若者パワー圧勝!
[2009年11月05日(Thu)]
今日は、午後一杯京都府の「京のチカラ・明日のチカラコンクール」に審査員として参加させていただいた。風邪を引いていてずっと咳き込みながらだったので、皆さんにはご迷惑をおかけしてしまった。
さてこのコンクール、タイトルだけ見ると、いったいなんのこと?と思う人も多いだろうが、京都府では地域力の再生につながる提案を一般の部と中・高校生の部と募集し、一般の部では、良いアイデアのものは府が実現にむけて支援しましょうというもの。
残念ながら、まだ認知度が低いのか、一般の部のほうは23件の応募のみ。その中から、書類審査で選別された6チームが本日発表。筏(いかだ)復活プロジェクトやツリークライミングなどおもしろいアイデアや子育て・医療相談分野のネットワークづくりなどの提案。志しの部分では共感するのだが、残念ながら人やお金の部分を考えると、どうやって事業を回していくのか具体性に欠けるものが多かった(人のことが偉そうに言えるような立場ではないのだが、、)。 ただ、税金を使うとなると、行政が数年支援して軌道にのるものであればいいが、予算消化で終わるのはもったいない。社会性の高い分野での事業提案に多い問題である。こういうところに、もう少し民間企業の事業運営のノウハウが入ってくるともっとよい提案になるだろうと思う。
で、結局知事賞を獲得したのは、なんと京都府立宮津高校の「地域も教室、みんなが先生!」 という事業案。発表はダントツにうまかった。どうして私達はおっちゃん・おばちゃんになるとああもプレゼンが下手になるのかしらねー。ただ、高校生のは提案というより既にやっていることの紹介と成果がメインだったので、力強いのも当然だったかもしれない。この高校では、生徒が地域の人のために待合所や子どもの遊び場をつくるなどして、地域に貢献しているのだ。毎年、先輩から下級生に引き継がれている活動のようで、聞いていて涙がでるくらい感動した。うーん、全ての高校でこういう活動をやれば、今の日本が抱えている多くの問題は10年たてばほとんどなくなるのではないかと思えた。
中学生・高校生の部は800字の提案だが、319件の応募があり、今日は入賞した3人が発表した。かれらもなんともすがすがしい発表。知事賞の峰山高校1年の中江さんは、特養などに一般の人が集えるカフェや図書館を作ればよいという提案。京都新聞社賞を受賞した府立洛北高校附属中学校1年の藤原君は、京都には外国からの観光客が多いから言語の代わりに誰でもわかるピクトグラム(絵文字)を使えば良いという提案。どちらも、すぐにでも採用してほしい案である。
やっぱり、これからの国を背負っていく若者でこそのアイデアだと思う。
そう思うと、政治家も組織のトップももっと若い人達が活躍できるようにするべきだろう。30年後、50年後生きてもいない人達が、若い人に借金ばかり残して、目先の施策でとりあえずしのいでいるのは、なんとも情けないことだ。
さてこのコンクール、タイトルだけ見ると、いったいなんのこと?と思う人も多いだろうが、京都府では地域力の再生につながる提案を一般の部と中・高校生の部と募集し、一般の部では、良いアイデアのものは府が実現にむけて支援しましょうというもの。
残念ながら、まだ認知度が低いのか、一般の部のほうは23件の応募のみ。その中から、書類審査で選別された6チームが本日発表。筏(いかだ)復活プロジェクトやツリークライミングなどおもしろいアイデアや子育て・医療相談分野のネットワークづくりなどの提案。志しの部分では共感するのだが、残念ながら人やお金の部分を考えると、どうやって事業を回していくのか具体性に欠けるものが多かった(人のことが偉そうに言えるような立場ではないのだが、、)。 ただ、税金を使うとなると、行政が数年支援して軌道にのるものであればいいが、予算消化で終わるのはもったいない。社会性の高い分野での事業提案に多い問題である。こういうところに、もう少し民間企業の事業運営のノウハウが入ってくるともっとよい提案になるだろうと思う。
で、結局知事賞を獲得したのは、なんと京都府立宮津高校の「地域も教室、みんなが先生!」 という事業案。発表はダントツにうまかった。どうして私達はおっちゃん・おばちゃんになるとああもプレゼンが下手になるのかしらねー。ただ、高校生のは提案というより既にやっていることの紹介と成果がメインだったので、力強いのも当然だったかもしれない。この高校では、生徒が地域の人のために待合所や子どもの遊び場をつくるなどして、地域に貢献しているのだ。毎年、先輩から下級生に引き継がれている活動のようで、聞いていて涙がでるくらい感動した。うーん、全ての高校でこういう活動をやれば、今の日本が抱えている多くの問題は10年たてばほとんどなくなるのではないかと思えた。
中学生・高校生の部は800字の提案だが、319件の応募があり、今日は入賞した3人が発表した。かれらもなんともすがすがしい発表。知事賞の峰山高校1年の中江さんは、特養などに一般の人が集えるカフェや図書館を作ればよいという提案。京都新聞社賞を受賞した府立洛北高校附属中学校1年の藤原君は、京都には外国からの観光客が多いから言語の代わりに誰でもわかるピクトグラム(絵文字)を使えば良いという提案。どちらも、すぐにでも採用してほしい案である。
やっぱり、これからの国を背負っていく若者でこそのアイデアだと思う。
そう思うと、政治家も組織のトップももっと若い人達が活躍できるようにするべきだろう。30年後、50年後生きてもいない人達が、若い人に借金ばかり残して、目先の施策でとりあえずしのいでいるのは、なんとも情けないことだ。



