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マーケティングは肌感覚[2014年02月20日(Thu)]

どこかの会社のCMじゃないですが、

「こんなモノあったらいいなっ!」

と思う商品やサービスを時々思いつくことがあります。

最近、思いついたのは、

@温度表示機能のある自動販売機

A同じ商品でも温度設定の違う商品を選べる自動販売機


です。

@は、最近寒い日が続き、ついつい自動販売機でコーヒーなどを買うと、
思った以上にぬるく、がっかりすることがあります。

商品の温度が高すぎると、缶ジュースだと熱くてやけどしたり、て持てなくて
苦情が来たとか、しまいには商品が熱すぎるので自動販売機を蹴飛ばしたりする人がいると、
以前、誰かに聞いたことがあります(笑)。

でも、自動販売機によってはものすごい熱い商品が出てくるものもごく稀にありますよねむかっ(怒り)

通常の自動販売機は、商品ラックの下の方から温めていくので、
商品の温度にムラがあったり、よく売れる自動販売機とあまり売れない自動販売機でも、
商品の補充のタイミングも違うので、技術的に難しいかもしれないけど、
おおよその商品温度が分かると、買うか買わないかの判断基準にはなると思うんですよね。


Aについては、例えば同じコーヒーでも、常温、ぬるめ、熱めと、
人それぞれ商品の熱さの好みが違うと思うので、何段階かに分けて売ってもらえると、
買う側としては非常にありがたいんだけどなー。

でも、そうすると、温度設定ごとにラックを分ける必要がありそうなので、
同じ温度で在庫できる商品数は減りますね。
あるいは、自動販売機をより大きなサイズにするか・・
でも、それはあまり現実的ではないですよね。

人の手によって補充するという作業がどうしてもボトルネックになるんですよねー。

いろいろ課題はありますが、飲料メーカーの皆さん、ぜひご検討下さい(笑)。


もう一つ、新しいサービス。
コンビニエンスストアに温かいおしぼりを50円くらいで売ったら、サラリーマンたちに
結構売れると思うんです(笑)。アロマで匂いをつけたりして!
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