えねみらカフェ「8年目の今、原発災害に向き合う〜避難・保養・移住〜」 [2018年06月24日(Sun)]
今年も保養応援企画のえねみらカフェを開催します☆
2011年の東京電力福島第一原発事故から8年目になりました。 原発から想定外の膨大な放射性物質が拡散したにもかかわらず、被災地からの避難者に対しても、健康不安を抱えながらそこで暮らす人々に対しても、国からの十分な支援が行われているとは言えない状況が続いています。 私たちは原発事故を止められなかった大人の責任として、ずっとこの問題について考えていきたいと思います。 第一部では、原発事故をきっかけに二人のお子さんを連れて、関東から鳥取に移住した橋本悦さんのお話を聞きます。 また、第二部では、鳥取県内で被災地からの避難者を支援している団体、子どもたちの保養をしている団体など、今も原発災害に向き合い続ける方々からのお話を伺います。 鳥取で私たちにできることは何かを考えてみませんか? 日時:7月1日(日)2時〜4時半 場所:さざんか会館1階アクティブとっとり (鳥取市富安2丁目104−2)駐車場あり 参加費無料・託児あり(要連絡) 主催:えねみら・とっとり(エネルギーの未来を考える会) 連絡先:080−6173−1318 2018.7.1 えねみらカフェ.pdf |
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えねみら・とっとり
at 15:49