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若者にの中に希望を見る@平安女学院中学校 [2010年02月13日(Sat)]
福祉分野の「次世代の担い手育成事業」のモデル校である平安女学院中学校で、今までの取り組みの発表会を開催。調査訪問させていただいた施設の方々も来ていただいた。

短期間の間に、日本の福祉の現状や問題点について学習した後、施設の方の話を聞き、実際に現場訪問して働く人に聞き取り調査した後、福祉現場の担い手を増やす方法を提案させるという、結構ハードなものだった。
発表前の生徒の意見を聞きながら、もう少し議論したり調査分析する時間をとれてればよかったというのが、担当の山本教諭と私の正直な気持ちだったが、仕方がない。しかし、生徒達は、結構がんばってくれていた。それぞれの施設が抱えている課題の解決策の提案まで踏み込んだものもあり、障がい者の就業支援施設の売上を上げるためのアイデアは、若い人ならではもので、施設の人も採用してみたいとコメントしてくださっていた。



生徒達は、「福祉施設の現場を見て、今まで持っていたイメージと違うことを知った」と言い、「中学生や高校生のうちに、このような体験をすることが、高齢者や障がい者への偏見をなくし、働き手の確保にもなるだろう。私達は、今回経験したことを、より多くの人に伝えて行きたいし、自分達ができることを行なって行きたい。」と語ってくれた。
施設の人も、こういう事業をやることに高い評価をし、若い人の意見を聞いて、自分達もがんばらなければと思ったと、おしゃっていた。

若者に希望を持ち、地域で、地域の担い手を育てるということが形になっていく瞬間である。知識を学習するだけでなく、現場を知ること。そして、自ら問題をどう解決するか考え、実践させることが大事なのだ。
来年は、生徒が提案したアイデアを、施設の人と一緒に実践だ!

by 原田紀久子
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