第3回運営会議&第2回拠点等検討会議[2017年12月11日(Mon)]
12月11日(月)
「朝からラジオ」はあっという間に終わってしまいました
知人や友人達から「ラジオ聴いたよ〜」と
メールやメッセージをいただきました。
ありがとうございました
思うことの1/3も言えなかったけど、
ラジソンへの感謝の気持ちが伝われば
嬉しいです
、、、、、、、、、、、、、、、
今日は、午後1時半から平成29年度花巻市地域自立支援協議会 第3回運営会議が、花巻市役所新館2階会議室で行われ、メンバー13人が出席いたしました。
内容は、各専門部会の取り組み状況と今後の予定について、各部会からご報告いただきました。
こども支援部会の三田部会長が欠席でしたので、
代理として私の方から取り組み状況についてご報告させていただきました。
どの部会も活発に活動されているようで、頼もしく感じました(^^)
今後の検討事項としては、要望のあった、本人さんを対象にした勉強会を2月10日に開催するにあたって、
その具体的な内容と対象をどこまで考えるか?など検討いたしました。
一概には言えない部分があって難しいのですが、とりあえず一回開催してみるということになりました。
どのような勉強会になるのか楽しみです(^^)
、、、、、、、、、、、、、、、
続けて、3時からは第2回地域生活支援拠点整備等検討会議が行われ、構成員9名と花巻市から4名が出席いたしました。
私を含め、5人のメンバーが引き続きの出席となりました。
内容は、前回での意見についての振り返りと、全国や東北での拠点の整備状況について、
また、構成員へのアンケート結果について、検討しました。
拠点整備型のメリット、デメリットについて考えると、花巻市としては面的整備が現実的で、
拠点に求められる機能を検討する場合に、どうしても基幹相談支援センターの存在が核になります。
専門職というか、特定の事業所に属さないで、全体を統括するキーマンになる人が必要だと思います。
本当は市の直営でやって欲しいのですが、
実際にはなかなか難しい事情があるようです。
前回、1回目の検討会議では各々様子見というか、遠慮からか?核心に触れる発言が出ませんでしたが、
今回はそれぞれの立場での本音というか、
かなり突っ込んだ率直な意見が出されたと思います。
花巻市の厳しい台所事情も聞くことができ
そのような状況の中で精一杯やって下さっている様子もわかり、良かったのではないかと思います。
今後の検討スケジュールが変更されるようですが、
限られた地域資源を活用し、なんとか工夫してやっていくしかありません。
焦って作らないで、本当に機能するものを作って欲しいと思います。