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芝ざくら [2008年04月05日(Sat)]
これは、民家の庭です。庭といっても、住居を囲んでぐるりと一周、ピンクの絨毯なんです。

ここを訪れた日は、春の嵐でした。
南国には不似合いな冷たい雨が降っていました。
太い針のような雨は、暴風に力を得て、花にとってまるで凶器と化し、容赦なくピンクの可憐な花々を叩きつけるのです。
ちょっと、可哀想な、辛い気持になりました。

でも、そこは、試練につよい「芝の仲間?」、2日後には誇らしげに力強く咲いていました。

この「芝ざくら」は、この家に住むおばあさんが足を悪くして歩けなくなったので、おじいさんが、おばあさんを慰めるために植えたのだそうです。
一般の民家の庭だけど、無料公開していて、遠方からもたくさんの人が毎年訪れるのだそうです。
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コメント
うふふ、私がロマンティックな人間だって、知ってるじゃろ〜〜〜

昔、文通した仲、
あの頃は、詩的・情緒的というより、量的な往復書簡だったかな。
一度の手紙で、便箋一冊とか書いても書き足りなかった・・・
懐かしいよ、あのエネルギーが。
Posted by: 凛厘  at 2008年04月07日(Mon) 18:54

太い針のような雨〜花々をたたきつける・・・なんて詩的な表現!!
自然が豊かだと表現力も豊かになるのかしらん。
それに負けないくらいの芝さくらのエピソードだね&#9825;
いい話だ〜(泣)
Posted by: kyom  at 2008年04月07日(Mon) 14:02