本気が、キーワードだ
[2010年02月28日(Sun)]
カラオケ店内から
若者達の姿が少なくなって困っていると聞いた
若者達は何処に行ったのだろうか
「ピンポ〜ン!」
ピザ屋さんの配達で目が醒めた
20代の若者(長男)は
土曜の夜に、月に1回のペースで
同年代の友達と自分の部屋に集まって
「わいわい、がやがや」
2〜3時間楽しく過ごしている
以前は
カラオケ店で過ごしていたらしいが
「仲間同士で楽しみたい」と
長男の部屋に移ってきている
「おじやまします」
みんな、礼儀正しい子供達だ
自動車業界は
若者達の自動車離れが進んで
対策に苦しんでいると聞いていた
今、渦中のトヨタ自動車の社長が
「若者達が、自動車を買ってくれないのは」
「若者達が、自動車に興味が無くなったからだと思い込んでいた」
『それは、勘違いだとわかった』
「自分達が、本気で自動車造りをしていなかった」
「それを感じた若者達が、自動車を買ってくれなくなった」
『もっと、もっと、本気になって
自動車を造らないといけない』と話していた
カラオケ店や自動車業界の現状を見据えて
患者さんの移送を『生業』としている自身も
今、以上に、本気で
おもてなしの心でお手伝いしないと
これから先は、生き残れないと肝に銘じている
移籍後の4月以降は
自身の、本気で取り組む姿勢の一つとして
先ずは、外見からだと
背広にネクタイ姿でお手伝いをしたいと想っている
具体的には
ホテルマンや百貨店のスタッフ達の
「ビシッ!」としている外見だ
早速、家内と
近くのイトウヨウカドーに出掛けて
ブレザーとスラックス、ワイシャツを買い求めた
「孫にも衣装だね!!」