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幸福の質量 [2022年04月11日(Mon)]
ロシアのウクライナへの侵攻は許されないですが、ロシアにはロシアの理由があり、NATO・米国とどのような妥協点を見出すのでしょうか?



資源を相互依存しているヨーロッパ諸国もロシアとの距離感が難しいですね。この戦争が中国と台湾、北朝鮮と韓国への関係に波及しないことを祈るばかりです。



以前のコラムで「未来」について考えてみましたが、その未来は幸福とつながっている必要があります。世界情勢が不安な今日だからこそ、未来と幸福についてもう少し話を広げてみます。




過去・現在・未来をつなげるデザイン






著名な建築家・デザイナーであるアルネ・ヤコブセンが設計しました。ご存知の方もいらっしゃると思います。この小学校の面白いところは、建物が編目状のデザインになっていて、縦列が廊下、横列が教室でそれぞれつながっています。そして、右上から左下にかけて低学年から高学年に移り変わっていきます。また、学年によって遊び方も変わるので、それぞれの教室には中庭があります。自立と自由を確保しつつ、違う学年の存在も感じられる。



つまり、過去、現在、未来を有機的につなげているデザインとも言えます。



社会や組織にも「中庭」のような空白地がこれからますます必要だと思います。自分が属するコミュニティーから少しはみ出した外界とつながる空間、地位や肩書きなど関係なく、多様なバックグランドの人が交わることが出来る場が、未来をつくるには重要な役割を担うでしょう。





幸福度ランキング1位のフィンランド



未来は幸福につながっていなければいけないですが、「幸福」を考えるためのヒントとして、フィンランドという国について少し紹介します。敗戦国で、資源も限りある小国という点で日本に似ていますが、フィンランドは国連の世界幸福度ランキングで4年連続1位をとっています。ちなみに、日本は56位でした。



幸福という概念をアンケートなどで評価するのはおかしいという考えもありますが、当りをつけるという意味では全然良いと思います。ランキングの評価項目で、フィンランドとで日本で大きく差が出たのが、「人生選択の自由度」「寛容さ」「国への信頼度」でした。日本人は人生の選択肢を自ら狭めている人が多いのかもしれませんね。



フィンランドの人は、自然の恵みを大切にしています。幼稚園や小学校では、どんなに寒くても森に行ったり、外で遊ぶ時間を持つようにしています。それは、「この土地で生きていく」という体感覚を身につけさせることでもあります。



また、フィンランド人にとってアートは非常に身近な存在です。美術館・博物館は徒歩圏内で行けるところにたくさんあります。小さな頃からアートに触れ、自分で何かをつくる機会も多い国です。好きなものを好きなようにつくっていいというマインドが自然と育つのだと思います。



さらに、サウナは、幸福感を高める社会インフラと言えるかも知れません。人口550万人に対し300万個ものサウナが存在すると言われ、まさにサウナ大国です。真っ裸という無防備な姿で他人と交流する文化が、人を信頼し、他人に配慮して行動する国民性を作るのかもしれません。



最後に、SISUについてですが、これは代々受け継がれる「フィンランド魂」のようなものです。厳しい状況で発揮される精神性、困難に立ち向かう勇敢さで、そんな「折れない心」は、日々の健やかな心身に宿るとされています。



おおざっぱですが、幸福度が高いと言われるフィンランドの特徴を見ると、人・自然とのつながりを通じたあらゆる存在を認めることの素晴らしさと、自分の人生を自分で決めていっていいという自己決定感が幸福感につながっているのだと思います。





幸福の質量


人は、現在を生きています。



時に過去の記憶に苦しみ、未来に不安を抱えて生きていることもあれば、過去の記憶を大切にし、未来に希望を抱えて生きていくこともあります。



人にはそれぞれユニークな能力があり、その能力は自分の好きや価値観につながっているものであればあるほど、未来を広げることができます。



未来を広げるには、以前紹介した



想像(Imagination)
創造(Creation)
送贈(Relation)



という3つのソウゾウを意識していく必要があります。



そして、幸福にも質量があるのではないかと考えました。幸福観に近いです。




幸福の質量が変われば、幸福の形も変わっていきます。「今だけ、自分だけの幸福」はそんなに幸福の密度がないのかもしれません。家族のため、会社のため、大切な人のために、自分の能力を使い切ることが、未来を広げることになります。



幸福の質量が大きいのと小さいのとでは、どちらが良いかということはありません。自分の家族が健康であればそれで幸せという人もいます。ただ、幸福の質量が大きくなればなるほど、自分と他人との境界線が薄まり、感じる幸福感も違ったものになると思います。1人だけの幸福よりも、誰かを巻き込んだり、誰かの幸福につながることを考えたほうが、幸福の質量は大きくなると思います。



この幸福の質量を増やす、自分の望む幸福の形に変えていくために、今から出来ることは何でしょうか?






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