CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
«好きなもの、好きになるもの | Main | 比較する対象»
プロフィール

奥富 宏幸さんの画像
奥富 宏幸
プロフィール
ブログ
カテゴリー
リンク集
<< 2020年09月 >>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
Google

Web全体
このブログの中
月別アーカイブ
https://blog.canpan.info/famibiz/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/famibiz/index2_0.xml
SSL標準装備の無料メールフォーム作成・管理ツール | フォームメーラー
価値を提供する「前段階」から関わる [2013年11月13日(Wed)]
今日、ある印刷会社の社長と話す機会がありました。
従業員10名弱の小さな会社ですが、地域に長く根付いてきた会社です。
ただ、お子さんは違う道に進み、後継者も見当たらないということで、
社長の代で会社をたたむと聞き、残念な気持ちになりました。

新聞・雑誌・広告などかつては紙媒体が主流だった印刷業界ですが、
インターネットとデジタル化の波が押し寄せ、多くの同業者が廃業したそうです。


中小企業が生き残る方向としては(大企業も当てはまることは多々ありますが)、定石としては、

販路を広げる

というものがありますが、じゃ具体的にどうするかということで、多くの企業が悩んでいます。私の会社も例外ではありません。

でも、どうするかをとことん考え抜いて、試行錯誤でいろんなことをやってみるしかありませんパンチ


今日、ある病院の看護婦やスタッフが、健康塾や市民講座のチラシを駅前で配っていましたが、
これにもヒントがありますひらめき

従来は、顧客(患者)が病気になって病院へ行き、診察を受ける。
病院側は、”待ち”の姿勢でしたが、情報の非対称性もインターネットの発展で少しずつ解消され、最近は患者側も病院を、医者を選ぶ時代になってきました。

顧客(患者)と病院の関係も、「診察して薬を出してあげる」という関係を見直す必要が出てきたのです


マーケティングの一つの考え方として、

顧客に対して本当に提供したい商品・サービスの価値を自然に自覚してもらうために、
購入・利用するプロセスの前段階から関係を構築する、


というものがあります。

予防医学、健康情報提供という間口の広い、受け入れられやすいステップから将来顧客になるかもしれない人たちを取り込み、いざ病気にかかったら、その病院へ来てほしいという考え方です。


利益にすぐに直結せず、労力も要しますが、顧客の購入・利用プロセスの前段階から関わるというのは、顧客との持続的な関係性を構築する意味でも、中小企業にとって大切な考えだと思いますぴかぴか(新しい)
トラックバック
ご利用前に必ずご利用規約(別ウィンドウで開きます)をお読みください。
CanpanBlogにトラックバックした時点で本規約を承諾したものとみなします。
この記事へのトラックバックURL
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
トラックバックの受付は終了しました

コメントする
コメント