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ひきこもり相談について[2019年08月27日(Tue)]

最近、何かと取り上げられるようになった「ひきこもり」について、





ある方から、親戚にひきこもりの人がいるんだけど、






親戚だからこそ言いにくいし、どこに相談したらいいのかわからないというお話をされました。






ひきこもりは、決して特殊な問題でなく、
ちょっとしたきっかけで、どの家庭にも
起こりうることです。





身近なところにも、
意外といたりします。





仕事や学校、友人との付き合いなど、
社会的な場面へ参加しないまま、数ヶ月以上にわたって自宅で生活している





ほとんど外出することなく、
昼夜逆転の生活を送っている
(ゲーム依存症も)




家族との接触を避けて、
自分の部屋に閉じこもっている





そこまでいかなくても悩んでいる、等





岩手県中部保健所では、ひきこもりの
相談をしています。





医師による専門相談は、以下の通りです



日時 令和元年 9月4日(水)15時〜16:30
       11月6日(水)15時〜16:30



場所 花巻地区合同庁舎 2階相談室
   (花巻市花城町1ー41)


申込み 開催日の1週間前に電話予約が必要です。(0198-22-4952)




ひきこもりは限られた家族だけに起きている問題ではありません。




同じ悩みを持つ家族同士で、思っていることを話し合うことで、





気持ちが少しでも楽になり、自信の回復や家族が元気になる活動をしているということです。




毎月、第3金曜日13:30〜16: 00まで
場所 花巻地区合同庁舎 2階相談室
   (花巻市花城町1ー41)

事前に予約が必要です(0198-22-4952)





一年に一度くらいは花巻市の広報に載ることがあるのですが、





見逃した方の為にお知らせしました。





、、、、、、、、、、、、、、、、、






夏休み後、不登校の人数が増えるようです





今年の1月末の時点で30日以上学校を休んでいる市内の児童生徒の数は、





小学生が16人(0,35%)
中学生が68人(2,63%)





中学校になるとグンと増えますね〜





実は、不登校の児童生徒が放課後等デイサービスを使うことは、制度上は可能です。





様々な理由があって学校に行けなくなってしまったと思いますが、





元々ある発達しょうがいに気が付かなくて、適切な支援が受けられなかったり、





しょうがいとまでは診断されなくても、
人一倍感受性が強すぎたり、





発達に偏りがあったりする場合もあるようです。





でも、元々支援学級だったり、療育手帳がある方ばかりではありません





利用するには、市町村から受給者証を発行してもらわなければならないので、





別な意味でハードルが高いので、
実際には難しいと思います。





午前中の他の利用者がいない時間とか
うまく活用して、





少しでも居場所ができるようであれば
とも思います。





決して不登校そのものを否定するものではありませんが、





困っている方々に、何か良い方法はないものでしょうか?





やはり、同じ悩みを共有できて、
情報交換ができる家族同士の会の存在は大きいと思います。





定期的に花巻市総合福祉センターで集まりを持っているようですので、





私も詳しいことはわかりませんが、
気になる方は、花巻市社会福祉協議会に問い合わせれば、教えてくださると思います。




青い鳥郵便[2018年05月11日(Fri)]


5月11日(金)




このところ肌寒い日が続いていましたが、
今日は久々に日差しが戻りました晴れ




風は強かったのですが、やはりお天気が
良いと気持まで明るくなりますね〜exclamation





今日は、毎年恒例で日本郵便さんが実施されている「青い鳥郵便葉書」の無償配付が始まっています、というお知らせです。





「青い鳥郵便葉書」は、青い鳥をデザインしたオリジナル封筒に通常はがき20枚を封入したものです。




「青い鳥郵便葉書の無償」は、1976(昭和51)年度に当時の厚生省が提唱していた「身体障害者福祉強調運動」に合わせ、





身体障がい者及び知的障がい者の福祉に対する国民理解と認識をさらに深めることを目的とし実施しています。




以来、社会貢献のための取組の一つとして継続しているものです。





配付対象:


重度の身体障がい者 1級又は2級の方

重度の知的障がい者 療育手帳に「A」(又は1度、2度)の表記がある方


受付期間:

2018(平成30)年4月2日(月)
       〜5月31日(木)まで

配付期間:

2018(平成30)年4月20日(金)
       〜5月31日(木)まで


配付枚数等:


次の葉書の中からいずれか1種類を20枚

・通常郵便葉書(無地、インクジェット紙又はくぼみ入り)

・通常郵便葉書胡蝶蘭(無地又はインクジェット紙)




申込:

ご希望の方は、身体障害者手帳又は療育手帳をご持参いただき、





「青い鳥郵便葉書配布申込書」に必要事項をご記入の上、自宅最寄の郵便局にお申し込みください。





※代理人のお申し込みも可能です。



※郵送でもお申し込みいただけます。



問合せ:

お客様サービス相談センター

<電話番号>

0120-23-2886(フリーコール)
携帯電話からご利用のお客さま
0570-046-666(通話料はお客さま負担です)



<ご案内時間>
平日:8:00〜22:00
土・日・休日:9:00〜22:00









私も今年はうっかりしていて、つい先日手続きをしてきたばかりです。





手をつなぐ育成会の会員の皆様には
いつもハガキを寄付していただき助かっています!




ハガキは使わないな〜、という方でも、
お世話になっている団体や事業所に寄付しても良いと思います。





郵便局で簡単に手続きできますので、
この機会にいかがでしょうか!




、、、、、、、、、、、、、、、、、、、





今日は、なおがお世話になっている事業所から、






母の日のプレゼントカードをいただきました(^^)





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なおが得意げに見せてくれましたかわいい





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ありがとうございます(╹◡╹)





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今日は夕日がきれいでしたグッド(上向き矢印)





明日も天気が良さそうですね〜ひらめき




差別解消法リーフレット[2017年05月06日(Sat)]

又村あおいさんからの情報提供です。




内閣府から障害者差別解消法における合理的配慮等のリーフレット・事例集などが公表されました。



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・内閣府・障害者差別解消の全体ページ



http://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/sabekai.html




・差別解消法の新リーフレット


http://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/sabekai_leaflet.html


(通常のPDF版のほか、テキスト版、点字版、大活字版も提供されています)




今回公表されたリーフレットは、
障害者差別差別解消法の概要をまとめた新しいリーフレットで、




法律制定の趣旨や差別的取扱いの具体例がイラストで紹介されています。




・合理的配慮の提供等事例集


http://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/jirei/example.html



(事例集作成の趣旨)

全ての国民が、障害の有無によって分け隔てられることなく、相互に人格と個性を尊重し合う共生社会の実現のためには、合理的配慮の提供をはじめ、障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律(平成25年法律第65号。以下「障害者差別解消法」という。)で求められる取組やその考え方が、幅広く社会に浸透することが重要です。




障害者差別解消法が施行され、障害のある人とない人が実際に接し、関わり合う機会が増えると考えられます。こうした機会を通じて相互理解を深めていくことが、共生社会の実現にとって大きな意味を持ちます。



そのための一助として、障害のある人も社会参加しやすくするための合理的配慮の提供等の事例(想定事例を含む。)を、関係省庁、地方公共団体、障害者団体などから収集・整理し、事例集として取りまとめました。



この事例集を活用し、合理的配慮の提供をはじめ、障害者差別の解消に向けた取組の裾野が更に広がるとともに、障害者差別解消法の意義や趣旨などが、社会全体に一層浸透していくことを期待しています。



ただし、障害の種類は多様で程度も様々であり、この事例集に掲載されている事例に類似した出来事であっても、そこで適切となる合理的配慮の提供等は掲載されているものと異なることがあります。この事例集を参考としつつも、実際の事案においては柔軟な対応が求められますので、個別の事案ごとに、具体的場面や状況に応じて総合的・客観的に判断してください。



・合理的配慮サーチ


http://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/jirei/index.html




(ページの趣旨)

障害者差別解消法は、全ての国民が、障害の有無によって分け隔てられることなく、相互に人格と個性を尊重し合いながら共生する社会の実現に向け、障害を理由とする差別の解消を推進することを目的として、平成28年4月に施行されました。このページでは、合理的配慮等の具体的な事例をご紹介します。



合理的配慮は、障害の特性や社会的障壁の除去が求められる具体的場面や状況に応じて異なり、多様かつ個別性の高いものです。建設的対話による相互理解を通じて、必要かつ合理的な範囲で、柔軟に対応がなされるものであり、本データ集に事例として掲載されていることを以て、当該事例を合理的配慮として提供しないことがただちに法に違反するもの(提供を義務付けるもの)ではない点にご留意ください。


(御利用にあたって)


参考事例集は、合理的配慮や不当な差別的取扱いの具体例だけではなく、いわゆる事前的改善措置・環境整備にあたる内容も含んでいます。



本データ集には、内閣府の管理下にない外部のウェブサイトへのリンクが多く含まれます。



外部のウェブサイトの操作方法・不具合等は各ウェブサイトの管理者にご確認ください。



平成28年4月から施行された差別解消法ですが、まだ法律の周知が進んでいるとはいえず、




特に「合理的配慮」の考え方については、具体的なイメージを持つのが難しいです。




事例集や合理的配慮サーチの活用は
有効だと思います。



エピソード募集[2017年04月24日(Mon)]

全国手をつなぐ育成会連合会からの
お知らせです




『手をつなぐ』2017年7月号

「それでも大切な、私の子ども」
写真・エピソード募集




〜みなさんが大切に思う知的障害のある方の写真とエピソードをお送りください



周囲から理解されないことがあっても、見えない苦労やトラブルがあっても、それでも大切な、私たちの子ども――――。



障害者入所施設「津久井やまゆり園」(神奈川・相模原市)で起きた入所者死傷事件から、間もなく1年を迎えます。事件の容疑者が提示した「障害者は不幸をつくる」という言葉に、そうした考えの根底にある障害者の命を軽視する価値観に、『手をつなぐ』は立ち向かいたいと考えています。



そこで、関係のみなさまに、「それでも大切な、私の子ども」というテーマで、知的障害のある人たちの写真とエピソードの募集をいたします。周囲から理解されず、人知れず苦労したこと。それでもわが子を深く、大切に思う気持ち。そうしたエピソードや思いを、お写真と一緒に『手をつなぐ』で紹介させていただきます。



知的障害のある人への偏見や差別には、その行動や表現の仕方など限られた側面を一方的に解釈することで生まれるものも少なくありません。一人ひとりがもつより多様で豊かな人間性や家族としての思いを積極的に提示していく必要があると考え、今回の取り組みを企画しました。みなさまのご協力をお願いいたします。詳細は下記の募集要項をご確認ください。



※親子の関係性以外でも、きょうだい、友人など知的障害のある方を大切に思う気持ちがあれば、どなたでもご応募いただけます(本文の「子ども」「家族」はそれぞれの関係性に読み替えてください)。



【掲載号】
『手をつなぐ』2017年7月号特集
 ※掲載点数 20点程度(予定)





【応募にあたってお送りいただくもの(すべて必須)】



○写真データ



…知的障害のある方がその人らしく写っている日常的なスナップ写真。お一人でも、ご家族・友人など複数で写っているものでも構いません。写真はなるべく高画質・高解像度のものをお送りください(原則としてjpeg形式)。



○エピソード 300字以内



…ご本人の障害特性などが周囲に理解されなかったことなどについて。ご家族としてのご本人への思いも添えてください。掲載時は、50〜150字程度に編集させていただく予定です。
○応募者・障害のあるご本人のお名前・連絡先(メールまたは電話)・掲載誌送付先ご住所



【エピソードの内容】



子どもの障害特性や行動などについて周囲から理解されなかったことや、親として苦労したことを中心に端的におまとめください。あわせて、子どもを大切に思う気持ちやそれを物語るエピソードなども添えてください。



(例)
不安になると大きな声を出す息子は、卒業式も学校から「欠席を」と暗に促されました。それでも「息子は私の大切な子ども。皆を同じ経験をさせたい」と説明し、出席することになりました。



【しめきり】
2017年5月26日(金)



【送付先・問い合わせ先】
メールアドレス ap@zen-iku.jp



 ※ファクス、郵送ではご応募いただけません。




【注意事項】

○ご応募いただいた写真等は、すべての掲載を約束するものではありません。また、掲載写真の点数は原則としてお一人1点となります。

○掲載させていただく方にのみご連絡さし上げます。連絡先を必ずご明記ください。なお、採否のお問い合わせには応じかねます。

○写真はなるべく高画質・高解像度のものをお送りください(1ファイル300kb以上が目安)。ガラケーで撮影した写真、ホームページの画像やPDF・ワードファイルなどに貼り付けた写真は不可です。

○応募にあたっては、写真に大きく写っている方(表情が読み取れる方)の許可を事前にお取りください(応募時点で掲載を承諾されたものとして取り扱います)。

○掲載誌面が他媒体(メディア)に転載される場合もあります。予めご了承ください(個別の写真等を抜き出した転載については事前に確認の連絡をいたします)。

○掲載された方には掲載誌を贈呈いたします。住所(送付先)をご明記ください。

○写真データ等は本誌編集作業終了後に責任をもって破棄し、他目的への転用などはいたしません。



↑以上です
ご協力をお願いいたします。

青い鳥郵便[2017年04月06日(Thu)]

今年も青い鳥郵便の無償配布の申請が
始まりました。




注;6月から郵便葉書が値上げになります
  (52円→62円に)

申請自体は始まっていますが
実際の配布は6月以降になります
ひらめき





青い鳥郵便葉書とは、



1976(昭和51)年度に当時の厚生省が提唱していた「身体障害者福祉強調運動」に合わせ、身体障がい者及び知的障がい者の福祉に対する国民の理解と認識をさらに深めることを目的とし、実施されているものです。




「青い鳥郵便葉書」は、青い鳥をデザインしたオリジナル封筒に通常郵便葉書20枚を封入したものです。




配付の対象


(1)重度の身体障がい者
   1級又は2 級の方



(2) 重度の知的障がい者


療育手帳に「A」(又は1度、2度)
の表記がある方




受付期間

2017年4月1日から7月11日まで



配布期間

2017年6月1日から7月11日まで




配付葉書

通常郵便葉書(無地、インクジェット紙又はくぼみ入り(注))

通常郵便葉書胡蝶蘭(無地又はインクジェット紙)


注:

「くぼみ入り」は、目の不自由な方が使いやすいように、郵便葉書の表面左下部に半円形のくぼみを入れ、上下・表裏が分かるようにした郵便葉書です。



配付枚数

お一人につき上記配付葉書の中からいずれか1種類を20枚



お申出方法

(1)窓口でのお申出方法

窓口で配付の希望をお申出いただく場合は、最寄りの郵便局(簡易郵便局を除きます)に身体障害者手帳又は療育手帳をご提示いただいた上、「青い鳥郵便葉書配付申込書」に必要事項をご記入の上、ご提出ください。




なお、代理人によるご提出も可能です。お申込みに必要な用紙は、郵便局の窓口に備え置いています。



(2)郵送でのお申出方法


郵送により配付の希望をお申出いただく場合は、適宜の用紙に、「青い鳥郵便葉書配付申込書」と同等の内容を記入して最寄りの郵便局に郵送してください。



配付の方法


2017年6月1日以降、最寄りの配達を受け持つ郵便局からお届けします。



なお、申出者又は代理人の住所又は居所の配達を担当する郵便局の窓口にお申込みいただいた場合に限り、「青い鳥郵便葉書配付申込書」の記載内容を確認の上、その場でお渡しします。




問合せ


お客様サービス相談センター

<電話番号>
0120-23-28-86(フリーコール)

携帯電話からご利用のお客さま
0570-046-666

(通話料はお客さま負担です。)

<ご案内時間>

平日:8:00〜22:00
土・日・休日:9:00〜22:00


※おかけ間違いのないようにご注意ください。




メールなどでの問合せはこちらから。

https://www.post.japanpost.jp/question/contact_us/index2.html




今年も受付が始まった「青い鳥郵便葉書」ですが、40年以上の歴史がある取組みなのですね〜!





葉書は所属団体などへ寄付することもできますので、取組みを継続してくださっている日本郵便さんへ感謝しつつ、有効にご活用ください。




マルカン大食堂再開![2017年02月18日(Sat)]

2月18日(土)
今日は寒〜い!ふらふら




ここ数日は気温の高い日が続いていて
なんとなく春っぽいな〜ひらめきなんて思っていましたが、、、



またまた冬に逆戻りです(>-<)




いつものようにウォーキングに出かけましたが、





IMG_0073.JPG






途中でモサモサ雪が降ってきたので、
30分くらいで帰ってきました〜がく〜(落胆した顔)




なおは鼻水を垂らしていました(笑)




午後は、親戚のまちの電気屋さんに家に来ていただきました。




最近洗濯機付近で「たつっ!」と
水が漏れているらしい?音がして、
その間隔がだんだん短くなってきて、、、




これはマズイということで、調べてもらいました。





IMG_0077.JPG






結局原因はわからなかったのですが、
後ろの壁付近はすっかり水漏れの被害を受け、木の板が腐っていました〜(>_<)




あったゃ〜〜〜もうやだ〜(悲しい顔)
やはり、年数が経つといろいろと不具合が
出てくるようですね〜2




家が廃れる原因の一番は湿気や水なので、
これからは気を付けなくちゃ!(ーー;)




、、、、、、、、、、、、、、、、




去年閉店したマルカン大食堂ですが、
運営会社を引き継いで、20日正午に
復活オープンしますexclamation




テレビや新聞などにも連日取り上げられていますが、





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6階の大食堂はレトロな雰囲気を維持し、メニューや食品サンプルなども当時のままということです。




大食堂とともに再開される1階フロアには、県内の作家が製作した民芸品や工芸品を販売するセレクトショップやコーヒーや地元食材の軽食を販売するカフェ、それにキッズスペースが設けられて、デパートの時とは大きくイメージチェンジしているようです。




今後も長く続けられるように、
食堂だけでなく有効活用されると良いですね〜!




オープン当初はめちゃ混みだと思いますので、




いつ行ったら良いのか?
誰もが悩みどころですね〜(笑)


支援学校の新設[2017年02月02日(Thu)]


↓1月31日の岩手日報の記事です。





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児童生徒の増加で県内の特別支援学校の教室が不足している問題で、県教委は2017年度に移転する盛岡市手代森の盛岡となん支援学校(及川求校長、分教室を除く児童生徒92人、35学級)の空き校舎を活用し、特別支援学校を新設する方針を固めた。





知的障害が対象で、19年度ごろの開校を目指す。





狭い教室で学習を強いられてきた子どもたちや保護者は、長年の要望が実りほっとした様子。




一方、教職員の確保など移転に伴う課題は残る。





新設校は盛岡市南部や矢巾、紫波両町の小中高校生の通学を想定。県教委が規模の算定を進めているほか、学校長らでつくる検討組織が教育課程、通学手段などを協議しており、保護者への意向調査も検討する。




15教室が不足している盛岡、滝沢両市のみたけ支援学校(遠藤寿明校長、小中学部119人、30学級、高等部98人、15学級)では、約30年前から理科室や図書室など特別教室の活用や、カーテンで教室を分けるなどして、授業のスペースを確保してきた。




同校のほか、花巻市太田の花巻清風支援学校の教室不足も改善しそうだ。




(2017/01/31)



、、、、、、、、、、、、、、、、、、




↑というものです。




支援学校が増えるのは良いことだと思いますが、




盛岡、矢巾、紫波など人口が増加している地域の問題は多少解消されるかもしれませんが、、、




そのことによって、花巻清風支援学校の教室不足も解消されるというのはどうかと思います。




県南にも、できれば高等支援学校が欲しいですね〜









事件を風化させないためにも、、、[2017年01月26日(Thu)]


夫が風邪をひきました(>_<)




今日はがんばって仕事に行きましたが、
明日はお休みします。





熱はそれほど上がらないのですが、
その分長引くようですね〜( ; ; )




image2.JPG





病院でいつもの薬の他にたくさん薬をもらってきました。





これだけでお腹いっぱいになりそうです
(笑)





少しでも回復してもらいたいと思い、
今宵はにんにく味噌と黒にんにくを準備しました。





黒にんにくは、まるでプルーンのような、甘酸っぱい味です。





image4.JPG





家庭でも、炊飯器の保温機能を利用して
2週間でできるそうですよ〜ひらめき





ただし、家の中で作ると臭っさ〜いどんっ(衝撃)ので
小屋やガレージなどで作るそうです、





インフルエンザだけでなく、普通の風邪や
ノロウィルスなど、この時期は感染症の
オンパレードですもうやだ〜(悲しい顔)





どうか、みなさんも
くれぐれもお気を付けください!




・・・・・・・・・・・・・・・・





あれから半年、、、




相模原市の知的障害者施設津久井やまゆり園で、19人が刺殺され27人が負傷した事件から1月26日で半年が経ちます。





image1.JPG





↑今日の岩手日報にも取り上げられていましたね〜!





県内の障害者と家族が、2月11日(土)
盛岡で「同事件を考える集い」を開くというものです。




実行委員会世話人代表を務めるのは、
岩手大学の加藤義男名誉教授です。





集いは、三本柳のふれあいランド岩手で
午後1時半〜3時半まで開催される予定で、どなたでも参加できます。





参加申し込みは、加藤世話人代表へ
電子メール(ykatou65@ybb.ne.jp)
FAX(019-662-8481)です。





「相模原事件の集い申し込み」と題し、
氏名と連絡先を記載してください。





また、全国手をつなぐ育成会連合会から
津久井やまゆり園の再整備計画に関する
声明文が出されました。




↓こちらがその全文です。




平成29年1月23日 やまゆり園建て替えへの声明文.pdf





入所施設は、必要ではありますが、
一方で、自分から望んでそこで暮らして
いる人はほとんど居ないと思います。




きれいに建て替えて、忌まわしい事件を
忘れたいという気持ちもわからなくも
ありませんが、




何も無かったことになってしまうのは
一番あってはいけないことだと思います。




19名の方々の死を無駄にしないためにも
私たちは決してこの日を忘れてはいけないと思います。





総合支援法の改正について[2017年01月20日(Fri)]

平成29年4月から、
障害者総合支援法が改正されます。




障害者総合支援法改正のポイントとしては



2006年4月 障害者自立支援法施行


2012年4月 改正障害者自立支援法
  (いわゆる「つなぎ法」本格施行)


2013年4月 障害者総合支援法
   (自立支援法から名称変更)施行


2018年4月 改正障害者総合支援法施行(予定)




では、実際に4月からどこがどう変わるのかと言いますと、たとえば、




・ 利用者負担について



基本的に現行の1割負担で変わりなし
(月額負担上限あり)



当面は現行のままですが、一部では
負担額の見直しの意見があるようです。




・ グループホーム



重度化、高齢化が進む一方、消防法の関係等で新設が進まない現状ですが、




スプリンクラーの設置などについて現実的な解決策が不可欠となるようです。




・ しょうがい児支援については、徐々にサービス基盤が整備されている一方、特に都市部では、放課後デイがやや突出している実態があります。




保育所等訪問支援、児童発達支援の拡大、しょうがい児支援の数値目標が設定されます。




また、今回の改正障害者支援法の中に「医療的ケア児」ということばが新たに記載されました。




現実的にはまだまだ遅れている部分ですが、今回はじめて法律の中に明記されました。




ある意味これは画期的なことです。





・ 高齢化に関しては、厚生労働省は、介護保険と障害福祉両制度に共通のサービス創設の方針を固めたようです。




高齢の障害者が、一つの事業所で一括してサービスを受けられるようにするなど、利用者の利便性を高めるのが狙いです。




介護・障害の両制度は、サービスを提供するのにそれぞれ指定を受ける必要があります。





このため、65歳以上の高齢の障害者が、障害福祉事業所で介護サービスを受けられないなどの課題が指摘されていました。




そこで厚労省は、通所や訪問など、いずれの制度にもあるサービスについて、事業者が両方の指定を受けやすくするよう制度を見直し、




高齢者や障害者、児童といった福祉分野に関し、地域住民とも協力して包括的にサービスを展開する「地域共生社会」を目指しているようです。




高齢化がさらに進む中、地域内の限られた施設や人材の有効活用を促すということです。




実際の施行には介護保険法や障害者総合支援法などの改正が必要ですので、




関連法案を一括し、「地域包括ケアシステム構築推進法案」として提出するということです。

 




いづれにしても、これからの更なる少子高齢化社会を見据えて、、、




支える側の人口が圧倒的に足りないという状況ですので、




これまで、地域に点在していた社福やNPO法人を一括して統括するような




花巻市独自の事業団のようなものが
必要だと考えるのは私だけでしょうか?!






全国手をつなぐ育成会より[2016年08月04日(Thu)]


先日のやまゆり園での事件を受けて、
全国手をつなぐ育成会連合会からのお知らせです。




(全国手をつなぐ育成会連合会)
http://zen-iku.jp/



【思い出の一枚を、お送りください】


津久井やまゆり園で入所者を殺害した加害者は、障害のある人の命や尊厳を否定する言動を繰り返していました。



悲しいことに、容疑者の主張に賛同するごく一部の意見も存在します。




しかし、私たちの家族は、一人ひとり大切な命を生きています。よろこびや悲しみ、出会いや別れを経て、かけがえのない人生を生きる一人の人間です。



そんな障害のある人一人ひとりの姿を、私たちは機関誌『手をつなぐ』を使って社会に提示したいと考えています。



そこで皆様にお願いです。



障害のあるご家族等との思い出の写真を、当会までお送りいただけないでしょうか。



産声を上げたあの日、初めてのおでかけ、入学式や卒業式、初めての給与でごちそうしてくれた外食…。



障害のある人とそのご家族やご友人が一緒に幸せそうに写っているものであれば、どのような場面の写真でも構いません。



「私たちは生きている」。その姿を示すために、一枚でも多くの写真を掲載できればと思います。



概要は、以下の通りです。締め切りまで日がありませんが、積極的にご協力いただければ幸いです。



【概要】

写真送付先アドレス:

ikiru@zen-iku.jp※


必ず、送付者のお名前とご連絡(電話番号等)をご明記ください。


締切:


2016年8月11日(木)


※ 編集の都合上、ギリギリのタイミングとなります。


11日必着でお願いします。


目標応募数:200件
(上限はありませんが、目標を大きく上回った場合はすべての写真を「手をつなぐ」へ掲載できない可能性もあります。ご容赦ください)



(良くある問い合わせ)


問 どのような写真を送ればいいですか?

答 障害のある人とその家族の思い出写真であれば、場面・時期(年齢)・構図などは問いません。障害のある人お一人ではなく、ご家族、親しい人など複数で写っているお写真をお願いします。




問 これから撮影する写真を送ってもいいですか?

答 もちろんOKです。大切な人との愛情にあふれた一枚をお願いします。



問 紙に焼いた古い写真を郵送してもいいですか?

答 今回は写真の返却ができません。そのため、紙焼きの写真しかない方は、ご自宅にスキャナなどがあればスキャンした電子データをお送りください。


スキャナがない場合は、写真をデジタルカメラで撮影し、そのデータをお送りください(写真が歪まないよう真正面[真上]から撮影し、かつ撮影者の影が映り込まないようご注意ください)。



問 プライバシー保護のため、ぼかしを入れてほしい

答 今回は、障害のある人一人ひとりの姿を提示することが趣旨となっています。個々の命の重さを提示することにご理解をいただき、ぜひお顔を出すようにしてください。



問 障害のある友達との一枚を送りたいのですが。

答 もちろんOKです。友人、利用者と支援者、仕事の仲間など、障害のある人を大切に思う間柄であれば、どのような関係でも構いません。ただし、障害のある本人の了解を得るようにしてください。



問 携帯電話で撮影したものでもいいですか?

答 スマホであればOKです。ガラケーの場合は、きれいに印刷できない場合もありますので、なるべくスマホかデジカメで撮影したもの(画質を最高品質に設定してください)でお願いします。



(その他のご注意)

・送付いただいた写真データは、原則として『手をつなぐ』の掲載のみに使用します。(多数の写真が寄せられた場合には、全育連のホームページへの掲載なども検討いたします)


・お送りいただいたすべての写真を掲載したいと考えますが、目標を大きく上回った場合はすべての写真を「手をつなぐ」へ掲載できない可能性もあります。ご容赦ください(掲載の可否はお答えできません)。


・ご不明な点は、下記アドレスまでお問い合わせください(メールでの連絡にご協力ください)。



問い合わせ先:

ikiru@zen-iku.jp


全国手をつなぐ育成会連合会


「特別な1枚」でなくても、日ごろの何気ない1枚でもまったく問題ありません。


また、障がいのある人だけの写真でも、家族と写っている写真でも、仲間と写っている写真でも、たくさんの人と写っている写真でも、思い出の1枚であればどんな写真でも構いません。



障がいのある人もない人も、「代わりのいない一人」として等しく生きている。


そのことを改めて共有できれば・・と思います。


短い期間での呼びかけで恐縮ですが、一人でも多くの方にご賛同いただければ幸いです。


よろしくお願い申し上げます。


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