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「立春朝搾りを楽しむ会」にて文子さんが [2017年02月05日(Sun)]

2月5日。
「立春朝搾りを楽しむ会」
すがとよ酒店にて。

唐桑で、地域協育事業「すなどり先生」の新たな取組み(後日書きます)を終え、そそくさと鹿折(ししおり)地区へ。
貴重な会に呼んでいただく。

ついに地元鹿折に再建した「すがとよ酒店」。
その菅原文子さんは著名な方で、震災後プレハブ店舗で5年半、お店の再建を目指した。
その間、壮絶な物語があった。
(そして実は「恋文大賞」をとる40年前、唐桑にて故・鈴木重雄さんととあるご縁があった)

IMG_2473.JPG

文子さんが挨拶で語る。
「遠くに行った方が楽だと思ったこともありました。
でも『すがとよ』は鹿折じゃないと。その一心でここまで来ました。

これからは地域への恩返しをしていきたいです。
どういう形であれ、すがとよとして続けていきたいです」

まだ、だだっ広い平野が広がる鹿折地区。6年前、津波による大火に見舞われた鹿折地区。

会が終わった後、文子さんの肩をとんとんと叩いて不躾な質問を投げかける。
「文子さん、『酒店』が地域に必要なんですか?それとも『すがとよ』という名前なんですか?」

文子さんはすっと立つ。
「『すがとよ』ですかね。
『そこにいる』ということが大切なんですよ。
『そこに長くある』ということが、地域にとって」

感嘆のため息が出た。
事業は機能であって、企業は役割だ。と教えられてきた。
でも、この屋号はお酒を売るという機能を超えている。業種を超えている。

ふと、なぜか斉吉商店さんに2011年に教えていただいた言葉を思い出す。「豪邸」に掲げられた言葉。
“唯一生き残るのは「変化できる者」である” チャールズ・ダーウィン

お店って何だ。地域にとっての屋号って何だ。
そもそも生き残る価値って何だ。
2019年、すがとよ酒店さんは開業100周年を迎えられる。
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