未来へつなぐ　〜元気・やさしさ・しあわせあふれるまち鳶巣〜

今朝は霜で−1度寒かったですね

今日は気温がグッと上がって、春の気配も一気に進むようです

天気が良くて月曜日のスタートがきれるとそれだけで嬉しいですね

さて、26日（日）鳶巣地区人権・同和教育推進協議会主催の「浜組町内ミニ研修会」がありました



講師は、出雲市人権同和政策課　同和教育啓発指導員　伊藤成二先生

鳶巣地区の2年間の研究指定事業の取組みをとおして、鳶巣コミュニティセンターが人権を尊重した事業や人権に配慮した事業を継続し未来へ繋げているような仕掛けを、町内研修や様々な事業、ＨＰ、ブログ等を活用している様子などをパワーポイントを使って分かりやすく説明されました



身近にあるあらゆる差別に気づくことが大事で、差別の木が嫌う「笑顔」で人とひとが繋がって、笑顔いっぱいの鳶巣地区でありたいと思います

「人権」とは、みんなが幸せに暮らす権利です

人権研修会等に参加して人権意識を高め、思いやりの種（正しく知ること、気づくこと、考え、行動する）で鳶巣地区に笑顔の花がたくさん咲くことを願います



コロナ禍で2年間中断した町内研修でしたが、町内ミニ研修会の大切さを改めて感じた研修会でした

浜組町内のみなさん、伊藤先生、ありがとうございました

今日は気温5度曇ってはいますが、時々薄日がさす過ごしやすい土曜日です

さて、今日は鳶巣地区社会福祉協議会主催　子育て事業「ぴよっこ教室」がありました

今日のぴよっこ教室は、木原恭子先生の楽しい親子運動あそび



土曜日なので、9組の参加がありました



だっこしたり、膝を使ってすべったり












親子でふれあいながら楽しく遊ぶ方法を教えてもらいました

みんなで記念撮影して、楽しい午前中を過ごしました



スタッフさんから、持ち帰りの蒸し野菜や手作りの蒸しパンなどをいただき、帰ってからのお昼ごはんが楽しみな「ぴよっこ教室」でした

未来を担う子どもたちや親子でふれあう保護者さん、スタッフさんの笑顔に癒されました

参加してくださったみなさん、スタッフのみなさん、ありがとうございました

暦の上では春ですが三寒四温と言われるように、寒い日が続いたかと思えば暖かくなったり、気温差が激しいこの頃です

木々が芽吹き、花粉情報も出るようになり春を身近に感じるこの頃です

さて、23日（木）見守りネットワーク交流会を開催しました

この交流会は、見守りネットワーク主催で、いつも登下校時に見守ってくださっている「見守り隊」のみなさんと「児童」との交流をとおして、感謝の気持ちを込めて場として毎年この時期に開催しています

今回の交流会は、鳶巣地区交通安全対策協議会の共催で、出雲警察署交通課の交通安全アドバイザー森脇さんを迎え「交通安全教室」を開催しました





初めに、パネルシアターで道路の歩き方を勉強し、ＤＶＤを使って交通安全についてクイズを交えながら楽しく学びました





実際に、横断歩道や信号機を使って渡る練習をしました









４月から新一年生になる児童の紹介があり、最後に、子どもたちから日頃お世話になっている見守り隊のみなさんへみんなで感謝の言葉を述べられました



未来を担う子どもたちを温かく登下校時に見守ってくださる見守り隊のみなさんや子どもたちをとおして、安心安全なまちづくりの大切さを実感し、地域の温かさにふれた楽しい交流会になりました

朝は気温が−1度とても気温が低く寒かったですが、午後になり気温が１0度に上がり少し過ごしやすくなりましたお日様の恵みはありがたいですね

さて、2月15日（水）女性災害サポート隊の定例会で「車いすの介助の仕方」について講習会がありました

指導は、特別養護老人ホームもくもく苑の施設長の中村さん、もくもく苑居宅介護支援事業所管理者の松本さん



まず、車いすの動かし方についてレクチャーいただき、実際に介助の仕方について学びました



椅子から車いすへの移乗の仕方や



段差の越え方など実践をとおして学びました



女性災害サポート隊のみなさんも実際に車いすに乗って介助されることで分かる「段差や移乗の怖さ」や「力加減」など今回の研修を受けて良く分かった。

「何事も自分も体験してみることで気づくことがあるので、講習を受けること、学ぶことが大切だと思った。」等嬉しい感想をいただきました

災害はいつ起きるか分かりませんが、いざという時の対応に備えることは大切なことです女性災害サポート隊は、これからも楽しく様々なことを学んで活かせるように頑張りたいと思います

暦の上では春ですが、朝からみぞれやボタン雪が降る寒い水曜日です

そんな中、子育て支援事業「ぴよっこ教室」がありました





今日は、出雲市健康増進課の柳楽保健師さんに来てもらい、身長や体重を測ってもらったり、個別にいろいろ子育て相談などをしました

また、乳がんの早期発見の大切さについて啓発されました

子どもたちは、ボールプールで遊んだりスタッフさんに抱っこしてもらったり、楽しい時間を過ごしました



また、もしもの災害時に備え乳幼児の避難持出袋の準備や非常食の準備の大切さについて話を聞きました









普段子育てをしていると、いざ災害についていろいろ考えたりする機会がなかったけど、トルコでの地震を見たりして今日の話を聞き、乳幼児の避難グッズなどを準備したいと思いました

非常食を試食出来て、意外と美味しく添加物などが入っていなかったのでありがたかった

災害は忘れた頃にやってくると言われるので、早めにいざという時の準備をしたいなど、嬉しい感想をいただきました

子育ては体力がいります^_^我が子の健康管理はもちろんだけど、パパもママもみんなが笑顔で、健康でいる事が何より大切なことです

そして、今の時代はいつ、何が起きるか分からないので、備えあれば憂なしと言われるように、災害にも備えてくださいね

寒い中、参加してくださったみなさん、柳楽保健師さん、スタッフのみなさんさんありがとうございました