４月１６日（水）、今年もふるさと学習の一環で北陽小学校３年生のみなさんに「北山の竹について」学ぶ学習会があり、講師に鳶巣から富田真澄さんが出かけられました
パワーポイントを使って説明された後、北山の竹について子どもたちから質問もでました





４月２１日（月）、今日は３年生が１組から順番に北陽小学校から歩いて鳶巣コミュニティセンターまで来て、実際に鳶巣のタケノコ山にタケノコを掘りに行かれました
タケノコ掘りのスタッフは７名保護者ボランティアさん９人



スタッフさんに見守られながら、鍬を使ってタケノコ掘りにチャレンジ













タケノコを掘る体験は、机上では学べない貴重な体験となりました
その後いつもなら「タケノコご飯」を準備して食べてもらうのですが、タケノコの収穫量がないこと、８升炊けるスタッフの確保が難しくなったことから今年度は断念しました

時代が代わり、様々なことができなくなったこの頃ですが、北陽小学校の「ふるさと学習」は次代を担う子供達にとって無くてはならない大切な学習だと思います
やり方等を工夫しながら無理せず次の世代へ繋ぎながら北陽小学校の「ふるさと学習」を支えていきたいと思います

保護者ボランティアさん、山を管理してくださる森山さん、支えてくださるスタッフのみなさん、ありがとうございました