6ヶ月間の継続コーチングを終えたクライアントからお便りを頂きました。 非常に長い文章で、読んでいる内に私の胸があつくなるのを感じました。 先日、最後のセッションを受けた時の顔は、数ヶ月前と比べて明らかに変わっていました。話す言葉が変わり、落ち着きと自信がにじみ出ていました。 苦しみながらも過去の自分を受け止め、否定し、乗り越えることができたからこそ、 これから何に時間とエネルギーを費やしていくべきかが分かったのかもしれません。 次回お会いした時に、どんな話をしてくれるか今から楽しみです。 アンケートにも協力頂きました。 Q1. 今回のコーチングについて、あてはまるものを丸で囲んで下さい。 ・非常に良かった ・良かった ・普通 ・あまり良くなかった ・良くなかった Q2. 今回のコーチングに申し込む前はどんなことで悩んでいましたか? 自分のやっている仕事がつらくて、何から手を付けられれば今の状況を打開することができるかなどの考えがなく、とにかく我慢することが仕事のうちだと思っていたこと。改善させることに対しても、半分あきらめていたこと。 Q3. 実際にコーチングを受けてみていかがでしたか?変化点があれば教えて下さい。 転職をしてみようか考えているという事など、自分が思っていることを正直に話せる人が社内におらず、今回のコーチングのように社外の人と話すことにより段々自分の考えが整理されていきました。 変化したことは、自分の強みや、職の幅を広げる事にこれから時間を費やす様にしたこと。その分、習慣化してしまった意味のない飲み会などを避けるようにし、家でも極力晩酌等も控えて自分の時間を作ることを優先したこと。集中力を持続させるために、週末など運動できる時間は必ず確保するようにしたこと。 コーチングを受けていなかったら、現状から逃げるためにとにかく転職をすることや、我慢して今の仕事を続けて、仕事は辛いことでもとにかく耐えること、という認識のままでいたこと。自分の強みを伸ばそうとしても持続せず、自らやろうと思っていることに時間を集中させる切掛けがないままだったと思います。 Q4. 奥富宏幸の印象はいかがでしたか?どんな人にオススメしますか? 先入観などなく、まずは会話から可能性や私の本心などを導き出そうと、一生懸命に話を聞いて頂けました。 最初の方は、私が自分の考えをアウトプットするという作業に慣れておらず、課題をやって来られないこともありましたが、辛抱強くコーチングしていただき、私のやりたい事やこれからやろうという方向性を見つけることができました。 お奨めするのは、やる気はあるけれども、何をしたらいいのか、そもそも、何をやりたいのかわからないという人が向いていると思います。 ******* |