表情の大切さ[2024年01月08日(Mon)]
新年より 「令和6年 能登半島地震」での 被害にあわれました皆さまには 心よりお見舞い申し上げます。
昨年は 色々な変化の一年でありました。
「新型コロナウイルス」感染が落ち着き始め、第5類へと移行され、コロナ前の生活に戻ったような一年でした。
“戻った” と言えば スポーツ界で 声出し応援が解禁となりました。
そのためか、スポーツ界が とても盛り上がった一年に感じました。
野球では 春には日本がWBCで王者奪還し、男子バスケットでは 自力でオリンピックの出場を決めました。
そして バレーボールの盛り上がり、
サッカー界では “半端ない” 大迫選手が在籍するヴィッセル神戸が優勝、
ラグビーワールドカップでは 決勝トーナメントは 逃すものの 国民を大いに沸かせてくれました。
忘れてはならないのが 阪神タイガースの 『アレ』、
38年ぶりの 『アレ』の 『アレ』(日本一) には 私もとても感動し 一生忘れることのできないものとなりました。
他にも 街中では マスク無しで出歩く人が多く見られるようになりました。
友人に会うと 「マスクないと こんな雰囲気だったっけ」 と 大きく印象が変わるものだと感じました。
それで気付いたのは 人の表情の大切さです。
日々の支援の中で、言葉を発する事が苦手な従業員(利用者)に対応することがあります。
自分の思いを 上手く伝えることが苦手な従業員(利用者)もいます。
それでも 彼ら 彼女らは 表情で 伝えてくれているのだと思います。
コミュニケーションの中で 相手の表情を窺い 喜怒哀楽を汲み取ってあげる心構えが、 我々 支援員に求められていると感じた一年でもありました。
2024年、今年は表情をしっかり窺い、従業員(利用者)の思いを汲み取ってあげられる支援に努めたいと思います。
そして 少しでも 従業員(利用者)の皆さんの 自信と誇りに満ち溢れた表情を引き出せる支援員でありたいと思います。
昨年は 色々な変化の一年でありました。
「新型コロナウイルス」感染が落ち着き始め、第5類へと移行され、コロナ前の生活に戻ったような一年でした。
“戻った” と言えば スポーツ界で 声出し応援が解禁となりました。
そのためか、スポーツ界が とても盛り上がった一年に感じました。
野球では 春には日本がWBCで王者奪還し、男子バスケットでは 自力でオリンピックの出場を決めました。
そして バレーボールの盛り上がり、
サッカー界では “半端ない” 大迫選手が在籍するヴィッセル神戸が優勝、
ラグビーワールドカップでは 決勝トーナメントは 逃すものの 国民を大いに沸かせてくれました。
忘れてはならないのが 阪神タイガースの 『アレ』、
38年ぶりの 『アレ』の 『アレ』(日本一) には 私もとても感動し 一生忘れることのできないものとなりました。
他にも 街中では マスク無しで出歩く人が多く見られるようになりました。
友人に会うと 「マスクないと こんな雰囲気だったっけ」 と 大きく印象が変わるものだと感じました。
それで気付いたのは 人の表情の大切さです。
日々の支援の中で、言葉を発する事が苦手な従業員(利用者)に対応することがあります。
自分の思いを 上手く伝えることが苦手な従業員(利用者)もいます。
それでも 彼ら 彼女らは 表情で 伝えてくれているのだと思います。
コミュニケーションの中で 相手の表情を窺い 喜怒哀楽を汲み取ってあげる心構えが、 我々 支援員に求められていると感じた一年でもありました。
2024年、今年は表情をしっかり窺い、従業員(利用者)の思いを汲み取ってあげられる支援に努めたいと思います。
そして 少しでも 従業員(利用者)の皆さんの 自信と誇りに満ち溢れた表情を引き出せる支援員でありたいと思います。