CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
«「旅」 〜原点回帰〜 | Main | <LOOB>Filipinos 8 Distinctive Traits»
プロフィール

奥富 宏幸さんの画像
奥富 宏幸
プロフィール
ブログ
カテゴリー
リンク集
<< 2020年02月 >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
Google

Web全体
このブログの中
月別アーカイブ
https://blog.canpan.info/famibiz/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/famibiz/index2_0.xml
SSL標準装備の無料メールフォーム作成・管理ツール | フォームメーラー
LOOBという団体 [2010年03月27日(Sat)]
3/8〜3/16まで、私はフィリピンのイロイロ市におりました。

目的は、現地で活動するLOOBというNGOの活動を自分の目で確かめてきたかったからです。

”世間的”に見れば、「一流」と言われる会社におり、日本のサラリーマン社会を生きてきて、人生の半分に差しかかろうとしている私のような社会人が、このようなボランティア活動に参加することは、LOOBにとっても「珍客」だったと思いますが、代表のユキエさんを含め、皆さんの気遣いとおもてなしの心に感動しました乾杯

私は、国籍や年代など気にせず、誰に対しても、一人の「人間」として、向き合うよう心がけていますが、今回も子供たちや若者から多くのことを学びました電球

LOOBでは、「一方的な支援でなく、現地の人と共に学び成長する」をモットーに地域に溶け込んだ「草の根交流活動」と、小規模でも心の通い合う「自立支援活動」を目指している、とウェブサイトにも書いてありましたが、本当にその通りでした。



「支援する」ということについては、良く考えさせられます。

「支援する」という言葉は嫌いですが、施しをするものと施しを受ける者との間に圧倒的な格差がある場合は、存在します。

先日、バンコクへ行ったときに、定宿にしているホテルのすぐ近くで、お母さんが2歳くらいの子供を抱いて、5歳くらいの子供と路上に横たわって、コップを持ってお金を求めていました。この家族は、私が過去5年くらいに数回バンコクに行ったときに、必ず、その場所にいました。彼らに、少しのお金をあげることが、根本的な問題解決にならないのは分かっていますが、目の前に映るその光景を見て、私は、いくらかのお金をあげています。

相手を思い、助け合うということは、募金の金額や、慈悲の想いの大きさでもなければ、それをおおげさに言いふらすことでもありません。

人を思いやるということ、人を助けるということは、地味で目立たない、何でもないようなことかもしれません。満員電車で妊婦の人に席を譲る、これも立派な思いやりです。

相手の気持ちに耳を傾け、今日、自分の目の前にいる人々にそっと微笑み、手を差し出せ良いのだと思います。

そんな想いを持ちながらも、私としては、ライフワークとして、どこかのNGO、NPOと協力しながら、その団体に関係する人たちが、共に自立・成長できることをしていきたいと思っています。

2/21のブログにも書きましたが、紙のリサイクルを行っている家業と、ライフワークとしてキャリアデザインの支援をしていくために、以下のような条件を持った、国内外のNGOを探していました。

1. 代表が強い信念と行動力を持っている
代表のユキエさんは、日本人とフィリピン人の奉仕精神の育成、自己成長に向けて必要なことは何かを良く考えていて、現場で動くタイプの人だという印象を受けました。独特の、マイペースさも魅力の一つです。

2. 扱っているテーマは、環境保全、教育、食事、国際理解のいずれかに関連するもの
LOOBでは、国際協力事業、国際交流事業を大きな柱としていて、子供教育サポートやスモーキーマウンテン地域住民支援など、私の関心分野にも取り組んでいました。

3. 若い、小さな団体
設立は2001年ですが、まだまだ小さな団体で、自分も目に見える何らかの形で協力できると実感しました。もちろんLOOBの考えをよく聞いた上で、今後の方向性などをいっしょに考えられたら良いなと思います。

4. 質問に対する対応が誠実である
これは、他の団体であったのですが、返事が遅かったり、事務的だったりするところがありました。短い文章でも、返答の内容やタイミングによって、相手が受ける印象は相当変わります。そういう意味でもLOOBは、フィリピンに事務局があるにも関わらず、レスが早く驚きました。

LOOBとは、これからお互いにとって無理のない形で少しずつ関係をつくっていきたいです。
自分の人生を豊かにするために、新しい人・コミュニティーと出会うことが出来たことに感謝ですキラキラ



子供教育サポートの現場で
コメントする
コメント