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Connect the World with FreshActivity
人種、性別、年齢からの隔たりが無く異文化への歩み寄りがあり、アクティビティーを通して交流したり活動する事を心から楽しめるように生きたい!
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みんプロ採択事業2日目終了のご報告[2013年08月19日(Mon)]
8月17日(土曜日)に
みんなのはままつ創造プロジェクト採択事業のイベント2日目が無事に終了しました。

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異文化体験交流ワークショップとして、
マダガスカルの鬼ごっこ「クバーラ」を通じて異文化理解、国際交流。

まず、マダガスカル発祥のスポーツを体験するということで日本でよく言う「遊び」と
アフリカ大陸に位置するマダガスカルという国の「遊び」の違いを
実際に体験してみることで感じよう!というもの。

日本ほど、電気や道具が普及していないため、遊びもシンプル。
縦16メートル、横8メートルという範囲のコートが書ければどこでもできる。
コートを書く方法も足で線引いてもいいし、何か目立つもので引いてもかまわない。
そこにラインがひかれればOK!

ただそんなシンプルそうな遊びの中に、すべてのスポーツに精通しているような
基礎的な事すべてをカバーしている。
チームプレイでのチームワークやコミュニケーションスキル。
戦術思考力や洞察力、観察力、演技力などなど
まさに今の日本の子供たちに必要な「遊び」という面白さも兼ねそろえた
スポーツ

実際に大人がやっても非常に夢中になれるスポーツ

それらの体験を

1.ウォーミングアップ
2.ルール説明
3.チーム分け
4.トーナメント組み
5.作戦会議
6.試合
7.表彰
8.クールダウン


までの一連の流れをすべて「英語」で行う

難しい???いえいえ!!そんなことありません。
わたしたちはもともと赤ちゃんの頃からお母さんの真似をしたりする中で
言葉が喋られなくても交流できるスキルを持っている。

簡単な説明を見よう見まねで理解して、実際に活動、交流していく中で理解度は上がってきます。

今回、参加してくれた子供たち。

初めのあいさつ、名札を作る、年齢を聞くとこらへんまでは恥ずかしがってはいたものの

体験が終わるころには英語の発声まではなんの気負いもなく出来ていた!

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すごい!

フレクティブのスタッフも、全員がもちろん英語しゃべれるわけ無いですが、
2日目にもなると、ええっ!!?
彼は英語しゃべられたんだ!!ってくらいしゃべっていた。
もちろん正しい文法であるわけでも無いし。
正しい発音でも無いし。
自分たちが日本人だから分かるような会話。

それでいいじゃん!!

日本の文化を持った英語を私達日本人が自信持って使える。
そうなれば、未来のために羽ばたく今の子供たちがもっと世界に日本を発信してくれる!

アメリカンイングリッシュを学ぶ。
難しい文法を覚えてテストでいい点を取る。
ネイティブが1年で2回くらいしか使わないような珍しい単語を覚えて書ける。


そうじゃない!

言葉は言語、言語は道具。道具は使う。
正しい道具の使い方を知れば、こんなにも広い世界を見れる。


私たちはそういう想いで活動してます!

また8月31日にもイベントありますので!

よろしくお願いします!
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