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京都フォーライフ〜「自信」と「誇り」をもって働くために〜
NPO法人京都フォーライフの公式ブログ
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出会いと別れ[2026年04月27日(Mon)]
50代になって、あらためて実感するようになりました、
人生は、出会いと別れの積み重ねでできているのだということを・・・

若い頃は、出会いも別れも、ただ通り過ぎていく出来事の一つに過ぎませんでした。
でも今振り返ると、その一つひとつが、確かに私を形づくり、支えてくれた大切な時間だったのだと気づかされます。
新しい人との出会いは、思いがけず心に風を通してくれます。
友人であっても、職場の仲間であっても、あるいはほんの短い時間を共有した誰かであっても。
交わされた言葉や、同じ時間を過ごした記憶が、気づかぬうちに自分の中に残り、次の一歩を踏み出す力になっていることがあります。

一方で、別れは静かに、時には深く、胸に沁みます。
寂しさや痛みを伴うこともあります。
それでも、別れがあるからこそ、出会えたことの尊さや、その時間がどれほど意味のあるものだったのかを、後になって知るのかもしれません。

今、共に働いている仲間も、いつまでも同じ形で隣にいるとは限りません。
けれど、だからこそ「今ここで出会えていること」「同じ時間を重ねられていること」を大切にしたいと思います。
過ぎ去った人や時間に、静かに感謝しながら。
そして、これから出会う一人ひとりと向き合う日々を、誇りをもって積み重ねていきたい。
そんな思いを、あらためて胸に刻んでいます。

体力[2025年12月29日(Mon)]
齢を重ねるにつれ、誰しもが少しずつ、自分の身体の変化と向き合うようになります。
若い頃には 何気なく上り下りしていた階段に息が上がり、長時間の作業が思うように続かず、疲れが抜けるまでに いつの間にか時間が必要になっている。
そんな変化は、衰えというよりも 「生きてきた時間の積み重ね」が b静かに身体に刻まれていく自然な営みなのだと、私は感じています。

ここ京都フォーライフでも、従業員(利用者)の高齢化や体力の変化を 少しずつ実感する場面が増えてきました。
体力の低下は 作業そのものを重く感じさせたり 疲労が翌日まで残ったりと、日々の働きやすさに影を落とすこともあります。
けれどそれは、誰かが劣っているということでは決してありません。
むしろ、長く働き続けてこられた証であり、これまで積み重ねてきた努力の証なのだと思うのです。

だからこそ私たちは、「頑張り続けること」よりも、「無理をしなくていいこと」を大切にしたい。
年齢や体力に関係なく、それぞれのペースで その人らしく力を発揮できる環境を整えることこそが、働く喜びを守ることにつながると信じています。
これからも京都フォーライフは、従業員(利用者)一人ひとりの歩みに寄り添いながら、
安心して、そして誇りをもって働き続けられる場所であり続けたい。
その思いを胸に、私たちは今日も 小さな工夫と対話を重ねながら、職場づくりに向き合っていきます。

リハビリテーション[2025年08月25日(Mon)]
私が担当する 「フォーライフ」工場では、コーヒー焙煎作業や 「高齢者配食サービス」のお弁当作業,地域企業から受託している軽作業など、日々 さまざまな仕事に取り組んでいます。
従業員(利用者)の皆さんも、それぞれに 得意としている作業や 少し苦手に感じている作業があるようですが、互いに助け合いながら 一つひとつの仕事を積み重ねています。

そんな従業員(利用者)の中に、事故が原因で 声を出すことが難しくなった方がおられます。
最初の頃は 何を伝えようとしているのか分からず、筆談でやり取りすることも しばしばありました。
けれども今年に入り、その従業員(利用者)は 専門のクリニックでの 発声のリハビリテーションに通われるようになりました。
日々の努力が 少しずつ形になり、最近では 会話も 少しずつ 聞き取りやすくなってきています。
今は、「鳩ポッポ」の歌を口ずさみながら 発声練習に励まれており、その姿は 周囲の皆さんに 温かな励ましを与えておられます。
リハビリを続けながら仕事に臨む姿は、「どんな状況であっても 自分らしく働く」 ことの大切さを 私たちに教えてくれます。

一人ひとりが、それぞれの方法で力を発揮できる、
「フォーライフ」工場は、そんな職場でありたいと願っています。
これからも 従業員(利用者)の皆さんが 自分らしく輝けるよう、私たちも共に歩みながら 支援を続けてまいります。
高齢者配食サービス[2025年04月21日(Mon)]
私が担当する事業所では、昨秋より「高齢者向け配食サービス」をスタートしました。
お弁当づくりの作業も、早いもので5カ月が経ちます。
初めは「どんな作業をするのか不安…」と話しておられた従業員(利用者)の皆さんも、私たちの想像以上に早く作業に慣れ、今では不安な様子など微塵も感じさせないほどの習得ぶりで、自信を持って作業に取り組んでおられます。

最近では、お弁当の注文数も少しずつ増え、それに伴い盛り付け作業のスピードも求められるようになりました。
また、お客様の要望にあわせて「一口大きざみ」「普通きざみ」「極きざみ」などの加工作業も増え、課題も出てきていますが、みんなで力を合わせ、日々工夫しながら取り組んでいます。

これからも、安心して働ける環境づくりを大切にし、“やってみよう!” “できた!”という小さな積み重ねを大事にしながら、支え合って進んでいきたいと思います。
新しい作業[2024年12月23日(Mon)]
京都フォーライフでは 今秋から、収益性の高い安定的・継続的な自主事業の確立を目指し、「高齢者配食サービス」事業がスタートしました。
在宅で福祉サービスを利用されている高齢者の皆さまの 健康支援を推進する事業として、定期的にご自宅を訪問し、栄養バランスの整った食事を配達するとともに、安否確認を行います。

事前に、私を含め 担当する支援員は 1週間をかけ 事業についての研修を受けました。
全てが初めての作業なので、従業員(利用者)の皆さんが スムーズに作業が出来るようにと、色々と 考えながらの受講でした。
従業員(利用者)の皆さんにとっても 未知の作業で、楽しみにしている方や 不安でドキドキされている方がおられました。

始まってみれば 想像していた以上に従業員(利用者)の皆さんは スムーズに作業に取り組まれましたので安心しました。
日増しに 新しい作業にも慣れ、自信を持って作業に取り組めるようになっています。
皆さんが “チャレンジ” しようとする姿勢で、日々 意欲的に頑張っておられるように窺えます。
まだまだ 始まって間もなくの新しい作業です。
これからも 我々支援員と従業員(利用者)の皆さん、みんなで力を合わせて 頑張っていきたいと思います。
ポスティング[2024年08月19日(Mon)]
今年も 暑い夏が続きます。
私が担当するFor the life Coffee焙煎工場では、毎年 お中元などにお使い頂ける 「プレミアムアイスコーヒーギフト」 の販売が最盛期です。
従業員(利用者)の皆さんは 珈琲豆の選別や焙煎作業だけでなく、ギフト商品の包装作業が 主な作業になります。
毎年 何箱も 同様の包装作業に取り組みますので、 年々上達されています。

しかしながら、包装作業が苦手な従業員(利用者)さんがいます。
そんな従業員(利用者)の皆さんには、今回、「プレミアムアイスコーヒーギフト」チラシのポスティングに取り組んでいただいています。
事前のチラシを折る作業と、地域の住宅 一軒一軒 丁寧にポストに入れ 玄関先に出られてる方には 挨拶をして 手渡しする作業です。
初めての作業でしたが、「楽しかったので またポスティング作業をしたい」と 言っている方もおられました。
そのチラシを見て、お問合せをいただいたり ご注文をいただいた成果もあり、大きな励みになったようです。
今後も 仕事を通じて いろいろな経験をしていただき、一層 働く意欲に繋がればと思いました。
新たな出会いと環境[2024年04月22日(Mon)]
ご縁をいただき、京都フォーライフで 支援員として働くことになり 今年5月で1年を迎えます。
「フォーライフ」と「フォーライフshiki」、二つの事業所での支援に携わり 従業員(利用者)の皆さんとの新たな出会いがあり 大きく環境が変わりました。

環境が変わっても 一番に考えるのは 『支援』について、
支援員の立場として 従業員(利用者)の皆さん方と関わる際には、個々の障がい特性などを理解した上で 出来る事・出来ないこと,得意なこと・苦手なこと,どのような支援が必要か 等々 先ず 把握に努めます。
それから 個々の従業員(利用者)に適した支援で アプローチすることが 大きな課題でした。

今は 従業員(利用者)の皆さんと作業に従事する中で、支援員間の情報交換により 教えてもらうことや 知ることが出来ます。
時には 助けてもらうことも多々あります。
こんな支援員間のチームワークが 自分自身の成長に繋がっていることを 実感しています。
従業員(利用者)の皆さんが 日々 「今日も 頑張った!」と やりがいを持っていただけるように、職員同士チームワークで “支援の引き出し” を多く持てるように 努めて行きたいと思います。

協力[2024年04月08日(Mon)]
私が担当する 「フォーライフ」工場では、毎年 前年の秋から年末年始にかけて バレンタインデーやホワイトデー用チョコレートのセットアップ作業に忙殺されます。
甘い香りが充満する工場内で、他の事業所の従業員(利用者)の応援も得ながら 終日 フル稼働で対応しています。
しかしながら この仕事が終わる2月には 作業の受注が途切れ、火が消えたように 閑散期を迎えるのが恒例です。

ところが今年、例年の仕事ぶりを高く評価いただき、新たに キャンペーン用チョコレートのセットアップ作業を発注いただきました。
約1カ月、年末年始にかわらず 忙しい毎日を送ることとなりました。
さすがに 従業員(利用者)の皆さんにも 疲れた様子が窺えましたが、一様に すがすがしい疲労感であったように受け止めました。

普段の “頑張り” を評価いただき 新しいお仕事をいただける、
「求められる仕事を しよう」
「必要とされる事業所になろう」
と、みんなで力を合わせて取り組んだ成果だと、大きな自信に繋がりました。
ルーティン[2023年12月18日(Mon)]
2023年も残り2週間になりましたね。
日々忙し中、従業員(利用者)の皆さんも 力を合わせて頑張っています。
多くの皆さんは 自分の「ルーティン」をお持ちだと思いますが、従業員(利用者)の皆さんも 作業が始まる前の「ルーティン」が様々です。

自販機で缶コーヒーや エナジードリンクを買って飲んでから作業に入る。
自分の好きな秘密のスペースで 携帯ゲームをした後に作業に入る。
友達と世間話をした後に作業に入る。
職員に「今日も宜しくお願いします」と言ってから作業に入る。
などなど、それぞれに 作業に入る前のスイッチがあるようです。

従業員(利用者)の皆さんの日々のルーティンを見て、心身の好不調などの気付きになればと思ってます。
もう「大人」である 従業員(利用者)の皆さんに ”寄り添う” "見守る" というのは、きっと こういうことだと思います。
従業員(利用者)の皆さんに 「寄り添い」「 見守り」ながら、働きやすい環境作りに努め、共に頑張っていきたいと思ってます。
仲間[2023年08月28日(Mon)]
私は小学校から野球を始めました。
高校まで野球を続ける中で、先輩や後輩,同級生の仲間との出会いがありました。
卒業後には、野球という一つのスポーツで出会えた 先輩,後輩,同級生や、高校野球で 対戦相手であった他校の同学年達と共に 草野球チームを作りました。
みんな職業も違いますが、野球で出会い 繋がりを持った仲間と 現在も野球を続けています。
月日が経つのは早いもので、気付けば 来年でチーム結成30年を向かえます。
今後も この仲間で 体力が続く限り野球を楽しみたいと思っています。 

野球チームは30年になりますが・・・・
私は 営業職から転職をし、昨年末に 京都フォーライフに 支援員として就職いたしました。
勤め始めて 9ヵ月が経ちました。
分らないことが多く 大変でしたが、上司,先輩方に支えてもらい、ここまで頑張ることができています。
この感謝の気持ちを忘れず、チームの一員として 力になれるよう、これからも精一杯頑張っていきたいと思います。

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