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奥富 宏幸
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孤独の解消 [2022年06月03日(Fri)]
最近は、哲学や思想系の本がよく売れていますね。『人新世の「資本論」』やマルクスの『資本論』が売れているのも、時代の潮流に変化があるのだろうなと感じます。



マニュアルやノウハウをいくら学んでも、社会はめまぐるしく変化していきます。結局、根本的な解決策にはならないということを多くの人が気づいているのだと思います。



どんなに環境や構造が変わっても、応用可能な思考の型を身につけることが、結果的には、自分というものを保ちつつ、自分を変化させていくことにつながります。






資本主義社会は、端的に言ってしまえば、「商品・ルール・お金づくり」が目的です。キーワードとしては、



独占
過剰
規模
効率
分業
合理性
依存心


などがあります。





一部の富める者がお金も情報も資源も所有してしまい、貧富の差がますます拡大してしまいました。社会の分断がどんどん広がり、怒りと不満の空気が蔓延しているのが今の状態なんだと思います。グレタさんをはじめ、COP26での環境問題への抗議活動や黒人差別問題への抗議活動などもSNSというメディアを通して、世界中で広がるようになりました。ヘイトスピーチや高齢者クレーマーなどのネガティブな反応を示す人たちもあちらこちらで見受けられます。



そのような流れもあって、脱成長や共同体という古くて新しい考えが生まれてきました。





資本主義社会の目的とは違い、「関係性・時間・価値観づくり」が新しい社会が目指していくものです。キーワードとしては、



再配分
ほどほど
好き
手間暇
偶発性
自立心


などでしょうか?





そんな社会の変化を俯瞰しながら、個人・会社・社会がシームレスにつながり、よりよい状態になるには、何が必要なのでしょうか?



人生を自分事にしていくためのキーワードとして、3つの大切なことがあります。





前回は、「感動」について考えましたが、今日はその2つ目です。





それは、「参加」です。



オリィ研究所の吉藤 健太朗(吉藤オリィ)さんは、OriHime(オリヒメ)という分身ロボットで社会の孤独を解消することを目指しています。



ALSなどの病気や寝たきりの高齢者、病気やけがで学校に通えない子どもたちが、分身ロボットを介して、社会に参加することで孤独を解消しようというものです。



テレワーク時代に突入した今、健康な人であっても対面で会う機会が減ったことで孤独を感じている人は増えているのではないでしょうか?



そんな中、インターネットを介して、分身ロボットが会社や学校に参加することで、心の距離はグッと近づきますし、自分の存在意義や役割も認識しやすくなると思います。







抽象度を上げて言えば、人間が抱える問題の多くは、「孤独」とつながっていると言えます。





孤独の解消が、教育問題、貧困問題、経済問題の解消に波及していきます。孤独というのは、自分の居場所・役割・仲間を見失った状態です。その意味でも、「参加」という概念が、これからの社会にますます求められるのではないでしょうか?





「参加」というキーワードは、企業側にとっても非常に重要になります。Facebook、Amazon、Youtube、UberなどのIT企業だけでなく、トヨタや日立などの日本企業も顧客や関係者が参加する場づくりを通して、収益を上げるビジネスへの転換を図ろうとしています。



お客が参加するプラットフォームをどうつくるのか?
その場所で、お客はどんな体験をできるのか?
お客は、その体験を通じて何を手に入れる事が出来るのか?


大企業に限らず、中小企業や地方自治体も、このような問いを持ってビジネスをしていかなければ生き残ることはできません。





雇用形態も「参加型」になってきました。



経営者と社員の関係が主従関係の組織か、
経営者と社員の関係が共創関係の組織か。



前者は、雇う経営。
後者は、参加する経営です。



前者は、指示、監視、罰則による管理。
後者は、関心、配慮、挑戦による管理です。





どちらのスタイルかを選ぶかは、あなた次第です。





※アイキャッチ画像の出典先:


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