AED講習会[2012年12月09日(Sun)]
今日も朝から雪が降り続けています。時々屋根から「ド・ド・ドサ〜っ」と雪が落ちるので、私の車に関しては、その度に雪かきをしないと道路に出られません(泣)。
昨日の夕方、釜石の親戚から「泳ぐホタテ」というものが届きました。ホントに生きてました。貝柱を切る時に「ふにゅ」っと動くんですよ〜。きゃー私って残酷〜。でも、すんごく美味しかったです(^0^)。ホタテさんの命をいただきました。ホタテさんありがとう。
この写真は各地区の女性部から2名ずつ参加して、太田振興センターの障子の張り替えをしているところです。自分の家の障子もなかなか張り替えないというのに・・・、私は今回三回目ですが、慣れないと、意外と難しいんですよ!。
ちゃんと乾かないうちに障子紙をカットしちゃうと、「メラッ」と変な形に紙がよじれちゃうんです。所々デコボコしていましたが、やった人の名前なんか書いてないので、あとは知らないふりしてました〜
(笑)。
今日は午後からAED(自動体外式除細動器)を使用する心肺蘇生法の入門コースを受けてきました。数年前に一度、普通救命講習は受けたことがありましたが、AED導入後は初めてです。あくまでもAEDは心肺蘇生法とセットで行うもので、AEDがあればそれだけで命が助かるというわけではないそうです。
多くの場合、各家庭ではAEDなんて無い状況の中で救急車を呼ぶことになるので、意識や呼吸がないと確認された時点で、とにかく早く救急車を呼んで、それまでの間、ひたすら心肺蘇生法を施すしかないようです。
運良く、AEDを配置している公共の施設などで、そういう事態になった場合のみ、AEDを使うことになるのですが、あとは電源を入れれば、AEDが音声で教えてくれます。胸に2箇所装着するパッドは大人用と子ども用の2種類があるようです。
全国平均で救急車を呼んでから到着するまでの時間は8分程度のようです。脳に酸素が行かなくなってから3〜4分で、脳細胞は壊死してしまうそうです。なので、その間に心肺蘇生法を行うということが延命に効果的だということです。とはいえ、実際の場面になったら相当慌てそうですけどね!。
最近たんぽぽクラブでは、某◎LSOKのセキュリティーサービスを導入したばかりですが、そこではAEDのリースもやっているようです。どうしょうかな〜?。買うと35万円〜40万円くらいします。他の事業所ではどうしているのでしょうね?。
コメントありがとうございました。
私ごときのブログを覗いて下さりありがとうございました。
活きたホタテは本当に美味しかったです。
ありがとうございました。
ホームページも充実していていいですね!。
Face bookもやっているので、さっそく「いいね」
しておきました(笑)。
御社の「ホタテの気持ちになって考える」という
姿勢がすばらしいと思います。ホタテにとって過ごしやすい
環境だから、届いた次の日もまだ元気に生きていたんですね!。
二日連続で美味しくいただいてしまいました。
震災復興のためにも、今後ともがんばって下さい。
私もそのうちネットでの注文を利用したいと思います。