地元小の10周年記念式典 [2011年11月12日(Sat)]
地元の小学校の、「開校10周年記念式典」が本日開催されました。
学校評議員として、お招きいただきました。 この小学校ができた年に生まれた子どもたちが、今、4年生。 今は中学生の我が子が、「こんないい小学校はない!」と誇りを持って言うのだから、本当にいい小学校なのだと思います。 市長や教育委員長のご挨拶にも、「ウォーキングバス」や「安全マップ」の取組みについてや、共育・協育のことが触れられ、「定着しているんだ〜」と実感しました。 児童は、3年生〜6年生までで体育館に座っていましたが、ものすごい人数。 会場に入りきらない1年生と2年生は、自分たちが歌う時だけ、入場。 教職員だけで50名以上、PTAが「10周年協賛会」として出席していたのでその数50名位、来賓が、市長や教育委員長や教育長、議員、町内会長の皆さん、評議員や民生委員、そして市内の全小中学校の校長先生や旧職員で70名位。 マスコミ、ケーブルテレビ、ブラスバンドなどなどなどなど、いったいあの体育館に何人入ったの?????っていう程でした。 地元の発展と共に、巨大化している小学校。 今後も更に発展し、いい子をいっぱい育ててほしいものです。 自分自身、創立100年だかの小学校が建て替えしたばかりの年に入学し、新校舎落成記念式典とか、100周年記念式典とかあり、6年生の時に転校した時も、その年にできたばっかりの新校舎で式典があり、なんかいろいろやった記憶があるけれど、何をしたのかはさっぱりおぼえていない。 覚えているのは、校長先生と市長の挨拶まではしっかり集中して聞いてるけれど、その後の偉い人々の話までは集中力が続かない、「早く終わらないかな〜」と思っていることぐらいです。 今日の式典で、目の前に並んで座っている3年生たちの様子が、まさにその状態で、30年前の小学生も今の小学生もあまり変わらないんだな〜と思いました。 |