原発が地域に及ぼす影響〜チェルノブイリの教訓〜 [2020年01月12日(Sun)]
菅野昭さん講演会「原発が地域に及ぼす影響〜チェルノブイリの教訓〜」 世界を震撼とさせたチェルノブイリ原発事故が起きたのは、1986年4月26日でした。 その後、放射能汚染地域における国際的な医療支援が始まる中で、現在長野県松本市長である菅野昭さんは、1991年からNGOグループの医師メンバーとして現地で小児甲状腺検診や外科治療の医療支援にたずさわってきました。 福島第一原発事故以降は、市長としての多忙な業務の傍ら、菅野さんは各地で放射能汚染の問題を中心に講演を続けてこられました。 菅野さんの体験に基づく貴重な話をこの機会にぜひ多くの方に聞いていただきたいと思います。 日時:2020年1月25日(土)14:00〜16:00 場所:米子食品会館 新館1階大ホール (米子市旗ヶ崎2030) 主催:島根原発稼働の是非を問う住民投票を実現する会・米子(準備会) 問い合わせ先:0859-32-4080 |
Posted by
えねみら・とっとり
at 11:15