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時短の是非をどう考えるか? [2019年11月29日(Fri)]

多くの会社が抱える課題、それは人材難。

私の会社も例に漏れず、人材の確保と育成に日々、頭を悩ませています。



超優秀な人材は、IT企業や成長可能性のあるスタートアップが
高学な報酬と刺激的な仕事をちらつかせて獲得します。

アルバイトの最低賃金も年々上昇し、時給1,000円でを出しても厳しいでしょう。




先日ある会社の部長と採用について話をしていた時、

「今の人は、

1円でも給料が高い会社、
1分でも勤務時間が短い会社、
1日でも休みの多い会社

を求めているんですよ。」


と話していたのが印象的でした。



もはや仕事の中身や会社の中身云々は置いておいて、
他の会社と比較可能な条件ばかりに目が行っているのです。




比較可能ということは、交換可能ということ。


条件ばかりに目がくらめば、採用する側もされる側も
そんなに良いことはないと分かっているはずですが、
どうしても目先の損得に気を取られてしまうのです。



人生の半分の時間を費やす仕事とどのように向き合うかが、
その人の時間の使い方にも表れます。



狩猟の時代、農業の時代、工業の時代を経て、
現在は情報・知識の時代に入りました。



仕事の形も、自己完結型から資産共有型へと移行してきました。


何でも自分たちでやるのではなく、
足りないものを誰かに「代行」してもらうことで、
生産性を高めようとしています。



もちろん昔も誰かに野菜をつくってもらうとか、
タクシーに乗せてもらうという意味での「代行」はありました。



でも、今は自分の仕事や生活の一部を「代行」してもらっています。


忙しい現代人ですから、面倒なことや手間のかかることを
お金を支払って「代行」してもらうこと自体は賢い選択とも言えます。




例えば、料理代行。


共働き世帯や高齢者の方が、料理はしたいけど仕事や健康上の問題で
料理をすることができない。ただコンビニなどの食事でなくて手作り料理を
食べたい。そんなニーズに応えて生まれたのが料理代行です。



料理をしない時間を仕事やその他必要なことに充てることができる、
それ自体は良いことだと思います。



ただ、「代行」してもらったことで得るものだけでなく、
失ってしまうものを認識していますか?



手間を抜くことと手間を省くことを
勘違いしている方もいるのではないでしょうか?



お弁当を作るのが面倒なので、お金を渡すのは手間を抜くこと。
お弁当のおかずに冷凍食品を入れることは手間を省くこと。
お弁当をつくることは手間をかけること。




私は今の時短の流れが、本来集中すべきことに
さらに集中できなくなっているように思えてなりません。



やるべきことが細切れにマイクロ化されていくので、
高い視点から大きく物事を見ることが
難しくなっているのではないでしょうか?



誰かがあなたの代わりにやってくれるのは結構なことですが、
あなたの思考まで乗っ取られてはいないでしょうか?



誰かに思考を乗っ取られない唯一の方法は、自分自身で思考し、

世の中に新しい考え方を差し出していくことです。


いっしょに新しい世界観をつくっていきましょう。

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