者も被害者でご家族を亡くされています。事件を隠蔽する権力者が恣意的な論法でストーリーをでっちあげ、国民の意図を操作していく流れが描かれています。



追悼式典では、「被害者」「犠牲者」を「遭難者」「被災者」と言い換えることで、人災を天災に変えるように誰かが意図的な言葉を使っているというのも、ほとんどの人は知らないと思います。私もこの本を読むまでは知りませんでした。



今回のコロナ騒動もそうですが、情報を鵜呑みにさせようとする側がどんな意図を持っているのかを想像することも大切だと感じます。真相に行きつくのは難しいですが、しつこく疑うことを忘れないでいたいです。






本でも飽きるものと飽きないものがありますよね。その違いはどこから来るのでしょうか?



そもそも、人はなぜ飽きるのでしょう?



慣れや変化がないこと、命の危険に関わるような環境にないことなど、いろいろ考えられると思います。仕事でも毎日同じような単純作業であれば飽きていくでしょう。あなたは、今の会社、今の仕事に飽きていませんか?





人は何に飽きるのかと言えば、「対象」と「行為」に飽きるのだと思います。例えば、特定の彼氏彼女だったり、ゲームをやることだったり。



ある程度の時間をかけると、「対象」と「行為」への結果が予想できてしまうようになり、「対象」への所有感が高まり、「行為」への関心度が薄れていくと、飽きてくるのではないでしょうか?



仕事も慣れてくると、基本的なことは覚えていくので、仕事と自己同一化していくようになります。仕事が自分の一部のような錯覚に陥ります。



「自分は分かっている」
「自分はできる」



という無意識の感覚が、仕事との関係を逆に浅めていってしまうのかもしれません。





多くの経営者や管理者は、社員が仕事に飽きないようにあの手この手の策を考えます。


  • 新しい役割を与える
  • 特別手当を与える
  • 教育プログラムを与える
  • 1on1ミーティングを与える


でも、これって少し考えればおかしなことだと思いませんか?





「社員が仕事に飽きないように何かをしてあげる」という構造がどうしてできているのかを考えてみてください。それは、仕事のアウトプットである商品の品質を一定にするために、商品の提供スピードを効率的にするために、仕事をミンチのように細かく分業しているからなんです。



  • 他の社員を見ない、
  • 他の部署を見ない、
  • お客を見ない、
  • お店を見ない、
  • 自分を見ない。



だから、飽きるんです。





そしてリーダーがやるべきことは、社員を飽きさせないようにアメとムチを与えることではありません。リーダーの仕事は、新しい仕事が増える環境をひたすらつくることです。



お客、市民、自治体から会社に声がかかるような仕掛けと仕組みをつくっていくことです。会社の中で起こっている事ばかりに目を向けるのではなく、会社の外で起こるであろう事を想像していきましょう。



アメとムチを与え続けると、社員はそれに慣れていき、思考力や挑戦へのエネルギーが落ちていってしまいます。社員自身が自分の無知を自覚し、新たな変化と成長を自発的に求める環境を作っていきましょう。



飽きない会社をつくるには、貴方自身が自分と社員の可能性に飽きないことです。ぜひ、いっしょに飽きない会社をつくっていきましょう!





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10年後の会社のカタチ [2021年12月09日(Thu)]
岸田首相が就任当初に盛んに言っていた、「成長と分配の好循環」「成長も分配も」。
最近は、その言葉が減ってきましたが、ささか同情の念も覚えます。成長に限界があるのは分かりつつも、お金という商品を増やして皆で分配しないと、資本家も労働者も納得できないという構造。



GDPという指標で国の成長率を比べているのですから、大きい枠組みでは資本主義社会の枠から抜けられることはないと思います。



商品やサービスの付加価値を増やそうと思えば、「安く買って高く売る」ことが一番の近道と考えます。その結果として、途上国や一部の人たちが多くの犠牲を払う。勝者と敗者、強者と弱者が生まれるのは、仕方ない。それが資本主義だから仕方ないというロジックです。地球にフロンティアがあるうちは、それでいいと思うのかもしれません。



*



経済学者のカール・ポランニーは、経済の成り立ちには3つの形があると言っています。



互酬、再配分、交換の3つです。



互酬は義務としての贈与関係や相互扶助関係で物々交換も含みます。再配分は権力の中心に対する義務的支払いと中心からの還元です。交換は市場における財の移動です。


現代は、市場交換に偏りすぎていて、何でもお金で等価交換(実際は違いますが)で済まそうとしますが、その行く末はかなり危ういものであると思います。そのことは、政治家や学者だけではなく、一般市民でも何となく気づいている人も多いと思います。


私の会社では古着も集めていますが、ユニクロをはじめとしたファストファッションの衣類が商品タグがついたまま捨てられているのも日常茶飯事です。


いつどこのユニクロにへ行っても1,980円の服が買えるというのは本当にすごいことですし、恐ろしいことだと感じます。この大量の衣類が店頭に並ぶまでに、どこで誰がつくってくれたかなんて知らないですし、知ろうともしません。



*



以前どなたかの話で、インドで荷物を運んでもらった際に、「ありがとう」と何度も言うと、嫌な顔をされたというエピソードを思い出しました。



普通なら誰かに何かしてもらったら、感謝の気持ちとして「ありがとう」と言うと思いますよね?しかしインドではそうではなかった。



誰かに良いことをされて感謝やお礼の気持ちを伝えると、言われた方はいい気分がしない。



なぜでしょう?





それは、自分が「ありがとう」という言葉をもらうと、与えた恩(徳)が消えてしまうと考えてしまう。等価の関係になり、取引関係が生まれてしまうという解釈だそうです。無償で誰かに恩を与えることは、業(カルマ)であるというものでした。

なかなか深いですね。





恩送りの考えは、かつては世界中にありました。映画「Pay Forward」の世界です。それが、今では労働力を商品として資本家は資本を蓄え続けないと生き残れないですし、労働者も貨幣という対価を得ることで、多くの時間を犠牲にしなければならない構造にとりこまれるようになりました。



*



そんな資本主義の中で生きる私たちですが、10年後はどんな姿になっているのでしょうか?10年後の会社は、どんな形になっているのでしょうか?

  

私のざっくり予測ですが、以下のようなタイプに分かれていくと思います。



グローバル資本搾取ビジネス
(大企業は資本主義構造の頂点をひたすら目指すしかない)

プラットフォームビジネス
(ネットだけでなく、リアルでも人が集まる「場」を増やす)

スーパーローカル
(脱グローバルで地域内交流の活性化を最優先)

超本物志向ビジネス
(脱デジタルでネット上にない情報を活用、専門家の紹介など)

ミニミニ事業家
(肩書自分で複数の事業を展開、例:ネット販売+ドライバー)

エッセンシャルビジネス
(緊急事態や人間の営み、いのちに不可欠なもの)




10年後の会社を考える上での重要となる問いは以下です。



仕事をどのように創造していくのか?
(これは会社の価値、収益化、商品・サービスをつくるプロセスに関係します。)


社員をどのように集めるのか?
(これは雇用形態や、勤務場所、外部委託への依存度などに関係します。)



あなたは、資本主義構造の「枠」の中で生きていかなければならない、と思い込まされていませんか?確かに、この「枠」から実質的に抜けることはできないかもしれません。





ただ、自分の「外」、現在の「外」にお金を使っていくことで、従来の資本主義社会の中に新しい「枠」が出来てくるように思います。





「参加」が一つのキーワードです。実際、そういう動きも出てきています。成長とお金が結びつくと、人間本来の目的を見失いがちです。そこに幸福感をどう織り交ぜていくか、しつこく考えていきたいと思います。



あなたは、どんな風に考えますか?



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中小企業にあって大企業に足りないモノとは? [2021年11月10日(Wed)]
長友選手が、FC東京に帰ってきました!



彼が、タイトルを取るクラブの特徴とは熱量があることと言っています。



「勝利に対する熱量、情熱が圧倒的にある。FC東京にもその熱量、勝者のメンタリティーを植え付けたい。

僕の燃えたぎる炎を感じてもらって、一人でも多くの選手たちが熱量を高めてもらうことによって、勝利する確率も高くなる。」



と。



「自分の姿勢、言葉だったりでこの熱さを伝えたい。結局、人って慣れてしまうので。ぬるい環境とかぬるま湯につかっていると麻痺して何も感じなくなる。そこに一つの熱いものが入ってくると熱くなる。このままではダメだと感じてもらいたい。そのためには自分が一番熱くないといけない。

「長友さん熱いな、やべーな」と思われるくらいの熱量を持っていないといけない。」



とも。



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昨今は、社会の熱量が相対的に落ちているように思います。



コロナ禍で行動が制限されたり、ビジネスが思うように行かないなどの理由もあるでしょう。しかし、真のリーダーマインドを持った人は、そんなことを言い訳にはしません。いっしょに、高い志を持って進んでいきましょう!





日経新聞を見ると、大企業が週休3日制を取り入れたり、副業を解禁したりする動きが活発になっています。テレワークもかなり浸透していて、オフィスで働く機会も減っている人も多いのではないでしょうか?今なお、日本では大企業優位の構造が社会的にも心理的にも根深くありますが、コロナをきっかけにかなり変わってきたと思っています。



大企業に入ることのメリットが相対的に少なくなっているのですね。





私が大学を卒業するときは、ちょうど就職氷河期に入る頃でした。



NTTが第一志望でしたが、大学内での推薦枠から漏れ、その後は三菱自動車などいくつの会社を受けましたが、内定が出ず・・・ 結果、中堅の製薬会社へ入りました。自分としては、大企業に入れなかったある種の屈辱があり、かなり苦しい時期を過ごしたのを覚えています。でも、今思えばそれもいい経験になっています。



*



大企業と中小企業では、どちらの方が良いか?



という質問に対してはいろんな見方があると思います。



  • 給与
  • 福利厚生制度
  • 知名度
  • 仕事内容
  • 職場環境
  • 働く上司や仲間の資質
  • キャリアプラン


などなどです。





ただ世の中の動きを俯瞰してみると、個人的には、中小企業の方が価値が高い、潜在的な成長力が高いと思います。なぜなら企業と顧客の優位性が逆転したからです。



ITの進歩により、自社の資源を他社とシェアしやすい環境が生まれました。個人でもアイデア一つで世界を相手にビジネスができるようになりました。SNSをはじめ、顧客の声が企業活動に大きく影響してきました。



そうすると、「作ったものを売る」という大企業の発想ではもはや限界なのです。大規模で効率的にモノをつくるには、「型にはめるシステム」が必要でした。



会社に仕事を当てはめる。
仕事に人を当てはめる。





与えられた仕事、
与えられた肩書き、
与えられたスキルセット



で成り立つ、「型にはめるシステム」です。





しかし現在は「型にはめないシステム」「型があるようでないシステム」でないと生き残ることは難しいでしょう。



仕事に会社を当てはめる。
人に仕事を当てはめる。



それが可能なのは、大企業のシステムには当てはまらない人が集まる中小企業なのです。学歴や年齢などを超えた真の多様性を持つ組織体である中小企業なのです。





また、企業と顧客との距離が近くなった今、顧客の声を危機感を持って共有し、即座に対応できるのは中小企業の強みになるでしょう。大企業に圧倒的に足りないのは、肥大化した組織がゆえの宿命ですが、その危機感なのです。





冒頭の長友選手の話ではではないですが、リーダーマインドを持っている人が多い組織がこれからの時代を担っていくことは間違いないでしょう。


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成長する会社には、これがある! [2021年10月21日(Thu)]
最近、会社で70歳まで働いたパートの社員が退職しました。いくつかの事情で急に決まったので、悲しい気持ちと感謝の気持ちでいっぱいです。



社員を採用する時も労力を使いますが、退職する時の方が気持ちが入ります。それは会社のために苦楽を共にしてくれた同志だからです。そのシニア社員はスピードや体力は若者に劣りますが、今まで培ってきた経験から細かい所に目が届き、仕事へ向かう姿勢においても、社員に何かを残してくれたと思います。



あなたは70歳という年齢を想像できますか?仕事をしているでしょうか?もしそうなら、どんな仕事をしているでしょうか?





シニア社員の働きぶりを見ることは、自分自身の「未来」を垣間見ることと同じです。自分が70歳になった時に、若手社員からどんな言葉をもらうでしょうか?逆に、若手社員にどんな言葉をかけてあげたいでしょうか?



*


社会にも会社も同じような、似たような考えの人ばかりいては成長も変化も難しくなります。「同調圧力」や「恐怖政治」が働くと、世の中の思想はより均質化され、時に歪曲化していきます。ヒトラーが率いたドイツや現在の北朝鮮を想像してみて下さい。独裁政権が国民の思想や行動を抑え込んだ結果、どうなるかを。



ですから、会社には異質な存在、つまり「ノイズ」を常に入れておく必要があります。



保守的な社風の会社なら、外資系で活躍した若手人材を入れてみるとか、ITに遅れている会社なら、思い切ってITに詳しい学生を採用してみるとか。シニア社員、障害者、外国人、若者などは「ノイズ」の好例です。もちろん「ノイズ」を入れる場合は、組織に軋轢や刺激が加わるので、経営者が、きちんと環境を整える覚悟が必要です。プロジェクトベースで「ノイズ」となる人材と古参社員を組み合わせてもよいでしょう。





「ノイズ」は、会社に違和感や時には不満を生むかもしれませんが、それらが社員が何かを考え、会社のイノベーションのきっかけにもなるかもしれません。自分と違うものを受け入れ、共に成果を出していくことを実感してはじめて、お客の声や社会の変化を真正面から受け止めることになると思います。



会社も社会も本来は、「ノイズ」だらけのはずだからです。



*



「ノイズ」は、「余白」とも言い換えられます。



社会が良い方向に進むには、「余白」が必要になります。「余白」の例としては、「挑戦の機会」「思考の余地」「他者への配慮」「資源の再活用」などもあるでしょう。「余白」は「無駄」と同一ではありません。それを勘違いしている人が多いのが事実です。



「ノイズ」や「余白」は、私たちの気遣いから生まれます。その気遣いは、相手への関心から生まれます。気遣いななければギスギスした世の中になります。今はそういう風潮になっていますが、それは社会に「のりしろ」がないからだと思います。



その「のりしろ」は、私たち一人ひとりの「のびしろ」にもなるのです。



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正解のない時代で迷子にならないために必要なもの [2021年09月29日(Wed)]

東京五輪で金メダルを取ったソフトボールの上野投手は、
2004年のアテネ大会と2008年の北京大会の2大会連続でオリンピックに出場し、
北京大会では、1人で準決勝、決勝と投げ抜き、日本に悲願の金メダル導きました。

目標の金メダル獲得を達成したことで燃え尽き症候群のような状態になり、しばらくは代表からも距離を置いていましたが、東京五輪では「ソフトボールに恩返しする」という新たな思いで日本代表としてプレーすることを決意しました。



上野選手の並々ならぬ強い思いを感じます。自分を信じる強い信念です。



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ICHIDOのリーダー育成プログラムで、<1. 自己認識「問いを立てる」>の後にやることは、<2. 自己受容「自覚と責任」>です。



ここでは、自分というものをいろいろな視点から観察します。

  • 仕事、お金、健康、家族、知識、遊びなどのテーマで何を目標とするのか?
  • 各テーマのバランスがうまく取れているか?何がボトルネックになっているのか?
  • 自分らしくいるために譲れない価値観は何か?
  • 自分に対してどんなイメージを持っているか?
  • どんな考え方に執着しているのか?それを手放せいのはなぜか?
  • 人生やビジネスを前進させるためにどんな信念や持つべきか?


といった問いに向き合い、今の自分に影響しているものを受入れていくプロセスです。





今日はその中でも特に重要な「価値観」「信念」「信条」についてです。



冒頭の上野選手は、真面目で、責任感があり、チームメイトに対しても思いやりをもって接しているようですが、自分に対してこんな言葉を残しています。




「人に負けてもいい。しかし、やるべきことをやらない自分の弱さだけには絶対負けたくない。芯の強い心をつくっていきたい。」


これが上野選手の信念です。





*



ビジネスにおいても、市場環境の変化が速く、未来の不確定要素が多い中では、誰かの考え方ややり方を真似しても、良い結果が長続きすることはないでしょう。

それに、誰かの辿った道を進んでも、全然面白くないでしょう。自分の心の内から湧き出るエネルギーがないと、結局は途中で飽きてしまうのです。



その心の内から湧き出るエネルギーの源泉が「価値観」です。



あなたが大切にしている、譲れない、拠り所にしている「世界」のことです。価値観は、あなたが目指す生き方を象徴するシンボルでもあります。自分自身への信仰でもあります。価値観が心に宿ると、気持ちが熱くなり、ワクワクし、やさしくなります。



価値観は、「誠実」「自己成長」「自由」「凛」「美」など、抽象度が高い短い言葉で表現したほうが、価値観を深めたり、価値観を広げる「余地」をつくるのでおすすめしています。



余談ですが、価値観と言えば、結婚した夫婦が離婚する理由に「価値観の不一致」を挙げますよね。

価値観自体がはっきりしているようではっきりしていないものなので、それだけを理由にするのは本当はおかしいことなんです。当の本人たちもそれは分かっていると思います。





次に、「信念」。



これは、あなたが正しいと思っていること。心の内に秘めるものであり、貫くものです。行動を加速させる考え方で、強い信念は自分の軸を太く強くしていきます。少し古いですが、鬼滅の刃の煉獄杏寿郎が発した言葉には、彼の信念が込められています。


「俺は俺の責務を全うする」
「胸を張って生きろ」
「心を燃やせ」





最後に、「信条」。



これは価値観や信念を行動レベルまでより具体化したものです。
ルールであり習慣化していくべきことです。



価値観、信念、信条の例を挙げるとこんな感じになります。


価値観:自由、変化、挑戦
信念: 矛盾や葛藤の中に愛や成長がある
信条: 迷ったら難しいと思うものを選ぶ





価値観や信念は良くも悪くも自分の考えを固定化していくので、考えや行動を後ろ向きにさせるような思い込みは捨てていくべきでしょう。



*



価値観や信念も時には変わります。
変えなくてはいけない時もあります。



方法としては、


  • 自分で深く内省する。
  • 誰かからフィードバックをもらう。
  • 急激な環境の変化を経験する。


などがあります。





内省することは簡単そうで、案外難しいものです。しっかりと心の準備をし、やるべきことを明確にしないと習慣化することはできません。



フィードバックは、上司や尊敬する人、またはコーチやメンターからもらうと良いです。ただし、これもフィードバックする人の力量が問われます。気づきを与えるには深い洞察力と人生経験が求められるので、間違ったフィードバックをもらうとかえって自信をなくしてしまうことがあるので注意しましょう。



最後に環境の変化。これは、誰かの死や誕生、海外での生活、コロナウイルスのような疫病や大災害などを経験することで今までの自分の常識がひっくり返ることがあります。あなたも今までに価値観が大きく変わった出来事があったのではないでしょうか?





能力(これも偏った見方によるもの)偏重の社会から、価値観重視への社会に変わりつつあります。経営者であれば、社員やお客と価値観を共有することが、ビジネスの成長につながるでしょう。



価値観に沿って生きると、今抱えている問題の多くはなくなると思います。



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良い人生を歩むためには○○を考える [2021年09月22日(Wed)]
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メジャーリーガー大谷翔平選手のプレーに心が躍っています。オールスターでも堂々としていましたね。あの立ち居振る舞いや言動の落ち着きはどこから来るのでしょうか?ただただ感心します。



漫画の世界のような活躍を世界最高峰の舞台で活躍している姿を見ると、人の可能性は無限大だなと感じます。可能性を広げるのも、可能性を狭めるのもその人次第ではありますが、その差はどこから来るのでしょうか?



大谷選手が高校一年生の時に作成した目標設定シートがあります。曼荼羅チャートと呼ばれるものですね。






この目標設定シートは、私も使っています。自分の目標を多面的に俯瞰できるとても便利なツールです。活用方法ついては別の機会にまた書きますね。



*



今日は、私が提供している経営者やリーダー向けのプログラムについてです。






大谷選手のように目標を立てることは大事ですが、その前にやることがあります。何だと思いますか?まず一番最初にやるべきは、「自己認識」です。



自分の置かれている状況をじっくりと見て、現状の問題点を整理していくことです。では、問題を整理するためには、何をするか?



そう、問いを立てることです。



*

ここで、問いを立てることの重要性を説いた偉人の言葉をいくつか紹介します。



ヴォルテール
「人間は、その答えではなく、むしろ問いによって判断せよ。」


ギルバート・ケイス・チェスタートン
「解決策がわからないのではない。問題がわかっていないのだ。」



ウィトゲンシュタイン
「私の言語の限界が私の世界の限界を意味する。」



フロイト
「思考とは、行動の予行演習に他ならない。」



羽生 善治
「何事であれ、最終的には自分で考える覚悟がないと、情報の山に埋もれるだけである。」



アルベルト・アインシュタイン
「なぜ問うかについて考える必要はない。とにかく、問うのをやめないことだ。」



アイザック・アシモフ
「問題を解決する最も簡単なやり方は、その存在そのものを否定することだ。」

*





多くの人が行動できなかったり、結果が出ないのはどうしでしょうか?



環境ややる気の問題もあるかもしれませんが、もっと大切なことは、良い問いを立てられていないからです。それでは、良い問いというのはどういうものでしょうか?



  • すぐに行動に移せるもの
  • 「今」自分が向き合うべきと思うもの
  • 心が動くもの、ワクワクするもの
  • 多くの人に影響を与えるもの
  • 答えに辿り着くのに時間がかかるもの
  • 問題を自分事に寄せるもの


などがパッと思いつきます。





あなたははいかがですか?



良い問いとはどういうものでしょうか?



ぜひ、考えてみて下さい。





*



頭の中にあるモヤモヤしたもの、きちんと言語化できていないものを、外の世界に出しましょう。話すのもよいですが、一番良いのは、紙に書くことです。頭に浮かんでもすぐに消える考えも多いので、忘れる前に頭の中のことばを紙に転写しましょう。





ちなみに、「手紙」という漢字は、日本と中国では全く違う意味であることをご存知ですか?



「手紙」は、中国ではトイレットペーパーのこと。まさに文字通り、手で使う紙のこと。それでは、手紙を書くことは中国では何と言うのでしょう?



「写信」といいます。



自分の信じていることを紙に写すということです。問いを紙に書くことは、自分に手紙を書くようなものですね。



*



問いと答えを考えながら、紙に書いていく中で、思いも寄らないアイデアが創発されることもあります。また、紙に書くメリットとしては、自分の考えを立体的に俯瞰できるところです。



あるワードから連想した別のワードを書き足したり、絵やイメージで補足したりもできるので、点であった考えが、線になり、いずれ面になり、立体になっていきます。



最初は慣れないと思いますが、1日3つでもいいので、問いを立てて、答えを考えてみて下さい。制限時間をつけた方が、頭の回転も速くなっていきます。目安としては2〜3分から始めてみましょう。





最後に、もう一つ質問です。



問いを出すためには、どんなアプローチがあるでしょうか?(制限時間2分)



例えば・・・


  • 心が動いたことを起点に考える
  • 言葉の境目や定義を考える(例:「自由」と「不自由」)
  • 言葉の機能や関係性を見る(点と線で物事を見る)
  • ロールモデルになりきってみる(目指す人物や心引かれるモノの中に入る)
  • 行動した結果の振り返り(出来たことと出来なかったこと)
  • 目標設定(そもそも論を思い出す、リソースの棚卸し)
  • アイデア出し(新製品、新サービス、新しい取り組み)

などを挙げてみました。正解というもはありません。自分なりの答えをつくっていくことに意味があります。







今日は質問ばかりしてしまいましたが、自分で問いを立てる訓練をしていくと、ビジネスや人生にも大きな変化が生まれますよ。



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悩んだ時は、ハズキルーペ [2021年08月04日(Wed)]
近頃、目が疲れています。パソコン、スマホ、本など長時間見ているからですが、共通点は「近くのものを凝視している」ということ。時間を見つけて遠くの景色を見るようにしないと、老眼鏡が必要になる日が来るかもしれません。




老眼鏡と言えば・・・



数年前にハズキルーペのテレビCMが話題になりました。



「ハズキルーペだーいすき!」



あれです。妙に頭に残ります。


ちょっと時代遅れのダサカッコよさは、昨年大ヒットしたDA PUMPの「USA」にも通じるものがありますね。



ルーペは近くのものが見えづらい人向けにものを大きく拡大するレンズ。虫眼鏡のようなものですよね。昔からもありました。それを眼鏡の型にしておしゃれにしたのが、ハズキルーペ。ピントを合わせる老眼鏡とは違います。



近くのものはルーペの部分で見て、遠くのものはルーペ以外の部分で見るのが特徴です。


*


「ミクロなものは引いて見る。」


私のクライアントさんが、最近、社内で表彰されました。



昨年までは転職も考えていたのですが、セッションを進める中で今の会社で自分を成長させることが現状は最善の道であると決めました。そして今年に入り、仕事とは直接は関係ないですが、経営層に対してある分析結果を提案したら、
思った以上の評価を頂いたとのこと。



彼曰く、



「コーチングで得た”視座を高める”考え方がポイントでした。会社全体の事業を俯瞰した上で、自分が経営層になったとしたら何を得られたら経営判断に役立つかを考えてみました。」



とのこと。





自分から問題意識を持って、仕事の枠を広げる姿勢は素晴らしいです。



目の前の問題に夢中になる余り、近視になってしまったら、こんな風に引いて見る、俯瞰して見ることも必要です。





「マクロなものは近づいて見る。」


逆に目の前の問題が大きすぎて、見えにくいこともあります。



以前コンサルティング会社で働いていた時にドイツに約1年間駐在していました。

クライアントが日欧米で展開をしていた大きなプロジェクトで、私は欧州の営業組織改革のプロジェクトを担うことになりました。当初は、



  • プロジェクトの対象範囲が大きい
  • プロジェクトのゴールもあいまい
  • プロジェクトに関わる人数が多い


ことで、



「自分は誰のために仕事をしているか」を見失う時期がありました。





そんな時、先輩から、



「目の前のクライアント担当者1人の役に立つことを考えろ。」



と言われたのを覚えています。





問題が大きい場合は、自分が見える範囲まで小さく分割する。問題に近づいて、エネルギーを集中する。そんなことを学びました。





「問題との距離感」を常に意識する。

自分の頭の中にもハズキルーペを持っておきたいものです。



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今は破壊的イノベーションに最適なタイミングです [2021年07月14日(Wed)]
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先日、ある大手物流会社の管理者の方とお話する機会がありました。



「商品の物量が減っているので、雇う人も減らさなければならない。」
「国が最低の配送運賃を決めるなどして、規制をかけないと業界が潰れてしまう。」



そんなことをおっしゃっていました。





確かにそういう考え方もあるなと聞きながら、私はどこか違和感を覚えました。



自社サービスの需要が減っているので、社員を削る。破壊的イノベーションを国の保護で食い止める。そんな考え方の先にある企業の未来とはどんなものなのでしょうか?





アマゾンを初め、個人向けの通販の物量は増えており、軽トラを運転する個人事業主へ業務を委託するなどの動きが出ています。ITを駆使した物流システムや遠隔地へのドローン配送など、物流というものの定義も一昔前とはガラっと変わりました。



まさに、破壊的イノベーションです。そのような劇的な環境変化に変化に耐えうるためには、「何」が必要なのでしょうか?人材や設備といった資産を持たずに、急場をしのぐ経営でしょうか?あなたの業界でもすでに破壊的イノベーションの波が迫ってきているのではないでしょうか?



*





突然ですが、1950年代、家電の(三種の神器)3Cを知っていますか?



そう、白黒テレビ・洗濯機・冷蔵庫の家電3品ですね。





では、東京五輪後の新三種の神器(新3C)は何でしょう?

カラーテレビ・クーラー・自動車です。





これら自動車や家電メーカーのように、古い業界体質のままの会社は環境の変化に対応するのに必死です。冷蔵庫や洗濯機も便利なものはたくさんありますが、価格や機能だけでは、すぐに他社に真似られてしまいます。それでも、商品やサービスの価値をガラッと変えて、成長している会社もあるんです。





たとえば、パンを焼くトースター。バルミューダという会社を知っていますか?



この会社のトースターは26,000円します。普通のトースターの10倍しますが、今までに100万台売れました。



他のトースターと何が違うかというと、ただパンを焼くのではなく、スチームテクノロジーと温度制御により、窯から出したばかりの焼きたての味を再現しています。美味しいパンを通して「豊かな朝食の時間」を提供しています。便利さではなく、驚きや感動を消費者に与えています。



こんな風に、市場が縮小している業界でも、商品やサービスの意味づけを変えれば、新しい価値をつけることができるのです。


*


他社に埋もれる前に、すべきことがあります。できることがあります。



それは、今いる事業構造(環境)を大きな視点で俯瞰して、自社の経営資源を他社にはマネされにくい構造を一から作っていくこと。そのためには、今まで培ってきた価値観を根底から否定しなければなりません。



これが出来ないから、多くの中小企業は小手先の改善に走り、他社の取組みをマネするくらいしかできないのです。



結局、成長し続けている会社というのは、今までの固定観念を捨てる覚悟を持ち、世の中に貢献をする使命感ももっています。そして、その考え方をしっかりと言語化できています。そう、商品・サービスはあくまでその目的のための手段にすぎないのです。





どうせビジネスをするのであれば、そんな会社にしていきませんか?あなた自身にも破壊的イノベーションを起こしましょう!


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