2012年07月21日
社会福祉士実習指導者講習会です。
ブログご無沙汰しておりました。いろいろ立て込んでおり、さぼっております。
さて、今日は埼玉県社会福祉士会主催の実習指導者講習会を受講しております。
先々のことを考え、内も優秀なソーシャルワーカーを育てていければいいと思っております。
職員全員がケアワーク、ケースワークだけでなく、利用者さんを中心として社会とつながっていくことやエンパアメントの視点を持った支援を行っていける組織づくりを目指すということですね。
あ、昼休憩もう終了です。
2012年06月04日
全国知的障害者関係施設長等会議へ
どうも
ブログの仕様が変わってからなかなか筆が走らない下里です。
ちょくちょくブログを更新している事務局長T氏に怒られてしまいすね
さて昨日は埼玉県相談支援専門委員協会(SSA)の総会&権利擁護セミナーに参加し、懇親会も含め大変勉強になりました。特に意思決定支援については講師の菅先生にイギリスの事例を説明していただき、かなり深いところで理解できたと思います。
で、今日は東京国際フォーラムで全国知的障害者関係施設長等会議に参加してまいりました。
4月の制度改正もありましたが、今後の流れ、特に認定区分については先日の研修と同じく意思決定のところでの方法がきちんと評価されないといけないとのことで(特に重度の知的障害や精神障害、発達障害の方)確かにその通りと思いました。
私たちの普段の支援現場でも話や言葉での意思疎通が難しい方が多いので、意思決定のところは重要で、契約行為もさることながら、社会と人がユニバーサル(どんなひとでも)にアクセスされるという社会を構築していくということの難しさ感じながら、大変意義を感じます。
ここは障害のある人に関わるそれぞれの人たちの意思決定支援の専門性を上げることもさることながら、ユニバーサルでいるための社会的な評価、価値観を作っていく、教育にも取り入れていくことが重要でしょうね。いや、これは壮大です。でも目標点はあるので期間と方法を決め試行錯誤すれば必ず辿り着くことでしょう。
明日は分科会に参加します。
※有楽町から東京駅まで歩いて帰りました。修復が終わった東京駅。久しぶりにレンガの外観を見たような気がします。
ではまた。
ブログの仕様が変わってからなかなか筆が走らない下里です。
ちょくちょくブログを更新している事務局長T氏に怒られてしまいすね
さて昨日は埼玉県相談支援専門委員協会(SSA)の総会&権利擁護セミナーに参加し、懇親会も含め大変勉強になりました。特に意思決定支援については講師の菅先生にイギリスの事例を説明していただき、かなり深いところで理解できたと思います。
で、今日は東京国際フォーラムで全国知的障害者関係施設長等会議に参加してまいりました。
4月の制度改正もありましたが、今後の流れ、特に認定区分については先日の研修と同じく意思決定のところでの方法がきちんと評価されないといけないとのことで(特に重度の知的障害や精神障害、発達障害の方)確かにその通りと思いました。
私たちの普段の支援現場でも話や言葉での意思疎通が難しい方が多いので、意思決定のところは重要で、契約行為もさることながら、社会と人がユニバーサル(どんなひとでも)にアクセスされるという社会を構築していくということの難しさ感じながら、大変意義を感じます。
ここは障害のある人に関わるそれぞれの人たちの意思決定支援の専門性を上げることもさることながら、ユニバーサルでいるための社会的な評価、価値観を作っていく、教育にも取り入れていくことが重要でしょうね。いや、これは壮大です。でも目標点はあるので期間と方法を決め試行錯誤すれば必ず辿り着くことでしょう。
明日は分科会に参加します。
※有楽町から東京駅まで歩いて帰りました。修復が終わった東京駅。久しぶりにレンガの外観を見たような気がします。
ではまた。
2012年03月04日
埼玉県移送サービスネットワーク
どうも。
canpanのサーバが一時メンテナンスに入っていて、久しぶりのアップになります。
だいぶUIが変わったので、まだ戸惑っていますがそのうちなれるでしょう。
さて、先日の3月3日は埼玉県移送サービスネットワークへインストラクターの打ち合わせに行って来ました。
まだインストラクターとしては新参者なのでどのように進んでいくのかつかめていませんが、障害のある人の移動、外出の困難をなくしていけるように尽力していきたいと思います。
24年度も5月から2ヶ月に1回のペースで移送講習がありますので、移送サービスをされている方だけでなく、通所や高齢者介護施設の方にもご参加頂き、移動交通のバリアフリーについて意識を高め、実践して頂けるような地域づくりをしていきたいですね。
インストラクターとしての活動の状況はまたブログ等でお伝えしたいと考えています。
よろしくお願います。
canpanのサーバが一時メンテナンスに入っていて、久しぶりのアップになります。
だいぶUIが変わったので、まだ戸惑っていますがそのうちなれるでしょう。
さて、先日の3月3日は埼玉県移送サービスネットワークへインストラクターの打ち合わせに行って来ました。
まだインストラクターとしては新参者なのでどのように進んでいくのかつかめていませんが、障害のある人の移動、外出の困難をなくしていけるように尽力していきたいと思います。
24年度も5月から2ヶ月に1回のペースで移送講習がありますので、移送サービスをされている方だけでなく、通所や高齢者介護施設の方にもご参加頂き、移動交通のバリアフリーについて意識を高め、実践して頂けるような地域づくりをしていきたいですね。
インストラクターとしての活動の状況はまたブログ等でお伝えしたいと考えています。
よろしくお願います。
2012年01月22日
行動援護スーパーバイザー研修
どうも。
大変遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。
本年もこちらのブログをよろしくお願いします。
なかなか記事が書けなかったのは、プライベートな事で忙しくて。。。
すいません、いいわけです
さて、先週の16日から18日にかけて「行動援護スーパーバイザー研修」が、国立のぞみの園主催で都内市ヶ谷にて行われました。
講師やファシリテーターはいつにもまして全国の最先端の援助技術を行っている方ばかり。
参加者も猛者ぞろいという感じで大変熱気と情熱にあふれた研修となりました。
そして、全国で実践している方の行動援護サービスは大変勉強になります。
支援現場をビデオで撮ってOJTするなどうちでも真似してみようと思います。
ここで得た「応用行動分析」や「TEACCH」を応用した技術を現場にフィードバックしていこうと思います(応用行動分析は施設にいた時に参考にしていましたが、普段の支援を分析するのを基本に支援していると存在を忘れますね。。)
そしてもう一つ、相談支援についても制度改正のタイムリーなところで研修で触れましたが、私も全員への給付についての重要性は支援費制度開始の時から現場で感じていました。ですから4月からの導入と在宅サービスとの連携は障がいのあるお子さんの将来設計、行動障害の予防と回復に絶対に必要になってきます(19日には県の相談新の研修があり更に感じました)
※2次障害、行動障害で外に出れなくなってしまう場合、病院よりも在宅の適切な支援(環境調整と家族の対応も含め)と個別の対応で回復していくプロセスを踏んだ方が良い場合もあるのです。
回復具合に応じて野口先生のおっしゃる「移動」を広げていく事の方がご本人さんの他者への信頼と力の回復が出来るのを現場で感じています。その為にも行動援護は重要な支援ですね。
そして再度、予防と日中や住居の支援の組み立てをし直していく事が重要でしょう。で、そこでも相談支援(ケースマネジメント)が必要になって来ます。
幼児期からケースマネジメント、ケアマネジメントのが当たり前になる、子どもが健やかに成長して、上手く自立できる、親御さんも安心して子離れが出来る、そんな社会にしていきたいです。そのためには常に良い支援よいソーシャルワークについて考え続けなければいけないのでしょうね。
うちも頑張りますよ、相談支援
大変遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。
本年もこちらのブログをよろしくお願いします。
なかなか記事が書けなかったのは、プライベートな事で忙しくて。。。
すいません、いいわけです
さて、先週の16日から18日にかけて「行動援護スーパーバイザー研修」が、国立のぞみの園主催で都内市ヶ谷にて行われました。
講師やファシリテーターはいつにもまして全国の最先端の援助技術を行っている方ばかり。
参加者も猛者ぞろいという感じで大変熱気と情熱にあふれた研修となりました。
そして、全国で実践している方の行動援護サービスは大変勉強になります。
支援現場をビデオで撮ってOJTするなどうちでも真似してみようと思います。
ここで得た「応用行動分析」や「TEACCH」を応用した技術を現場にフィードバックしていこうと思います(応用行動分析は施設にいた時に参考にしていましたが、普段の支援を分析するのを基本に支援していると存在を忘れますね。。)
そしてもう一つ、相談支援についても制度改正のタイムリーなところで研修で触れましたが、私も全員への給付についての重要性は支援費制度開始の時から現場で感じていました。ですから4月からの導入と在宅サービスとの連携は障がいのあるお子さんの将来設計、行動障害の予防と回復に絶対に必要になってきます(19日には県の相談新の研修があり更に感じました)
※2次障害、行動障害で外に出れなくなってしまう場合、病院よりも在宅の適切な支援(環境調整と家族の対応も含め)と個別の対応で回復していくプロセスを踏んだ方が良い場合もあるのです。
回復具合に応じて野口先生のおっしゃる「移動」を広げていく事の方がご本人さんの他者への信頼と力の回復が出来るのを現場で感じています。その為にも行動援護は重要な支援ですね。
そして再度、予防と日中や住居の支援の組み立てをし直していく事が重要でしょう。で、そこでも相談支援(ケースマネジメント)が必要になって来ます。
幼児期からケースマネジメント、ケアマネジメントのが当たり前になる、子どもが健やかに成長して、上手く自立できる、親御さんも安心して子離れが出来る、そんな社会にしていきたいです。そのためには常に良い支援よいソーシャルワークについて考え続けなければいけないのでしょうね。
うちも頑張りますよ、相談支援
2011年12月09日
リスクマネージャー養成研修会
どうも。
やっと落ち着いたのでもう一つ書いておきます。
12月7日から9日まで日本知的障害者福祉協会主催の「リスクマネージャー養成研修会」に参加して来ました。
全体的に講義と演習の組み合わせで、福祉施設で起こる様々なリスクについて学習をしました。
リスクの分析の方法や福祉施設の持つリクスの種類、自然災害などへの対策など具体的で分かりやすい内容でした。失敗するとどうしても職員個人が悪い(仕事をしないという故意の過失は別として)となってしまいますが、リスクを回避するために組織としてどのように解決していき事故が起こらないで、より良いサービスを提供できかということが大切です。
福祉サービスは不確定な内在するリスクが多いのでそれを前提にサービスを良くする。
マニュアル作成や不確定要素への対応、苦情解決とカスタマーサービス、危険予測とそのための訓練などなどこれでも時間が足りないくらいでしたね。
今回勉強した事、これはリスク管理=サービス管理とも言えますね。
リスクへの対応、リスクマネーシャーたる管理職等の職員の役割、準備しておく事がまた増えました。これも利用者さんへのサービスを良くしていくために必要な事ですね。頑張らねば!!
ちなみに最後にテストがあったのですが25問中24問正解だったので、概ね今回の研修内容は理解できたということにしておきたい。。。これで仕事に活かせなかったらこれこそ職務不履行、故意の過失になっちゃいますね(汗)
やっと落ち着いたのでもう一つ書いておきます。
12月7日から9日まで日本知的障害者福祉協会主催の「リスクマネージャー養成研修会」に参加して来ました。
全体的に講義と演習の組み合わせで、福祉施設で起こる様々なリスクについて学習をしました。
リスクの分析の方法や福祉施設の持つリクスの種類、自然災害などへの対策など具体的で分かりやすい内容でした。失敗するとどうしても職員個人が悪い(仕事をしないという故意の過失は別として)となってしまいますが、リスクを回避するために組織としてどのように解決していき事故が起こらないで、より良いサービスを提供できかということが大切です。
福祉サービスは不確定な内在するリスクが多いのでそれを前提にサービスを良くする。
マニュアル作成や不確定要素への対応、苦情解決とカスタマーサービス、危険予測とそのための訓練などなどこれでも時間が足りないくらいでしたね。
今回勉強した事、これはリスク管理=サービス管理とも言えますね。
リスクへの対応、リスクマネーシャーたる管理職等の職員の役割、準備しておく事がまた増えました。これも利用者さんへのサービスを良くしていくために必要な事ですね。頑張らねば!!
ちなみに最後にテストがあったのですが25問中24問正解だったので、概ね今回の研修内容は理解できたということにしておきたい。。。これで仕事に活かせなかったらこれこそ職務不履行、故意の過失になっちゃいますね(汗)
2011年11月21日
よりどころねっと研修11月
どうも。
先日の11月19日はよりどころネットの研修会11月でした。
場所はいつも通り与野本町コミュニティーセンター。
今回の講師は北海道は石狩市の社会福祉法人はるにれの里から佐藤貴志さんを講師としてお招きしました。
ここでの自閉症の方への実践はすごいですね。TEACCHを基本にしているようですが、幼児期から成人期まで一貫した支援を行っています。
また、ケアホームでの実践は、ほぼ重度の方のみで住まわれています。重度の方の方が刺激の調整の苦手さや環境に依存されることを上手く理解して支援されています。
運営の仕方、職員体制、余暇まで積極的且つ総合的に自閉症の方の「生きずらさ」を支援しているのが印象的でした。
また、40ページにものぼるアセスメントシートは圧巻でしたね。これだけあると気が遠くなりそうですが、それだけきちんと検証、分析しなければならないことが自閉症の方には多いんですよね(わかっていはいるけどそこまでできていないのでうちももっと取り入れなくいけないな)
自閉症の人の苦しさや障害特性など、当たり前で分かっていたことも再度認識させていただき、初心に帰れました。ありがとうございます。
やっぱり「自閉症の人の支援て素晴らしいな」と思います。
さて、それとは別にねっとの会員同士でも新たな試みができそうなので、決まり次第またおしらせします。
先日の11月19日はよりどころネットの研修会11月でした。
場所はいつも通り与野本町コミュニティーセンター。
今回の講師は北海道は石狩市の社会福祉法人はるにれの里から佐藤貴志さんを講師としてお招きしました。
ここでの自閉症の方への実践はすごいですね。TEACCHを基本にしているようですが、幼児期から成人期まで一貫した支援を行っています。
また、ケアホームでの実践は、ほぼ重度の方のみで住まわれています。重度の方の方が刺激の調整の苦手さや環境に依存されることを上手く理解して支援されています。
運営の仕方、職員体制、余暇まで積極的且つ総合的に自閉症の方の「生きずらさ」を支援しているのが印象的でした。
また、40ページにものぼるアセスメントシートは圧巻でしたね。これだけあると気が遠くなりそうですが、それだけきちんと検証、分析しなければならないことが自閉症の方には多いんですよね(わかっていはいるけどそこまでできていないのでうちももっと取り入れなくいけないな)
自閉症の人の苦しさや障害特性など、当たり前で分かっていたことも再度認識させていただき、初心に帰れました。ありがとうございます。
やっぱり「自閉症の人の支援て素晴らしいな」と思います。
さて、それとは別にねっとの会員同士でも新たな試みができそうなので、決まり次第またおしらせします。
2011年11月14日
「社会貢献事業プレゼンテーション」
どうも。
先日、11月13日は川口市にて「社会貢献事業プレゼンテーション」の発表がありました。
事業計画を映像で表現するという趣旨でしたので、なかなか上手く行かない部分もありましたが、無事終わって良かったです。
いろいろフィードバックもあって事業を行っていく上で、外部に説明する上でも具体的に説明しなければならない部分も明確に出来たので良かったかと。。。
今回の発表は大々的には行わなかったのですが、新しいコネクションや事業の進展がありそうなので次に期待です。
ここからまた新しいスタートだと切り替え事業計画の修正や人事を考えていきたいと思っています。
先日、11月13日は川口市にて「社会貢献事業プレゼンテーション」の発表がありました。
事業計画を映像で表現するという趣旨でしたので、なかなか上手く行かない部分もありましたが、無事終わって良かったです。
いろいろフィードバックもあって事業を行っていく上で、外部に説明する上でも具体的に説明しなければならない部分も明確に出来たので良かったかと。。。
今回の発表は大々的には行わなかったのですが、新しいコネクションや事業の進展がありそうなので次に期待です。
ここからまた新しいスタートだと切り替え事業計画の修正や人事を考えていきたいと思っています。
2011年11月11日
発障協
どうも。
明後日は社会起業家プレゼンで資料作り中の下里です。
さて、年末年度末にかけて研修のお知らせが沢山来てますね。
特に今年度は埼玉県発達障害者福祉協会に加入した事もあり、大変参考になる研修会が多いです。常勤職員も参加させて頂きお世話になっています。
彩明会の白石施設長からも青年部への誘いを頂いたので勉強してきたいと思います。
それから今日も国立のぞみの園から行動援護スーパーバイザー研修<行動障害がある人の在宅生活を支える>の案内が来ていたので受講をしてきます。
行動援護については発達障害者の方には必要な仕組みだと思いますが、実際の事業の実施にはヘルパー、事業所側にかかる負担は数多くあります。
人の問題、長時間支援時の負荷、事故へのリスク、2次障害の予防への対策などなど。
支援の形が落ち着いてきたり、思春期の問題を乗り越えられれば安定してきますが、そこへ行き着くまでには体を張った試行錯誤が続きますので。。。
でも、環境要因や服薬の問題などが含まれているので、対応で解決する事ばかりではなく総合的に状況をアセスメントできないといけないですからね。
そして、解決のためにケースカンファレンスや他機関との協力して問題解決していける事が重要ですね。決して偏った見方、安易な「大丈夫」論にならないように気をつけなければなりません。普段の実践のレベルアップができるように常に勉強です。
障害福祉の仕事は幅が広く、奥が深い。ですね
明後日は社会起業家プレゼンで資料作り中の下里です。
さて、年末年度末にかけて研修のお知らせが沢山来てますね。
特に今年度は埼玉県発達障害者福祉協会に加入した事もあり、大変参考になる研修会が多いです。常勤職員も参加させて頂きお世話になっています。
彩明会の白石施設長からも青年部への誘いを頂いたので勉強してきたいと思います。
それから今日も国立のぞみの園から行動援護スーパーバイザー研修<行動障害がある人の在宅生活を支える>の案内が来ていたので受講をしてきます。
行動援護については発達障害者の方には必要な仕組みだと思いますが、実際の事業の実施にはヘルパー、事業所側にかかる負担は数多くあります。
人の問題、長時間支援時の負荷、事故へのリスク、2次障害の予防への対策などなど。
支援の形が落ち着いてきたり、思春期の問題を乗り越えられれば安定してきますが、そこへ行き着くまでには体を張った試行錯誤が続きますので。。。
でも、環境要因や服薬の問題などが含まれているので、対応で解決する事ばかりではなく総合的に状況をアセスメントできないといけないですからね。
そして、解決のためにケースカンファレンスや他機関との協力して問題解決していける事が重要ですね。決して偏った見方、安易な「大丈夫」論にならないように気をつけなければなりません。普段の実践のレベルアップができるように常に勉強です。
障害福祉の仕事は幅が広く、奥が深い。ですね
2011年10月02日
勉強会にてムービー
どうも。
またまたブログが空いておりますね
頑張って更新します。
さて、今日はNPO向上講座の勉強会。
11月のプレゼンに向けて他のNPOのみんなも資料作りに励んでいます。
自分はムービーを作ったんですが、なんか法人紹介みたいになってしまったので対象者向けに作り直します。で作ったのは法人紹介用に手直しするのでそのうちスタッフにダメだしでもしてもらいましょう。ふふふ。。。
ていうかデジイチで写真撮るの面白くなってきたな
またまたブログが空いておりますね
頑張って更新します。
さて、今日はNPO向上講座の勉強会。
11月のプレゼンに向けて他のNPOのみんなも資料作りに励んでいます。
自分はムービーを作ったんですが、なんか法人紹介みたいになってしまったので対象者向けに作り直します。で作ったのは法人紹介用に手直しするのでそのうちスタッフにダメだしでもしてもらいましょう。ふふふ。。。
ていうかデジイチで写真撮るの面白くなってきたな
2011年09月18日
よりどころねっと研修9月
どうも。
昨日はよりどころねっと主催の障害福祉の先進事例を学ぶ連続講座9月。
講師は長崎県のコロニー雲仙の村松真美さん。
資料を見せて頂いて参加者一同「オー」と思ったのは、当事者同士の合コンや結婚の為の支援。
人を愛する事で強く生きられるって障害のある、なし関係ないですよね。
その為のフォローの仕方がきめ細やかなのも感心しっぱなしでした。
でもやっぱり福祉は地域密着、労働集約だなって感じました。
そして理念、思想が重要だと。
先駆的な実践を聞くといつも武者震いしますね!
次回は10月22日(土) 18:30〜21:00
講師は大分県の社会福祉法人シンフォニーの村上和子さんです。