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原点回帰 そのA社会の矛盾に出逢う [2015年02月05日(Thu)]

つづき

閉会の挨拶で西尾さんが重ねて若者を激励する。
いつも西尾さんがしている話。私がもっとも好きな西尾さんのスピーチのひとつ。
それと同じ話を述べた文章から一部引用する。

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佐藤優という元外交官の作家がいます。
彼によると、今の日本は、社会が弱い状況にあるといいます。
そして、社会を強くするためには、大きな夢をもつことが必要だといいます。

「大きな夢」とは何でしょうか。
彼は次のように言います。

「会社の社長になりたい、中央官庁の事務次官になりたい、あるいは、総理大臣になりたいなどの夢はスケールが小さすぎます。貧困がまったく存在しない社会、絶対に戦争がない世界、これが私の大きな夢、すなわち『究極的なもの』です。こういう夢を実現することに満足を感じる、言い換えるならば、大きな、とてつもなく大きな夢がエゴとなる人が増えれば社会は強化されると私は考えます」

佐藤の言う夢とは、彼の指摘する通り、究極の領域に属するもので、実現可能性からいえば、人間の手によっては不可能な領域に属します。
しかし僕も、佐藤の言うとおり、今の若者にそういった夢を持ってもらいたいと思っています。
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日本財団学生ボランティアセンター(Gakuvo)代表挨拶http://gakuvo.jp/about/message/より一部抜粋。改行筆者)

もし大学生がこれを読んでくれていたなら、是非全文を読んでいただきたい。
名文だ。

西尾さんは語る。
「社会の矛盾に出逢うこと、そこで人に会うこと」
これこそ学生に求めたい、と。

何度聞いても心が震える。
ハンセン病然り、薬害エイズ然り、ジェンダーマイノリティ然り、被災地然り…
郭晃彰との出逢いもここから生まれた。

「しっかり原点に帰っておいで」
唐桑を出るとき、そう康彦さんに激励された。
そのとおり原点回帰の1日となった。
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