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<生き方>私とは何か――「個人」から「分人」へ [2012年10月01日(Mon)]


「個人」の中には、対人関係や、場所ごとに自然と生じる様々な自分がいる。それを平野さんは、
「本当の自分が、色々な仮面を使い分ける、『キャラ』を演じる」といった考え方と区別するために、
人間は決して唯一無二の「(分割不可能な)個人individual」でないことを表現するために、
「分人(dividual)」という聞きなれない言葉を使っています。

一人の人間の本質を「個人」という言葉や、大きな一つの価値観で規定しようする限界に対する解決のヒントが書いてあります。この本を読めば、「本当の自分とは何か?」「自分探しの旅に出よう」といった言葉に対する違和感も解消されるかもしれません。


「分人」は、自分と他者との関わり方に関する視点だと思いますが、原発問題や領土問題のように、利害関係が複雑で、対立する構図が出来上がってしまい、意志決定する人と、直接影響を受ける人との間でのレイヤーが違うような場合についてはどうなのだろうと考えてしまいました。

平野さんが書いているように、大きな一つの価値観で統一するやり方は現実的ではないと思います。アメーバのように、いろいろな所で発生する分人同士による小さな結び付きが解決の糸口になると、個人的にはそう願いたいです。

平野さんは、「大きな価値観で括ろうとすると、個性をかなりの部分で殺す必要があります。それは今の時代もう難しいでしょう」と答えてくれましたぴかぴか(新しい)
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