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市場の創造と生産性[2013年11月30日(Sat)]
腰痛が少し出てきたので、マッサージ店を探していたら、なかなか良さそうなところがあったので、行ってきました目

私が住む街には、人口の割に、美容院、歯医者、マッサージ店(整体院、接骨院、中国気功など)が多いなぁと常々感じていますが、それなりに存続できる理由があるのだと思います。

美容院は、都内や大手美容院で修行していた人が自分で開業し、馴染みの客も引き連れて来る、といったケースが多いのでしょうか。

歯医者は、国が歯科医を積極的に養成しようとしたり、虫歯治療から予防歯科・美容歯科へと新たな市場を創造したことが一因。歯医者を開業している人は親も歯医者だったり、お金持ちの家庭が多いのは気のせいでしょうか。

マッサージ店は、開業資金・ランニングコストも少なくて住むし、高齢者人口が増える日本では、開業する人が多いのも納得です。

最近は、街を歩いていると、「60分 2980円」といった激安のマッサージチェーンをよく見かけます。

冒頭のマッサージ店の先生曰く、「そういうお店の経営者はマッサージとは全く関係なく、あくませ生産性を重視したビジネスとして、マッサージ店を経営している。」とのこと。「大体、料金の4割〜5割が施術をした従業員の給料になる」らしいです。

ということは時給1,200円〜1,500円か、悪くはないですが、お店がお客でずっと埋まっている状態ではないので、ここでもやはり生産性をどう上げるか、という話になってきます。多店舗経営をして、空いているお店から混雑しているお店へ従業員を送るなどして、生産性を高いレベルで平準化することもしているのでしょうか混む時間帯はある程度分かっても、需要予測はかなり難しいでしょうから、従業員のシフト管理も難しそうです。

私が行ったマッサージ店は、技術もしっかりしているので、それなりの値段はしますが(それでも都内比べれば2割ほど安い)、固定客、リピート客が多いのも納得ですいい気分(温泉)

その先生が、

「そういうお店が出来て、今までマッサージに興味のなかった方が、料金の安さに惹かれて、マッサージ店に来てくれる。そして、その格安マッサージの技術やサービスに満足してくれなかった方が、うちのようなお店に来てくれるようになったら、ありがたい。」

と言っていたのが印象的でした。まさに市場の創造

企業の差別化軸にはいくつかありますが、
『早い、安い、近い』という「利便性と生産性の向上」の差別化軸が今までの常識でしたが、「俺のイタリアン」をはじめ「低価格+高サービス」で生産性を上げ、利益を確保する、というやり方も出てきています。

市場を創造するということは、

顧客数を増やすのか?」
あるいは、
顧客生涯価値(LTV)を増やすのか?」 

という問いに対する答によっても変わってくるのだと思いますひらめき
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