看板復活![2012年05月12日(Sat)]
みすぼらしくて、貧乏くさかった、たんぽぽクラブの看板がやっと直りました。
先月の大風の時、片方のパネルが吹き飛ばされて壊れてしまっていた看板でしたが、おかげさまで、昨日きれいに作り直してもらいました。先月の風の威力はかなり凄まじかったですが、関東地方を襲った先週の竜巻の被害は今まで経験したことがないような、巨大なものでした。
これからは、家が海から遠いからといって安心してもいられませんね〜。怖いのは津波だけではありません。地震はもちろんですが、ゲリラ豪雨による洪水、土石流、アメリカ並みの威力の竜巻など・・・、今や、なんでもあり?の日本になってしまったのでしょうか!。
人間の経済活動により、地球の環境を大きく変えてしまったことにより、大自然からしっぺ返しを受けているのかもしれません。もうとりかえしがつきませんが、これからは、耐震プラス耐竜巻仕様の屋根のない(?)頑丈なコンクリートの家も選択肢の1つになるのかもしれませんね!。
実は、たんぽぽ看板には「おばあちゃんは見た」というタイトルの後日談がありまして・・・、そもそも、3月まで入っていた、上下水道工事の業者の重機が「ぶつかって壊したのを見たよ」!、と、すぐそばの家に住んでいるおばあさんが私に教えてくれました。ありがとうございました。
どうりで〜!。風だけであそこまで壊れるなんておかしい?と思っていましたが・・・。決して新しいものではありませんでしたが、ぶつからなければ壊れなかったと思いますので、業者の方に連絡して確認してもらったところ、おかげさまで、結果としてはその業者さんが入っている保険で修理代を払ってもらいました。やはり、ご近所さんとは仲良くしておくものですね!
たんぽぽの近くに、菜の花が満開に咲いていて黄色いじゅうたんのように見えるところがあります。天気が良ければ、もっときれいな色なんですけどね!。
そして、何気なく目に入ったのが野生のタヌキが歩いている姿です。私の存在に気が付かないのか?、夢中で草の中でエサをさがしていました。この写真ではわかりにくいかもしれませんが、あれは犬でもネコでもありません。絶対、タヌキでした。