管理と自由のバランス[2015年10月20日(Tue)]
10月14日に(財)日本情報処理開発協会(JIPDEC)による
5回目の「プライバシーマーク」の更新審査を受けました。
審査員から指摘事項が出ましたが、無事終了したのでホッとしています
情報化社会の進展により、企業としては個人情報を含めた
情報管理をより厳しく行うことが求められるようになりました。
国の法律や制度においても、
個人情報法保護法、特定秘密保護法、マイナンバー制度など、
個人情報の管理というものを強く意識したものが出来ましたね
どんな情報が個人情報にあたるかを特定し、
それらのリスクを洗い出して、
対応策を実施する
というサイクルをどう社内で回していくか?
単に文書や帳票類で管理するのではなく、日々の業務の中で、
社員が個人情報の管理の重要性を意識していくための
環境と仕組みづくりを地道にやっていかなければいけない、
と今回の審査を通して改めて思いました。
人は、何かに管理されたい欲求が
多かれ少なかれあると思いますが、
管理の度合いが強すぎると、
誤魔化したり、
自分で何かをしたいという欲求が出てきます。
そして、自由には責任が伴います。
5回目の「プライバシーマーク」の更新審査を受けました。
審査員から指摘事項が出ましたが、無事終了したのでホッとしています
情報化社会の進展により、企業としては個人情報を含めた
情報管理をより厳しく行うことが求められるようになりました。
国の法律や制度においても、
個人情報法保護法、特定秘密保護法、マイナンバー制度など、
個人情報の管理というものを強く意識したものが出来ましたね
どんな情報が個人情報にあたるかを特定し、
それらのリスクを洗い出して、
対応策を実施する
というサイクルをどう社内で回していくか?
単に文書や帳票類で管理するのではなく、日々の業務の中で、
社員が個人情報の管理の重要性を意識していくための
環境と仕組みづくりを地道にやっていかなければいけない、
と今回の審査を通して改めて思いました。
人は、何かに管理されたい欲求が
多かれ少なかれあると思いますが、
管理の度合いが強すぎると、
誤魔化したり、
自分で何かをしたいという欲求が出てきます。
そして、自由には責任が伴います。