加速 [2018年05月26日(Sat)]
2018年度が加速してきた。
4月は休む!と宣言していたとおり、比較的ゆっくりできた。家で6年分のデータの整理などに費やせた。年度末に疲れてしまった心が治った。 そんな悠長な私のシリを一発叩いたのが、参加2年目になるリーダーズ・カンファレンス。4月の20日。 勝手に「釜石のシゲキ」と命名。 5月に入り、GWは相変わらずのんびりと家族と過ごす。唐桑にいたんだけど、いろんな行事に顔を出して気仙沼のGWを満喫できた。 さて、GWが明け、のんびりし過ぎたことに気づく。 状況は加速していた。慌ててムチを入れる。 − 今週は特にわくわくウィークだった。 月曜の朝、女川のアスヘノキボウ小松さんが気仙沼に寄ってくれた。 例の人材の新規事業について話を聞かせてもらう。 新卒一括採用ぶっこわし大作戦は、何度聞いてもわくわくする。 午後から夜にかけては、DMOの報告会。 火曜は、まるオフィスの新規事業に頭を悩ますデーとなり、 水曜は、朝から勝負デー。2時間のMTGだったんだけど、 「ホントにやれんのか?」と問われたら「やります!」と答えるのはもはや反射である。 気仙沼にいま必要なことで、でもやる人がいなくて、 じゃあどうするの?って、じゃあやりましょうって。 夜は、母校白陵中学校の修学旅行にお邪魔して、1時間キャリアセミナー。花巻までとんぼ返り。 200名の前でマイクもって。 木曜の朝、唐桑中の総合学習の作戦会議をして、 午後は、議員さんから気仙沼の高校再編の難しさと可能性を教えてもらう。 やっぱり島留学だよ!と、なるさんとわくわくする。 夕方は、そのなるさんと気仙沼高校の放課後相談会。 夜は、東京の後輩と気仙沼の高校生とグループ電話で企画会議。 そのまま、なるさんサプライズパーティーの打ち上げに参加。 地域協育一色の1日だった。 金曜の朝は、これまた珍客。カタリバ亮さんらが気仙沼にやってくる。ゆっくりお話するのは初めて。 高校生サポートの新しい仕組みづくりの構想案を聞かせてもらう。 おもしろすぎる。これなら、確かにやれそうだ! そのまま東京へ、夜は移住センターMINATOの交流会「東京のけせんぬま会」。 初の魚谷屋! なべさんと久々の再会も。 そして、今朝。 仙台まで戻り、そこから常磐線に乗り換えた。 まもなく原ノ町駅。 念願だった、半谷さんを訪ねての南相馬訪問である。 − 週明けは、義理の祖父に別れを言いに再び東京へ戻る。 遅くなってしまうが、この週末の収穫をきっと見守ってくれていると思う。 |