CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る

«春から夏へ | Main | 気象と異常»
検索
検索語句
<< 2020年10月 >>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最新記事
カテゴリアーカイブ
タグ
月別アーカイブ
リンク集
プロフィール

加藤拓馬さんの画像
最新コメント
https://blog.canpan.info/entoki/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/entoki/index2_0.xml
復興の進捗 [2013年07月23日(Tue)]

先月の復興に関するニュースを2つ取り上げる。

6月16日。
防災集団移転促進事業(防集)の造成の着工式が舞根2区でとり行われた。市内初。
いよいよ工事スタートだ。
これは舞根だけでなく気仙沼にとって、復興への大きな一歩と言える。

住民有志が集まって、自分たちで話し合って、周囲に呼びかけ、協議会を立ち上げ、市に陳情して、大臣の認可を受け、図面を描いて、地主と交渉して、ときに会から抜けていく仲間を引き留める術もなく見送り、ワークショップを重ねて重ねて、着工に至る。
舞根2区は市内でも一番早く防集の協議会を立ち上げた集落のひとつだ。2011年4月、という驚異的なスピードだった。

しかし、正念場はこれからである。
いかに移転先で「限界集落」にならないように、充実したまちとヒトをつくっていけるか。
闘いは続く。

---

6月21日。
突きん棒漁で使う小型船の進水式が宿浦あった。唐桑では、震災後初の新造船となる。
突きん棒とは、船の舳先(へさき)に設置された突き台に立ち、猛スピードで船を走らし、メカ(メカジキマグロ)やマンボウといった獲物を追う。そして、狙いを定めて5メートルほどのモリを獲物に向かって突き刺す。向こうも刺されてすぐには降参しない。しばらく生死をかけた追っかけっこは続くらしい。
…というおそらく最もワイルドで漢気溢れる漁のひとつだ。
(また後日別の記事で触れる予定。)
船長のしょういちサンはまだお若い。新聞でも大きく取り上げられた復興の芽吹き。

16619796-7305-4958-B15F-71C593EE5787.jpg

(6月28日河北新報より)


え?マンボウって、あの水族館にいるマンボウ?と思った方がいれば、今度気仙沼に来た際に、是非食べてみてほしい。
刺身、こわだ…酢味噌や一味醤油で食すとマンボウは美味です。
コメントする
コメント