「障がい者の働きがいと能力を活かす地域の実現」に向けてのプラットフォーム会議
[2013年10月24日(Thu)]
「障がい者の働きがいと能力を活かす地域の実現」に向けてのプラットフォーム会議の今年度第二回目を開催しました。今回は、いつもと雰囲気を変えて、烏丸今出川近くのバザール・カフェにて会議を行いました。
このカフェは、国の助成金を使わず、独立した活動として社会的弱者の人たちに働く機会を提供されています。本来は、障害者福祉も、こういうふうに補助金にどっぷり浸かるのでなく、地域の人たちが寄付したりボランティアで参画して障害者の方も含めて、みんなが働きやすい社会づくりを応援する社会が理想ではないかという思いもあって、店長の月下さんのご理解のもと、会議に使わせていただきました。
会議でも、京都府が現在実施している「福祉から雇用」応援事業に参加されている現場の職員の方々からB型事業のあり方について貴重な意見がでて大変参考なりました。最後は、やはり、時間が足りず、今後に向けての就労支援のあり方についての議論は資料提供で終わりました。
<議題>
1. 障害者「福祉から雇用」応援事業について
(1)「福祉から雇用」応援事業【B型等】の実施状況について(報告)
(2)【B型等】事業参画事業所からの実施状況報告
(3)【B型等】事業についての意見交換
(4)「福祉から雇用」応援事業【A型】について対応検討(報告)
2 次年度に向けての検討議題
(1)就労移行支援の現状報告
(2)その他
3 今後の会議について
このカフェは、国の助成金を使わず、独立した活動として社会的弱者の人たちに働く機会を提供されています。本来は、障害者福祉も、こういうふうに補助金にどっぷり浸かるのでなく、地域の人たちが寄付したりボランティアで参画して障害者の方も含めて、みんなが働きやすい社会づくりを応援する社会が理想ではないかという思いもあって、店長の月下さんのご理解のもと、会議に使わせていただきました。
会議でも、京都府が現在実施している「福祉から雇用」応援事業に参加されている現場の職員の方々からB型事業のあり方について貴重な意見がでて大変参考なりました。最後は、やはり、時間が足りず、今後に向けての就労支援のあり方についての議論は資料提供で終わりました。
<議題>
1. 障害者「福祉から雇用」応援事業について
(1)「福祉から雇用」応援事業【B型等】の実施状況について(報告)
(2)【B型等】事業参画事業所からの実施状況報告
(3)【B型等】事業についての意見交換
(4)「福祉から雇用」応援事業【A型】について対応検討(報告)
2 次年度に向けての検討議題
(1)就労移行支援の現状報告
(2)その他
3 今後の会議について



