再判定[2012年10月16日(Tue)]
10月16日(火)、今日は3男、なおの療育手帳の再判定で、午後から盛岡の福祉総合相談センターに行きました。お昼過ぎに、直だけわたぼうしに迎えに行き、盛岡に向かいました。
これは↓古いタイプの療育手帳です。今はもっとサイズが小さくなり、自動車の運転免許証入れくらいのサイズになっていると思いますが、我が家の息子達の場合、更新の時期が微妙に合わなくて、ずっと古い手帳ままですが・・・。
幼児期については、発達の状況が大きく変わりやすいということで、1年ごとの更新という場合もありますが、たいがいの場合は2年に1回の更新なので、なおの場合も今回が最後となりそうです。二十歳になると年金の申請をしなければならないのですが、それ以降は判定の必要がありません。ということです。兄の時もそうでした。まあ、これ以上は状態が変わらないと予想されるということでしょうね?!。
尚、年金の申請時には精神科医の診断書が必要になります。自閉症の方なら小さい頃から精神科医にかかわることもあると思いますが、我が家の場合は長い間、精神科医とは全く縁が無かったので見つけるのが大変でした。
また、その際には最新の児相の判定書のコピーが必要になります。その時になって初めて知らされても、個人情報提供の承諾書を書いて、改めて郵送で送ってもらったり・・・と、手続き等面倒なところがあります。親切な判定員の方だと教えてくれますが、判定書には特に期限がないそうですので、最後の再判定の時に手続きしておけば、再判定された療育手帳を送ってくれる際に手に入るのでありがたいです。
要するに、二度手間にならなくて助かるということです。もしも、お知り合いの方で、年金の申請を間近に控えているような方がいらっしゃいましたら、教えていただきたいと思います。
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バッグの中から療育手帳を捜していたら、数年前の写真が出て来ました。たぶん、今から10年くらい前の写真だと思いますが、俊と直がとびっきりの笑顔を振りまいている写真です。ホント懐かしいです。この笑顔に何度だまされたことか・・・(笑)。
昨日の朝は、なぜか?二人揃ってわたぼうしの送迎車が迎えに来ても拒否して乗りませんでした。で、結局私がわたぼうしまで送って行くことに・・・。直は、確かに時々送迎車に乗らないこともあるのですが・・・、あーあ、朝のストライキが一人増えちゃった〜(泣)。