【プレゼンテーション】シナリオ×コンテンツ×パッション[2013年05月15日(Wed)]
昨日は、青年会議所主催の例会にオブザーバーとして参加させて頂きました。
テーマはプレゼンテーションについてで、素晴らしい経営をされている会社社長からは、「伝える力」について、青年会議所メンバーからは、所属している委員会ごとに趣向を凝らしたプレゼンテーションの発表がありました。とても楽しい時間でした。
コンサル会社でプレゼン資料を作る機会はたくさんありましたが、ある上司から言われた言葉は
今でも覚えています。
「”何”のためにプレゼン資料を作るかを決して忘れるな。」
「One Slide, One Message.」
「きれいなチャートやイメージに凝る奴は、内容に自信がないから。」
若い時は、作ったスライドを棒読み同然で読んでいたこともありました。
結局、何が語りたいのか、聞き手が何を期待しているのかを考え、「自分の言葉」で語り、論点を明確にして、聞き手と認識がズレているポイントをすり合わせていく作業がプレゼンテーションをして本当に実現したいことなのだということを身を持って実感したのは、30才を過ぎてからでした。。。
プレゼンテーションというと話してから聞き手への一方的な言葉の発信というイメージもありますが、TEDなんかを聞いていると、もうエンターテイメントですね。ほんと、すごいです。
テーマはプレゼンテーションについてで、素晴らしい経営をされている会社社長からは、「伝える力」について、青年会議所メンバーからは、所属している委員会ごとに趣向を凝らしたプレゼンテーションの発表がありました。とても楽しい時間でした。
コンサル会社でプレゼン資料を作る機会はたくさんありましたが、ある上司から言われた言葉は
今でも覚えています。
「”何”のためにプレゼン資料を作るかを決して忘れるな。」
「One Slide, One Message.」
「きれいなチャートやイメージに凝る奴は、内容に自信がないから。」
若い時は、作ったスライドを棒読み同然で読んでいたこともありました。
結局、何が語りたいのか、聞き手が何を期待しているのかを考え、「自分の言葉」で語り、論点を明確にして、聞き手と認識がズレているポイントをすり合わせていく作業がプレゼンテーションをして本当に実現したいことなのだということを身を持って実感したのは、30才を過ぎてからでした。。。
プレゼンテーションというと話してから聞き手への一方的な言葉の発信というイメージもありますが、TEDなんかを聞いていると、もうエンターテイメントですね。ほんと、すごいです。