本日は、別府市社協ボランティアの皆さん、別府大学の生徒さんの力を借りながら、春木川小学校全児童に、訪問ワークショップを行ってきました。メニューは次の通りです。
1年生 どんどん街に出かけていく 車いす体験
2年生 盲導犬と触れ合おう
3年生 障がい〇×クイズ
4年生 車の昇降実演 障がい者の車について
5年生 あなたも私も実は凸凹
6年生 障がいのある方への人権について
対象児童約300人、保護者約200人という大規模は学校訪問です。
児童の皆さんは、明るく元気に、時には笑い、時には真剣な表情で授業に聞き入ってました。
講師の皆さんも、しっかりとした準備を経て、よい講義ができたのではないでしょうか。
学校への訪問ワークショップは来年も続いていきます。(今年ももうちょっと残ってます)
来年もぜひ元気な児童の皆さんにお会いしたいですね。
2019年11月30日
2019年11月29日
11月28日は山の手小学校、29日は大平山小学校へ伺いました。
当団体の主要事業でもある別府っ子応援事業が佳境に入ってます。
11月28日木曜日は、山の手小学校4年生にアイマスク体験、11月29日金曜日は、大平山小学校3年生に盲導犬と触れ合おうで伺いました。
皆さん活発な生徒さんで、いろんな質問が出ましたよ。
山の手小学校は、今季初のアイマスク体験の講義でしたが、みんな怖い怖いと言いながらソロソロ歩いて、予想以上に時間がかかってしまいました。見えないときの障害物は、とっても怖いというのがわかりましたね。
大平山小学校の皆さんは、ちょうど国語の授業で盲導犬の学習をしているところだったから、盲導犬との生活に大変興味を持ってくれました。保護者の方からも質問をいただき、事業が広がっていっていると思いました。
また少し学校訪問は残ってます。明日は、みんなで頑張ってきますよ。
11月28日木曜日は、山の手小学校4年生にアイマスク体験、11月29日金曜日は、大平山小学校3年生に盲導犬と触れ合おうで伺いました。
皆さん活発な生徒さんで、いろんな質問が出ましたよ。
山の手小学校は、今季初のアイマスク体験の講義でしたが、みんな怖い怖いと言いながらソロソロ歩いて、予想以上に時間がかかってしまいました。見えないときの障害物は、とっても怖いというのがわかりましたね。
大平山小学校の皆さんは、ちょうど国語の授業で盲導犬の学習をしているところだったから、盲導犬との生活に大変興味を持ってくれました。保護者の方からも質問をいただき、事業が広がっていっていると思いました。
また少し学校訪問は残ってます。明日は、みんなで頑張ってきますよ。
インクルーシブな社会をめざす「ソイスポシンポジウム」(12月5日)のご案内
だれもが安心して暮らせる大分県をつくる会の小野様からご紹介がありました
以下転載−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
行事のご案内をさせていただきます。
福祉フォーラムin別杵速見実行委員会に参加されている大平直樹さん(別府大学人間関係学科3年・別府大学青年団団長)から「ソイスポシンポジウム」(12月5日(木)13時・別府大学メディアホール)のご紹介と参加の呼びかけをいただきました。
ソイスポというのは、「インクルーシブな社会をスポーツを介して実現するための取り組み」で別府大学青年団前団長の下鶴賢太郎さんが企画し、これまで体験プログラムを3回行っています。
今回のシンポジウムは、3回の体験プログラムを終えて集大成として行うもので、奥結香さんの講演「多世代コミュニティー作りを通したインクルーシブ社会の実現について」、廣道純さん(シドニーパラリンピック銀メダリスト)、牛尾洋人さん(日本デフビーチバレーボール協会代表理事)、池部純政さんらによる「障がい者スポーツとインクルーシブな社会について」をテーマにしたパネルディスカッションが行われます。
学生さんたちが企画から協賛金集め、人集め、その他関係機関との折衝などを行ったそうです。
大平さんは「ゼロからのスタートでここまで漕ぎつけたので、沢山の参加があると嬉しいです」と呼びかけています。
可能な方はぜひご参加ください。
無料で申込不要となっています。
以下転載−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
行事のご案内をさせていただきます。
福祉フォーラムin別杵速見実行委員会に参加されている大平直樹さん(別府大学人間関係学科3年・別府大学青年団団長)から「ソイスポシンポジウム」(12月5日(木)13時・別府大学メディアホール)のご紹介と参加の呼びかけをいただきました。
ソイスポというのは、「インクルーシブな社会をスポーツを介して実現するための取り組み」で別府大学青年団前団長の下鶴賢太郎さんが企画し、これまで体験プログラムを3回行っています。
今回のシンポジウムは、3回の体験プログラムを終えて集大成として行うもので、奥結香さんの講演「多世代コミュニティー作りを通したインクルーシブ社会の実現について」、廣道純さん(シドニーパラリンピック銀メダリスト)、牛尾洋人さん(日本デフビーチバレーボール協会代表理事)、池部純政さんらによる「障がい者スポーツとインクルーシブな社会について」をテーマにしたパネルディスカッションが行われます。
学生さんたちが企画から協賛金集め、人集め、その他関係機関との折衝などを行ったそうです。
大平さんは「ゼロからのスタートでここまで漕ぎつけたので、沢山の参加があると嬉しいです」と呼びかけています。
可能な方はぜひご参加ください。
無料で申込不要となっています。
2019年11月27日
ハートネットTV(12月4日20:00)で、別府の取り組みが紹介されます
NHK Eテレ ハートネットTVにおいて、12月3日(火)、12月4日(水)20:00〜20:30
「誰も取り残さない防災 首都直下型地震〜避難を考える」
が放送されます。
1日目が「事前の備え」、2日目が「避難所について」です。
2日目には、別府市の取り組みが紹介されると伺ってます。
いずれの日も
別府市インクルーシブ防災事業アドバイザーの同志社大学立木教授
自分でつくる安心防災帳の国立障がい者リハビリセンターの硯川室長
が出演されます。
皆さんぜひご覧ください。
また、NHK神戸放送局にて、個別計画を作成した時の様子の動画を
阪神淡路大震災25年の取り組みとして取り上げるそうです。
こちらはアップされ次第皆様に再度報告いたします。
「誰も取り残さない防災 首都直下型地震〜避難を考える」
が放送されます。
1日目が「事前の備え」、2日目が「避難所について」です。
2日目には、別府市の取り組みが紹介されると伺ってます。
いずれの日も
別府市インクルーシブ防災事業アドバイザーの同志社大学立木教授
自分でつくる安心防災帳の国立障がい者リハビリセンターの硯川室長
が出演されます。
皆さんぜひご覧ください。
また、NHK神戸放送局にて、個別計画を作成した時の様子の動画を
阪神淡路大震災25年の取り組みとして取り上げるそうです。
こちらはアップされ次第皆様に再度報告いたします。
2019年11月26日
視覚・聴覚障がいの方と楽しむ〜”音をみる・音をきく・音をさわる”コンサート
おおいた障がい者芸術文化支援センターの方からご紹介を受けました。とても面白い取り組みだと思います。直接会場に伺っても結構ですが、介助が必要な方は、姫野までお知らせください。
以下、チラシから。
音を聞くのは、耳だけからでしょうか?目で見てリズムを感じたり、肌に触れる感覚で音の強弱を感じたり。
ダンスは目でしか鑑賞できないのでしょうか?ダンサーの息づかいや音の移動で動きを感じたり。
どう鑑賞するかは、あなた次第!聴覚や視覚に障がいのある人も楽しめる舞台芸術を考えるコンサートです。
日時:2019年12月1日(日)13:30〜16:00(開場13:00)
場所:iichiko総合文化センター iichiko音の泉ホール
参加料:一般500円 (自由席・介助者無料・高校生以下無料)
以下、チラシから。
音を聞くのは、耳だけからでしょうか?目で見てリズムを感じたり、肌に触れる感覚で音の強弱を感じたり。
ダンスは目でしか鑑賞できないのでしょうか?ダンサーの息づかいや音の移動で動きを感じたり。
どう鑑賞するかは、あなた次第!聴覚や視覚に障がいのある人も楽しめる舞台芸術を考えるコンサートです。
日時:2019年12月1日(日)13:30〜16:00(開場13:00)
場所:iichiko総合文化センター iichiko音の泉ホール
参加料:一般500円 (自由席・介助者無料・高校生以下無料)
2019年11月25日
中津市教育福祉センターで開催された、障がいのある人の災害・防災について考える学習会「防災意識向上と合理的配慮」に参加してきました
2019年11月21日
災害時ケアプラン作成研修
本日(21日)同志社大学の立木先生をお招きして、災害時ケアプラン作成研修を行いました。この研修は、市役所との協働しているインクルーシブ防災事業に、大分県社協が協力し、午前は講義、午後は演習という形式で自分でつくる安心防災帳を利用して、障がい当事者の減災に対する知識や意識を確認したり、災害時のエコマップをみんなで作ったりで、受講者のスキルアップを図りました。
フォーラムの方々も、いろんな役目で頑張っていましたよ。
フォーラムの方々も、いろんな役目で頑張っていましたよ。
2019年11月20日
OAB大分朝日放送と西日本新聞の取材を受けました。
今朝(20日)の大分合同新聞に「駅無人化でJR九州を提訴へ」の見出しで、「だれもが安心して暮らせる大分県をつくる会」の取り組みが報じられたこともあり、湯澤会長にOAB大分朝日放送、西日本新聞社が相次いで、取材のため訪問されました。
カメラが回ることもあり、2時間ほど音を立てずに仕事を行うことになりました。合理的配慮について、湯澤会長がたくさんの事例を出しながら説明していました。よい記事になるといいですね。
ちなみに事務所で取材されるのは初めてです。
11月22日、補足
11月21日の西日本新聞の記事を追加します。(取材記事です)
カメラが回ることもあり、2時間ほど音を立てずに仕事を行うことになりました。合理的配慮について、湯澤会長がたくさんの事例を出しながら説明していました。よい記事になるといいですね。
ちなみに事務所で取材されるのは初めてです。
11月22日、補足
11月21日の西日本新聞の記事を追加します。(取材記事です)
2019年11月13日
学校訪問ワークショップ北部中学校へ行っていました。
本日(11月13日)、姫野は講師である徳田弁護士と学校訪問ワークショップで別府市立北部中学校に行ってまいりました。徳田弁護士は約1時間「障がいのある人へのいじめや差別について」のテーマで中学1年生に向けて、やさしい言葉で話しかけてくれました。徳田弁護士は、自分の中学生時代の話や札幌での出来事、東京の中学で起こった葬式ごっこ事件を交え、丁寧に「障がいとは」「いじめについて」お話ししてくれました。もし葬式ごっこがクラスで行われたらどうするか、という質問で多くの生徒が「どうしてよいか、どうするかわからない」と答えたのを「正直な子」と優しく説いたのは素敵でした。徳田弁護士のお話は、生徒の心に響いたと思います。