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ビッグデータ、スモールインパクト [2013年07月15日(Mon)]
ゴシップネタから学校・会社・病院の評判、爆弾の作り方まで、今は調べようと思えばいろいろな情報にアクセスすることができるようになりました。

それぞれの情報の真偽や出所は分かるものもあれば分からないものもあり、
結局、情報の受け手の主観的な判断で「この情報は確からしい」と思うのだと思います。

情報と言っても、単なる事実やデータならまだいいのですが、その事実・データ【+誰かの考え】というものが、時に独り歩きし、社会をおかしな方向に流れさせていってしまう。政治家の発言なんかもいい例です。


話変わって、最近巷で良く聞くバズワードに、「ビックデータ」というものがあります。
ちなみに、ビックデータとは、「クラウドコンピューティング」」や「フリーター」「パラダイムシフト」など、「なんかよくわかんないけど凄そう!」と思わせる流行語です。定義が曖昧なまま生まれてきて、人々の解釈が積み重なって世の中に定着していくものもありますが、ほとんどはしばらくするとその存在すら忘れ去られてしまいます。

「ビッグデータ」、この言葉を聞くと、ビジネスを変革するのにものすごい可能性を秘めているように錯覚してしまいますが、実際は誰もその有益な活用法を見出していません。というか、そんなものはないと言えなくもないです。

私が以前、グローバルな(この言葉自体もバズワード)市場調査会社に勤めていた時に、はPOSデータや消費者調査の結果などマーケティングで有用な膨大なデータにアクセスすることができました。そのデータから消費者の本音のような意味のある示唆(インサイト)を見出す仕事をしていましたが、この作業は非常に難しいものでした。

データを見れば、過去のトレンドや、現在の状況を確認することはできます。それらの分析結果から、将来の予測を立てることは、市場の規模やトレンドが一定ならまだしも、市場の変化が速く、顧客のニーズが多様化している今日では、多くの労力とコストをかけて、膨大な過去のデータから何か示唆を得ることにどれだけの価値があるのか、と個人的には思います。

当然、ビッグデータという言葉を世に生み出して、ビジネスチャンスを伺うSIベンダーや広告代理店の思惑もあるのだと思いますが。。


情報は得るのは簡単、でも捨てるのは難しいってことですかね。

そして、昔の人は物事の本質をよーく分かっていたんだと思います。
「百聞は一見に如かず。」
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