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恵理子ママの部屋
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はなネット総会[2013年07月20日(Sat)]

 昨日は午後5時30分から、学び学園の第5学習室に於いて、花巻市民活動ネットワーク協議会(はなネット)の 平成25年度通常総会が行われました。「はなネット」は17団体、11個人の会員数合計28となっております。今日の出席者は8名でした。



2013071917470000.jpg



「はなネット」は大震災のちょっと前に結成されましたが、設立総会の時は、かなり大人数だったのを覚えています。その後、震災復興支援活動を中心に活動していましたが、昨年度は諸般の事情によりほとんど活動出来ていませんでした。



しかし、私が「はなネット」に求めるものは、元々の趣旨の「緩やかなネットワーク」というか、特に目立った活動をしなくても、緩やかに繋がることだと思っていますので、とにかく存続させることが大前提だと思います。



今年度は9月と2月に交流事業を計画しているようですので、新しい団体の方々も誘って行う予定ということです。事務局の葛巻さん、お疲れ様です。無理なく、息の長い活動をよろしくお願いしますぴかぴか(新しい)



そういえば、夕方6時過ぎに地震がありました。このごろ多いですね!。


協働のまちづくりセミナー[2011年02月01日(Tue)]

 今日から2月。早いですね〜びっくり。昨日から降り続いた雪で今日も朝から雪払い作業です雪。午前中はたんぽぽクラブのスタッフ会議&ケア会議がありました。スタッフ14名が出席しました。

 午後2時〜まなび学園に於いて、NPO法人花巻市民活動支援センター主催の「協働のまちづくり推進セミナー」ー市民と市の協働でまちづくりを推進しようーが開催されました。AVルームが会場でしたが、椅子が足りなくなってパイプ椅子を出していたので、ざっと50〜60人は集まったでしょうか!?



 第一部の基調講演は「あらためて、協働とは?」というテーマで北上市の高橋 穏至 氏(NPO法人 いわてNPOーNETサポート元代表理事)による講演でした。北上市は平成3年に合併し、市内16箇所の公民館を中心に地域コミュニティー団体が地域自治に参画して取り組んでいるといるということです。「協働」というのは、あくまでも行政の下請け的なものではなく対等な立場で・・・と、頭ではわかるのですが、一般市民にはとっつきにくく、やはり難しいテーマです。

 パネルディスカッションでは、「『協働』を県内各地の事例から学ぶ」ということで、4人のパネラーの方々の実践発表がありました。まずは、一関のNPO法人レスパイト・ハンズ代表の小野 仁志 氏が一関市協働推進アクションプランの策定に至る経過をわかりやすく説明していました。その中で、話し合いをする時は急いで結論を求めるのではなく、時間はかかってもいいから徹底的に議論し、お互いが納得した上で決めた方が結果的に上手く進むと言っていたのが印象的でした。



 NPOは数あれど、自分のところの事業をするだけで手一杯でとても他の団体の支援まで手が回らないことが多いのに、中間支援という最も難しい役割を担っているハンズの小野さんは流石だな〜と思いました。協働が成り立っている地域ではうまくコーディネートしてくれる人の存在が大きいと思います。上の写真は小野さんがお話しているところです。

 その他には、田中 卓 氏(やませデザイン会議議長)、若菜 千穂 氏(いわて地域づくり支援センター常務理事)、鎌田 千一 氏(風・波デザイン副代表運営委員)の3人のパネラーが地域で実践していることについて発表しました。やはり、実際にやっていることは説得力があります。それぞれに地域でキラリと光る「協働」の形を紹介してくれました。

 セミナーの部もパネルディスカッションの部も進行役とコーディネーターは高橋 岳志 さん(花巻市市民活動支援センター運営委員)が務めていましたが、ともすれば堅苦しくなりがちなテーマにもかかわらず、時折パネラーの方々に適切な質問をしたり、和やかな雰囲気でテンポ良く進行していました。

 最後の質疑のところで、会場の参加者から「花巻の協働は行政主導なのでうまくいかない。どうしてこうも他の地域と違うのか?」という声がありました。別な方からは「花巻は幸せだから?(恵まれているから、だったかな?)必要性がないのでは・・・」という意見も出て、なるほどそれもあるかな〜と思いました。結局「困り感」がないととりたてて何かをしようと動く必要がないというのも確かです。

 私自身もたんぽぽクラブを立ち上げたのはしょうがい児を2人も抱え、さらに祖母の介護という三重苦の生活の中で、苦しくて、助けてもらいたくて、必要に迫られて・・・というのがきっかけでした。市内にはいろいろな団体はあります。最初は行政主導でもいいと思います。それらの団体をうまくコーディネートしてくれる人がいれば、花巻市でも本当の意味での「協働」が可能になると思います。私のノータリンの頭ではこれぞ!というものは思い浮かびませんが、今後、花巻市民活動ネットワーク協議会(仮称)がその役割を担って行ければ良いのではないかと期待しています。



市民活動支援センター総会[2010年07月18日(Sun)]



 7月17日(土)午後5時〜、まなび学園に於いて、特定非営利活動法人花巻市民活動支援センターの平成22年度通常総会が行われました。たんぽぽクラブは団体会員として、年間8,000円の会費を納めています。最近ではあまり活動に参加することがなく、総会にも今まで日程的な面で都合がつかず、今回はじめて参加しました。

 発足当時は市民活動団体が連携し、行政や企業と協働して豊かな社会の実現を目指す社会貢献活動の実践並びに支援を行うという、中間支援を行うNPO法人として様々な活動をしていましたが、最近は事業が停滞気味で前年度決算は赤字を計上しています。

 私などは、団体会員として会費を払っているだけで何も協力出来ないので、無責任なことしか言えませんが、やはり中間支援を担うNPOは難しいと思います。行政や企業との協働と言っても、今の時代、何かと規制が多くて難しいです。その道のスペシャリストがいないと無理です。

 総会当日は5時ちょっと前に会場に到着したのですが、その前の理事会が紛糾して長引いていました。前理事長が任期途中で辞任の意向を示したため、杉村副理事長が代行して行っていましたが、税制面での定款の内容の削除について・・・などいろいろと面倒なことがあって大変そうでした。私のようなぼんくら頭にはよくわかりません。参加者に若者の姿が見えないことも気になりました。私は総会後の懇親会には参加しないで失礼しました。なんとも先の見えない後味の悪い総会でした(汗)。

by〜erikomama〜d=(^o^)=b
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