姫野は、こちらでもご案内した災害時要配慮者個別支援計画研修会に参加しています。
東広島市のよりSoyの皆さんが作った、マップが素晴らしい。
もうすぐ始まります。内容を随時更新していきます。
こちらは土砂災害

浸水ハザードマップは、マップが近々入れ替わるということで、在宅の要支援者のシールをビニールシートの上に貼っています。よいアイデアですね。

今回はハザードマップに要配慮者をランク付して赤、黄、青でプロットし、どのように危険(ハザード)があるのか、避難する必要はあるのか、避難経路はどうなのか。そして支援する順序や、支援の方法などを探っていこうという感じの研修でした。まずは、支援が必要な方の位置がすべて地図にプロットされていることに驚きました。それだけでも大変なご努力と思います。そしてそれぞれの要配慮者のひとに、ヒアリングを行い、それぞれの危険性をお伝えしたそうです。今日の研修の中で、市民トリアージという言葉が出てましたが、今回はグループワークで、それぞれのグループごとにトリアージを考えたりもしました。医ケアの人も参加して、ご意見をいただきました。皆さん積極的だなと思いました。
大分でも医ケアの方にどんなハザードがあるかは、私からも説明できるのでやってみたいと思います。