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京都フォーライフ〜「自信」と「誇り」をもって働くために〜
NPO法人京都フォーライフの公式ブログ
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永年勤続表彰[2026年06月01日(Mon)]
京都フォーライフでは、勤続10年を迎えられた後、5年ごとにその歩みを讃え、永年勤続表彰を行っています。
この春もまた、20名を超える仲間がその対象となりました。
時を重ねるということは、決して当たり前のことではなく、日々積み重ねてきた努力と、その人なりの挑戦の証です。
それぞれが異なる歩幅で歩みながらも、この場所で働き続けてくださっていることに、あらためて深い感謝の思いが込み上げてきます。

養護学校(支援学校)を卒業し、18歳で社会へ踏み出した当時の姿。
初めての仕事に向き合うあの頃の緊張や不安を思い返すと、かつてのあどけなさはすっかり影をひそめ、今では職場を支える頼もしい存在として、堂々たる風格を漂わせています。
中には、体重が2倍近くとなり、立派な「おっさん」の域に達した方もあります。
その変化のひとつひとつが「ここで働き、ここで生きてきた証」として刻まれているようにも感じられます。

長く働き続けていただけることは、本当にありがたく、かけがえのないことです。
同時に、年月の積み重ねは、身体の変化や加齢に伴う課題とも向き合うことを意味します。
特に、心身に障がいがある方たちは、その進行を顕著に感じます。
50歳を過ぎるころから、加速度的に皆さんの「老化」を実感することとなります。
そして、その年代に達する方たちもまた、加速度的に増えています。

私たちは今、そうした一人ひとりの変化に丁寧に寄り添いながら、
これからの働き方をともに考えていく岐路に立っています。
「できること」を見つめ直し、
「これからも働き続けられる環境」を整えていくこと。
それは単なる支援ではなく、
その人が「自信」と「誇り」をもって働き続けるための、大切な土台づくりです。
これまで歩んできた時間に敬意を払いながら、
これからの時間にも希望を見いだせるように。
私たちは、一人ひとりの歩みを見つめ続け、
新たな課題にも真摯に向き合いながら、
この場所が「働くことの意味」を感じられる場であり続けるよう努めてまいります。
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