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恵理子ママの部屋
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可愛すぎる〜(笑)[2013年03月13日(Wed)]

 今日は午前中に、産休で休んでいるスタッフが、たんぽぽクラブに赤ちゃんを連れて遊びに来てくれました。



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も〜う!、可愛すぎて仕事になりません。ほとんど孫みたいな感覚です。自分の子どもの時は育てるのに必死で余裕がありませんでしたが、孫って、ホントかわいいですよね!。たんぽぽは今、出産ラッシュなので、この半年くらいで、一気に3人の孫(?)ができました。6月にはさらにもう一人生まれる予定ですわーい(嬉しい顔)




2013031313360000.jpg




午後からは、しゅんとなおがお世話になっている生活介護事業所の家族会役員会があり、役員7名が集まりました。4月3日に行われる家族会の総会についてが主な内容でした。



親も高齢化してきましたので、役員改選については、毎年話題に上がるのですが、結局出てこられる人が限られているので、毎年同じようなメンバーがやっています。あとがまが見つかるまでは、私も万年事務局のようです(泣)。




今夜のNHKのクローズアップ現代で「大人の発達障がい」について特集していました。職場に適応できない人たちへの支援について取り上げていました。ある意味、国民の1割は発達障害です。いつもこの話題になると夫とケンカになります。



夫の言い分は、昔は少々変わっていても、その人の個性だと捉えてそれなりに社会が受け入れてきたのに、今は競争社会の論理が中心になって、学校も企業もそれに当てはまらない人間は孤立してしまう。安易に診断名をつけても何の解決にもならない。みんなのことを障害者にしたいのか!という趣旨のようです。




たしかに、私もその通りだと思います。でも、今は昔とはちがいます。ある程度成熟した社会では別な問題が出て来ます。私も安易に診断名をつけるだけでは何も解決しないと思っていますが、現に、間違った診断により、精神科でうつや統合失調症の薬を処方されたり、周囲の無理解のため二次障害を発症したり・・・、というケースがあまりにも多いという事実に驚かされます。



一方で、診断されたことによって、周りの対応が配慮されるようになったり、何よりも本人が「そうだったんだ〜、だから自分は・・・出来なかったんだ」と気持ち的に納得して前向きになれる場合もあると思います。



私が言いたいのは、みんな同じ人間です!。定型発達の人たちと発達障害の人たちの間には明確な線引きがなされているわけではなく、私自身もそうですが、自分にもそんな要素がありながらも、なんとか折り合いをつけて社会の中で生きていけるだけなんだと気が付いて欲しいだけなんですけどね〜ぴかぴか(新しい)


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