
ダイアログ・イン・ザ・ダーク[2016年02月27日(Sat)]
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ダイアログ・イン・ザ・ダーク ご存じですか?

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ダイアログ・イン・ザ・ダークは、
暗闇のソーシャルエンターテインメントです。
参加者は完全に光を遮断した空間の中へ、グループを組んで入り、暗闇のエキスパートであるアテンド(視覚障害者)のサポートのもと、中を探検し、様々なシーンを体験します。その過程で視覚以外の様々な感覚の可能性と心地よさに気づき、そしてコミュニケーションの大切さ、人のあたたかさを思い出します。
1988年にドイツで、哲学博士アンドレアス・ハイネッケの発案によって生まれました。これまで、全世界39カ国、130都市以上で開催され、2015年現在で800万人を超える人々が体験したこのイベントは、1988年にドイツで、哲学博士アンドレアス・ハイネッケの発案によって生まれました。日本では1999年11月に初めて開催され、現在は東京・外苑前の会場と大阪「対話のある家」を中心に開催中。これまで約16万人が体験しています。(HPより)
http://www.dialoginthedark.com/
こちらの体験がまとめられた、本を読みました。
DIALOG IN THE DARK ー暗闇の中の対話ー みるということ
http://goo.gl/m6faYd

プロローグでもううるっときてしまいました。読んでいてもドキッとさせられることが多々。感覚を研ぎ澄ませることで”あたりまえ”でないことたくさん感じることができる空間なのではと思っています*いつも予約でいっぱいですが、タイミングを見て一度体験に行ってみたいと思います。