子どもたちの健康と低線量被ばく [2024年09月05日(Thu)]
原発事故から大切な子どもたちのいのちを守るために知っておきたい 「子どもたちの健康と低線量ひばく」講演会&配布会 島根原発2号機の再稼働の動きが迫りつつある中、原発事故から大切な子どもたちのいのちを守るために、私たちにできることを考えていきたいと思います。 原発事故時の避難計画は、国の「原子力災害対策指針」にしたがって関係自治体(鳥取県・島根県など)が作成しています。 けれども、原発から5q〜30q圏内の地域では屋内退避が原則とされており、通常の400〜10000倍の空間線量になるまで、放射性物質が流れてきても、でもその場にとどまることになっています。また、30q圏外の住民に対しては、事前の対策がありません。 この避難計画は、被ばくの影響を受けやすい乳幼児や子どもたちの視点が完全に抜け落ちています。 2022年から3回目となる希望者への安定ヨウ素剤の配布を通して、被ばくを避けるためにどうすればいいのか、牛山元美先生のお話から学びたいと思います。 9月14日(土)13時半から15時 講演 (13時から受付) その後希望者に安定ヨウ素剤配布 新日本海新聞社西部本社3階 日本海ふれあいホール(米子市両三柳3060番地) 9月15日(日)10時〜11時半 講演(9時半から受付) その後希望者に安定ヨウ素剤配布 県民ふれあい会館5階講義室(鳥取市扇町21) 資料代 500円 両日とも託児あり 9月10日までにご連絡ください☆ 両日とも手話通訳あり 9月10日までにご連絡ください☆ 連絡先 080−6173−1318 enemira.tottori@gmail.com 共催:えねみら・とっとり(エネルギーの未来を考える会) グリーンコープ生協とっとり 原子力防災を考える県民の会 協力:鳥取中部・9条の会 とっとり震災支援連絡協議会 市民エネルギーとっとり |
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えねみら・とっとり
at 12:19