だれもが安心して暮らせる大分県をつくる会の小野様からご紹介がありました
以下転載−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
行事のご案内をさせていただきます。
福祉フォーラムin別杵速見実行委員会に参加されている大平直樹さん(別府大学人間関係学科3年・別府大学青年団団長)から「ソイスポシンポジウム」(12月5日(木)13時・別府大学メディアホール)のご紹介と参加の呼びかけをいただきました。
ソイスポというのは、「インクルーシブな社会をスポーツを介して実現するための取り組み」で別府大学青年団前団長の下鶴賢太郎さんが企画し、これまで体験プログラムを3回行っています。
今回のシンポジウムは、3回の体験プログラムを終えて集大成として行うもので、奥結香さんの講演「多世代コミュニティー作りを通したインクルーシブ社会の実現について」、廣道純さん(シドニーパラリンピック銀メダリスト)、牛尾洋人さん(日本デフビーチバレーボール協会代表理事)、池部純政さんらによる「障がい者スポーツとインクルーシブな社会について」をテーマにしたパネルディスカッションが行われます。
学生さんたちが企画から協賛金集め、人集め、その他関係機関との折衝などを行ったそうです。
大平さんは「ゼロからのスタートでここまで漕ぎつけたので、沢山の参加があると嬉しいです」と呼びかけています。
可能な方はぜひご参加ください。
無料で申込不要となっています。