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本当は社会貢献でメシが食いたい

広島で会社員をやりながら、細々とボランティアしたり、市民活動に関わったり応援したり。それらの活動記録を残していけたらなと思います。興味のある分野は、震災復興、除染、環境教育、中間支援、社会起業、ファンドレイジング、エトセトラエトセトラ…。


FRJ2014に参加してきました [2014年02月08日(Sat)]
今気づいたのですが、昨年11月末以来の記事だったんですね…。
皆様あけましておめでとうございます。(笑)

2月1日から、2日にかけて、日本最大のファンドレイジングイベント、「FRJ2014」に参加してきました。

2月1日は、オープニングが終わった後、4つのセッションと、准認定・認定ファンドレイザーのギャザリング、そして懇親会(および二次会)
2月2日は、3つのセッションとランチセッション、クロージングに参加してきました。

正直、写真を撮ってるヒマなんかねぇ!ってくらい、素晴らしいご縁と、学び、気づきを頂きました。
よって、写真は全くなく、文章中心での報告(というよりむしろ感想文?)ですので、ご了承のほどを。

2/1
・オープニングセッション
ファンドレイジングの本場、アメリカで、「モバイルファンディング」という仕組みを作った、ジム・マニス氏と、ウヰスキーの本場スコットランドから来た、バーナード・ロス氏のスピーチからスタート。
マニス氏は、「私はテクノロジストであって、ファンドレイザーではない」とおっしゃっていましたが、技術屋の端くれとして、このようなインフラを構築できる人は本当に尊敬できます。
ロス氏は、「備えておく」ことの重要性を、実演して証明していただきました(笑)

・「お金をください」って言えますか
(The Wealthy Mind マネークリニック認定トレーナー 浅井美絵さん)
題名からお察しの通り、「お金をください」と言いにくいであろう人が多く集まりそうなセッション。私も勿論その一人。
お金に対して、各人が持っている思い込みや抵抗感について、ワークを通じて実感するとともに、メンタルブロックの解き方のヒントを学びました。
私が持っていた、「お金をください」と言うときの抵抗感の源泉に気付くとともに、私がファンドレイザーとしてメシを食っていくには、この手のリテラシーは不可欠だろうなと実感。

・CFR・ACFRギャザリング
認定ファンドレイザー、准認定ファンドレイザーの資格所持者が集まるギャザリング。
認定ファンドレイザー所持者が、私が思っていた以上に増加していたことにビックリしました。
あとは、「ファシリテーション」について、とある大物の方からご教示をいただきましたが…ここでは書けません(笑)

・地域の夢を、あきらめない。
(コミュニティ・ユース・バンクmomo代表理事 木村真樹さん)
「広島で、momoみたいなのをやってみたいんだよねー」とおっしゃっている方がいるのですが、じゃあmomoってどんな感じでやってるの?ということを学んだセッション。あ、momoってのは、愛知県を中心とするNPOバンクです。
10万人あたりのNPO法人認証数が、愛知も広島も40位より下。どちらも支店経済であること、産業構造が似ている点を考えると、広島でも将来活かせる場があるように思います。

・疑似私募債徹底解説
(多賀俊二さん)
広島は呉出身で、以前ご縁をいただいたこともある多賀さんのセッションなので、参加しないわけにはいかんだろうと思いましたが…准認定ファンドレイザーの試験の時も、試験範囲から外れていた(ハズ)こともあり、正直難しかったです(汗)
けれども、「密かに、しかし広く」使われている仕組みであり、疑似私募債を募り市民共同発電を行っている事例がある以上、大きな可能性を秘める資金調達手段なので知っておいた方がいいわけで。
今後少しでもついていけるよう、独自で勉強が必要だと感じました。
貸金業務取扱主任者のお勉強もそろそろしなきゃ。

・ソシモ論
(日本愛妻家協会事務局長 山名清隆さん)
以前、ファンドレイジング協会で、山名さんのお話を聞いたことはあったのですが、それ以来、更にパワーアップしているのだろうと参加してみましたが、案の定パワーアップしてました(笑)
以前お会いした時はどん底、今回も「赤い玉」がしぼみかけていた中で話を聞き、元気をいただきました。
ソシモ本の出版楽しみにしております。

2/2
・クラウドファンディング入門
(アーツマーケティング代表 山本純子さん)
実は、ブログに掲載していなかったのですが、FRJのおよそ一週間前、クラウドファンディングのミニセミナーをやったのですが、山本さんは本職とあり、講座の質は段違いでしたねorz
「クラウドファンディングはアンプであり、ショートカットではない」「クラウドファンディングは一番最後にやる」「永久的な負債を持つ覚悟」などは、ミニセミナーでもしっかり説明しておくべきだったなぁ…。
ともあれ、ミニセミナーと山本さんの講義で、よりクラウドファンディングに興味を持ったことは確か。

・戦略的な成長に活かすソーシャルメディア
(イケダハヤトさん、日本財団 山田泰久さん)
毎年FRJに参加してはアップデートしている、ソーシャルメディアの最新潮流。
これを毎年聞かないと取り残されるような不安があって、いわば○薬みたいになってます(笑)
今はブログ回帰の流れができているらしい。
昨年6月ぐらいからブログ始めたワシは先を行ってたんだな(笑)

・ランチセッション 独立系ファンドレイザーが語る「ファンドレイザーをお仕事にするということ」
(シン・ファンドレイジングパートナーズ代表取締役 河内山信一さん)
アメリカではちゃんとした産業になっている一方、日本ではどうなの?というのは気になるところ。
そして、独立系のファンドレイザーって、普段どんな風にお仕事しているの、というのも気になるところ。
その気になるところを、河内山さんの実体験から聞いてきました。
結論は、「飛び込むしかない、このブルーオーシャンに(笑)」

・法律の視点からファンドレイジングに必要なこと
(樽本哲さん)
ファンドレイザーたるもの、コンプライアンスも重要ですよね、という事で、「法律」という視点からみたセッション。
法律という切り口からファンドレイジングを見たのは初めてなので新鮮でした。
「取り組みが成功した時のイメージはよくできているが、万一に備える意識が低い」というのにはハッとさせられました。

・クロージングセッション
ファンドレイジング大賞と特別賞の発表。
大賞は、「京都地域創造基金」さん。地域のための資金循環、地域コミュニティファンドのロールモデルなのですが、「構想に7年を費やした」と聞いて、やはり「備えておく」ことが大切だなと、オープニングセッションのロス氏の言葉に戻りました。
特別賞はソフトバンクの「チャリティホワイト」に。「携帯電話は、思った時に思ったことを、共感できるツール」という言葉に、今後はより携帯電話を活用したファンドレイジングが盛んになっていくのだろうと感じました。

来年は2月14日・15日に開催されるらしいのですが、絶対参加するだろうなぁ…と、今から思っています。

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FRJ2014セッション配布資料とノート
タグ:FRJ2014
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