
卒業シーズン[2025年02月17日(Mon)]
立春が過ぎ、この冬一番の寒気が到来いたしました。
雪がちらつく日も珍しくなくなり、通勤に支障が出るほどの積雪もありました。
いよいよ 卒業式シーズンとなります。
京都フォーライフにも ほぼ毎年 地元の支援学校を卒業して 就職していただく方が一定数おられます。
今年度も1名の卒業生が、今年の春から 我々の仲間となって 一緒に働いていただくことが決定しています。
毎年 新しく迎え入れた従業員(利用者)が、“これから どんな大人になっていってくれるのか” “どのような過程を経て 「社会」というものを学んでいくのか”と とても楽しみです。
一方で、彼らが 社会人として育ってゆく成長過程に 直接的に関わってゆくことを考えると、改めて 我々が 担っているものの重大さを感じます。
彼らが育ってきた環境の中で、ご家族,行きつけのお店の店員さんや ご近所の方々,そして 学校の先生方,いろいろな方々の関りが 彼の「働く意欲」を育ててきてくれたのだと思います。
今度は 我々がその役割を引き継ぎ、単に就労継続支援における支援員としてだけではなく 職場の上司として そして 社会人として、今後 ますます豊かな人生を歩んでいただけるように、可能性を 広げて行けるように、
我々が負うべき 自覚と責任を意識いたしました。
雪がちらつく日も珍しくなくなり、通勤に支障が出るほどの積雪もありました。
いよいよ 卒業式シーズンとなります。
京都フォーライフにも ほぼ毎年 地元の支援学校を卒業して 就職していただく方が一定数おられます。
今年度も1名の卒業生が、今年の春から 我々の仲間となって 一緒に働いていただくことが決定しています。
毎年 新しく迎え入れた従業員(利用者)が、“これから どんな大人になっていってくれるのか” “どのような過程を経て 「社会」というものを学んでいくのか”と とても楽しみです。
一方で、彼らが 社会人として育ってゆく成長過程に 直接的に関わってゆくことを考えると、改めて 我々が 担っているものの重大さを感じます。
彼らが育ってきた環境の中で、ご家族,行きつけのお店の店員さんや ご近所の方々,そして 学校の先生方,いろいろな方々の関りが 彼の「働く意欲」を育ててきてくれたのだと思います。
今度は 我々がその役割を引き継ぎ、単に就労継続支援における支援員としてだけではなく 職場の上司として そして 社会人として、今後 ますます豊かな人生を歩んでいただけるように、可能性を 広げて行けるように、
我々が負うべき 自覚と責任を意識いたしました。